記録ID: 5416544
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ハイキング
比良山系
湖北の赤坂山・寒風
2023年04月28日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:07
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 877m
- 下り
- 858m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:03
距離 10.5km
登り 877m
下り 877m
12:02
12:28
44分
Co777昼食時
15:09
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はなく、高山花を愛でてのハイキングコースとして最適です。 |
写真
感想
自己流山行歴回数検索で調べると「赤坂山」登山は過去13回、近年では2017年と記録にある。少し遠のいているがかなりの部分は記憶に残っているのだろうと高を括っての登山だったが甘すぎた。 歳をとって記憶力が衰えるのは仕方なく自分でも記憶力の衰えは認識しているのだが現実は甘くないぞと改めて認識させられる登山となった。
今年は春の訪れが早く、カタクリやイワカガミも早かろうと出かけたのだが、その予報は当たり満開の群生地に出会えたのは嬉しい限りでした。
ただ、赤坂山への最初の階段状の急登では東屋までにかなりの体力消耗で苦労させられたが、赤坂山山頂まではほぼ記憶通りのルートで地図を点検することもなく終了。
その後、寒風への道もさほど時間もかからずと思っていたのだが、それが甘かった。
途中のアップダウンの一部が完全に記憶から抜け落ちてしまっていた。地図を確認することもなく、歩いて他のピークまで彷徨い歩いたりしても気づかず、おかしいなぁと地図を確認して初めて記憶間違いの大失態に築く始末。
最近は記憶を過信する傾向があることに反省しきり、歳をとって猶更注意しないといけないのに記憶優先の迷路に陥りつつあることに改めて反省する山行でした。
寒風からの下山道はお花や新緑を楽しめるラクラク道でしたが、ここもほぼ記憶から薄れていました。
今回は、自戒を含めての登山となりました。
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