城井ノ上城址+真河内の滝+東尾の滝

- GPS
- 06:48
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 650m
- 下り
- 631m
コースタイム
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:48
天候 | 良か天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑って、膝負傷(>_<) |
写真
感想
アークさんからのお誘いで!!!
奇岩と滝巡り、ミステリー登山会へ参加させて頂き(^^)
福岡にも、まだまた知らない奥深さを感じた一日となりました!!!!!
途中、滑って膝を、激突して暫く動けなくなり
ご迷惑を、おかけしましたがm(_ _)m
懲りずに、また誘っていただきましたら嬉しいです♬
▪難攻不落と言われた城井宇都宮氏の山城と落差25mを誇る滝を目指します▪
流石にソロでは不安なので皆さんに声掛けして5人のメンバーでスタートするや
3本の弓で事足りるとのことから名付けられた[三丁弓の岩]と呼ばれる巨岩に迎えられ、更に溶岩で形作られた独特の岩の間を進めば最初のポイント[表門]。
立ちはだかる巨岩にぽっかりと太っちょ猫穴が開いた自然の要塞に驚くばかりです。
更に進めば[番人の穴]に守られ圧巻の[裏門]!
巨岩の梁が頭上を覆い隠し その自然の造形に度肝を抜かれます。
慎重にチェーン頼りの急登を進み その岩梁の上へ!
英彦山の望雲台を彷彿させる溶岩ルートを進んで最頂部へ。
難攻不落の砦はここにあったのだろうか?
下山は気持ちの良い沢沿いのルートで mission1クリアです。
林道から逸れ杉の倒木を乗り越え重なり合う苔岩の道なき路を進んで目指す滝へ。
黒光りの巨大な岩崖を流れ落ちマイナスイオンを提供し続ける[真河内の滝]
想像以上の大きさに一同歓声が上がります。
マイナスイオンを浴びながら暫し自然の中に溶け込んだり
滝を背景に岩を積んでみたりしてmission2クリアです。
最後に目指したのは[東尾の滝]
突然眼前に現れたのは[真河内の滝]を上回る落差25mの堂々たる滝でした。
滝壺を囲む岩が踏むたびに崩れ落ち 人を寄せ付けない秘境感を感じさせます。
暫し休憩し 高まったままのテンションを落ち着かせ
盛り沢山の絶景を消化できないくらい脳裏に貯めこんで
最後のmission3クリアになりました。
途中yokatomoさんのアクシデントが心配されましたが なんとか皆さんとのミステリー山行を終えることができました。
yokatomoさん お大事にされて早く完治されますように!
次の山が待ってますよ!
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