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Yamareco

記録ID: 5416544
全員に公開
ハイキング
比良山系

湖北の赤坂山・寒風

2023年04月28日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
sshibachan その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
10.5km
登り
877m
下り
858m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:25
合計
7:03
距離 10.5km 登り 877m 下り 877m
9:20
9:34
57
10:31
10:43
4
10:47
13
11:00
11:11
13
11:24
38
12:02
12:28
44
Co777昼食時
13:12
13:31
50
14:21
14:22
12
14:34
14:35
22
15:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はなく、高山花を愛でてのハイキングコースとして最適です。
マキノ高原・温泉サラサ横の駐車場からスタート。
2023年04月28日 08:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 8:06
マキノ高原・温泉サラサ横の駐車場からスタート。
すぐに元スキー場の広場を通り登山口へと。
2023年04月28日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
1
4/28 8:07
すぐに元スキー場の広場を通り登山口へと。
駐車場から登ってきた広場を振り返ります。
広々と気分も和らぎます。
2023年04月28日 08:21撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 8:21
駐車場から登ってきた広場を振り返ります。
広々と気分も和らぎます。
ここから登山道へと続きます。
いきなりの階段状の急登道で息があがります。
2023年04月28日 08:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 8:21
ここから登山道へと続きます。
いきなりの階段状の急登道で息があがります。
高度510m付近のあずまや休憩地。
ここまででかなり体力消耗、エネルギー補強。
2023年04月28日 09:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 9:33
高度510m付近のあずまや休憩地。
ここまででかなり体力消耗、エネルギー補強。
あずまやを過ぎるとボツボツとイワカガミが現れる。
2023年04月28日 09:39撮影 by  iPhone 11, Apple
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あずまやを過ぎるとボツボツとイワカガミが現れる。
2023年04月28日 09:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 9:41
少しづつ群生地が増えてくる。
2023年04月28日 09:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 9:44
少しづつ群生地が増えてくる。
渓流堰堤を離れて山腹への登山道に切り替わる前後が満開のイワカガミ群生地。
2023年04月28日 09:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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渓流堰堤を離れて山腹への登山道に切り替わる前後が満開のイワカガミ群生地。
ツツジも少し残っていましたが、ほぼ終了です。
2023年04月28日 09:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 9:49
ツツジも少し残っていましたが、ほぼ終了です。
渓流を離れ山腹ににかかるにつれ群生地が増え、今が満開状態か。
2023年04月28日 09:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 9:50
渓流を離れ山腹ににかかるにつれ群生地が増え、今が満開状態か。
2023年04月28日 09:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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渓流から登山道が離れる堰堤、ここから山腹への登山道に切り替わる。
2023年04月28日 09:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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渓流から登山道が離れる堰堤、ここから山腹への登山道に切り替わる。
遂、何枚も撮ってしまう。
2023年04月28日 09:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 9:59
遂、何枚も撮ってしまう。
キランソウもありました。
2023年04月28日 10:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 10:02
キランソウもありました。
ほぼ終了と思っていた矢先にまだ蕾のツツジが一本現れビックリ!
2023年04月28日 10:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 10:09
ほぼ終了と思っていた矢先にまだ蕾のツツジが一本現れビックリ!
高度741m地点の送電線塔下で。
赤坂山方向、山頂はまだ少し上。
2023年04月28日 10:35撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 10:35
高度741m地点の送電線塔下で。
赤坂山方向、山頂はまだ少し上。
かすかに伊吹山が見えます。
2023年04月28日 10:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 10:42
かすかに伊吹山が見えます。
一緒に登った仲間です。
2023年04月28日 10:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 10:42
一緒に登った仲間です。
明王の禿も頭を出していました。
2023年04月28日 10:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 10:36
明王の禿も頭を出していました。
赤坂山山頂 823m。
お隣に四等三角点の石柱が、埋没部がかなり頭を出してます。
風の強い山頂、長年の風化で山頂砂部が削られたのでしょうか。
2023年04月28日 11:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 11:01
赤坂山山頂 823m。
お隣に四等三角点の石柱が、埋没部がかなり頭を出してます。
風の強い山頂、長年の風化で山頂砂部が削られたのでしょうか。
お隣の三国山 876mをバックに。
2023年04月28日 11:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 11:02
お隣の三国山 876mをバックに。
眼下にはマキノ地区とびわ湖北部が広がります。
2023年04月28日 11:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 11:03
眼下にはマキノ地区とびわ湖北部が広がります。
赤坂山の四等三角点。展望抜群なのに意外にも四等とは。
少しかわいそうにも映ります。
それに本来なら地中部が地上に現れ痛々しい。
2023年04月28日 11:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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赤坂山の四等三角点。展望抜群なのに意外にも四等とは。
少しかわいそうにも映ります。
それに本来なら地中部が地上に現れ痛々しい。
山頂から、これから歩く寒風方面を眺めて。
2023年04月28日 11:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 11:05
山頂から、これから歩く寒風方面を眺めて。
強風を意識してでしょう。岩の割れ目に標示板が。
2023年04月28日 11:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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強風を意識してでしょう。岩の割れ目に標示板が。
明王の禿への下山路方向。
2023年04月28日 11:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 11:09
明王の禿への下山路方向。
粟柄峠に下って。ここから寒風へと。
2023年04月28日 11:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 11:24
粟柄峠に下って。ここから寒風へと。
寒風への途中からカタクリがポウポツと顔を出してくれます。
2023年04月28日 12:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 12:09
寒風への途中からカタクリがポウポツと顔を出してくれます。
寒風への稜線部は風が強いのでしょう。
樹姿も小さく、樹形も曲がりくねった樹が多い。
2023年04月28日 12:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 12:29
寒風への稜線部は風が強いのでしょう。
樹姿も小さく、樹形も曲がりくねった樹が多い。
稜線部分の一画。
草原部と樹木部がはっきり分かれているのも不思議???
2023年04月28日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 12:46
稜線部分の一画。
草原部と樹木部がはっきり分かれているのも不思議???
稜線の南部は険しい山肌、北部は優しい樹林帯で対照的です。
2023年04月28日 12:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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稜線の南部は険しい山肌、北部は優しい樹林帯で対照的です。
寒風への稜線部から。東山595m〜マキノ地区が眼下に見えます。
2023年04月28日 12:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 12:49
寒風への稜線部から。東山595m〜マキノ地区が眼下に見えます。
寒風、到着。枯れた草原部で展望抜群。
その草原の中に多数のカタクリが隠れるようにアチコチ満開の花を咲かせてます。
2023年04月28日 13:18撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 13:18
寒風、到着。枯れた草原部で展望抜群。
その草原の中に多数のカタクリが隠れるようにアチコチ満開の花を咲かせてます。
2023年04月28日 13:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 13:20
少し間隔を置いてあちこちに。群生ではなくあちこちに多数といった感じです。
2023年04月28日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 13:33
少し間隔を置いてあちこちに。群生ではなくあちこちに多数といった感じです。
寒風にて。少しイワカガミを見かけましたが、まだ咲き始め。
中腹より寒く、これからのよう。
2023年04月28日 13:36撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 13:36
寒風にて。少しイワカガミを見かけましたが、まだ咲き始め。
中腹より寒く、これからのよう。
下山をはじめ今日初めてカタバミに出会いました。
それからも少しありましたが多くはないようです。
2023年04月28日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 13:41
下山をはじめ今日初めてカタバミに出会いました。
それからも少しありましたが多くはないようです。
高度750m付近前後のブナ林帯。萌黄色の初葉に蔽われ新緑を実感、気分も爽快感に包まれました。
2023年04月28日 13:47撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 13:47
高度750m付近前後のブナ林帯。萌黄色の初葉に蔽われ新緑を実感、気分も爽快感に包まれました。
足取りも軽く元気に下山です。
2023年04月28日 13:48撮影 by  iPhone 11, Apple
4/28 13:48
足取りも軽く元気に下山です。
高度700m付近。こちらも満開のイワカガミ群生地に出会いました。 赤坂山で出会った群生地と負けず劣らず。
2023年04月28日 13:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 13:52
高度700m付近。こちらも満開のイワカガミ群生地に出会いました。 赤坂山で出会った群生地と負けず劣らず。
2023年04月28日 13:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 13:52
高度560mの展望休憩地から。
マキノのメタセコイア並木もはっきり認識できます。
ここで龜岡から来られた単独高齢者(83歳)に出会う。
同じような高齢者に出会えてなんだか気持ちが和らぎました。
2023年04月28日 14:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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4/28 14:14
高度560mの展望休憩地から。
マキノのメタセコイア並木もはっきり認識できます。
ここで龜岡から来られた単独高齢者(83歳)に出会う。
同じような高齢者に出会えてなんだか気持ちが和らぎました。
撮影機器:

感想

自己流山行歴回数検索で調べると「赤坂山」登山は過去13回、近年では2017年と記録にある。少し遠のいているがかなりの部分は記憶に残っているのだろうと高を括っての登山だったが甘すぎた。 歳をとって記憶力が衰えるのは仕方なく自分でも記憶力の衰えは認識しているのだが現実は甘くないぞと改めて認識させられる登山となった。 

今年は春の訪れが早く、カタクリやイワカガミも早かろうと出かけたのだが、その予報は当たり満開の群生地に出会えたのは嬉しい限りでした。

ただ、赤坂山への最初の階段状の急登では東屋までにかなりの体力消耗で苦労させられたが、赤坂山山頂まではほぼ記憶通りのルートで地図を点検することもなく終了。

その後、寒風への道もさほど時間もかからずと思っていたのだが、それが甘かった。
途中のアップダウンの一部が完全に記憶から抜け落ちてしまっていた。地図を確認することもなく、歩いて他のピークまで彷徨い歩いたりしても気づかず、おかしいなぁと地図を確認して初めて記憶間違いの大失態に築く始末。
最近は記憶を過信する傾向があることに反省しきり、歳をとって猶更注意しないといけないのに記憶優先の迷路に陥りつつあることに改めて反省する山行でした。

寒風からの下山道はお花や新緑を楽しめるラクラク道でしたが、ここもほぼ記憶から薄れていました。

今回は、自戒を含めての登山となりました。

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