山行記録: 御池岳（カタクリが点々と）

記録ID: 5404624

全員に公開

ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

御池岳（カタクリが点々と）

2023年04月23日(日) [日帰り]

三重県滋賀県

anappleaday

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:02
距離: 11.2km
登り: 1,031m
下り: 1,033m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:24
休憩: 0:37
合計: 4:01

距離 11.2km 登り 1,034m 下り 1,037m

7:22

9分

鞍掛トンネル西登山口

7:31

14分

鞍掛トンネル東登山口

7:45

7:46

11分

コグルミ谷登山口

7:57

9分

コグルミ谷・タテ谷分岐

8:06

8:09

16分

長命水

8:25

8:27

15分

カタクリ峠

8:42

4分

御池岳登山道八合目

8:46

9:00

16分

御池岳・鈴北岳分岐

9:16

6分

丸山・奥の平分岐

9:22

9:28

2分

御池岳

9:30

9分

丸山・奥の平分岐

9:39

9:43

4分

ボタンブチ

9:47

8分

天狗の鼻

9:55

2分

丸山・奥の平分岐

9:57

9:58

11分

御池岳

10:09

4分

鈴北岳分岐

10:13

10分

北池

10:23

10:24

45分

鈴北岳

11:09

11:11

8分

鞍掛峠

11:19

11:22

1分

鞍掛トンネル西登山口

11:23

ゴール地点

◆御池岳の次に登った御在所岳（アカヤシオ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5404625.html
◆2020年以降の御池岳
・2022年10月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4858836.html
・2021年11月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3748747.html
・2020年11月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2736243.html

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鞍掛トンネル西口仮設駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録

写真

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鞍掛トンネル西口の仮設駐車場からのスタートとなります。鞍掛トンネルをくぐって国道306号をしばらく下り、

2023年04月23日 07:21撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 7:21

鞍掛トンネル西口の仮設駐車場からのスタートとなります。鞍掛トンネルをくぐって国道306号をしばらく下り、

コグルミ谷から取り付きます。苔むした石灰岩がごろごろとした枯れ沢沿いを登っていくと、

2023年04月23日 08:01撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 8:01

コグルミ谷から取り付きます。苔むした石灰岩がごろごろとした枯れ沢沿いを登っていくと、

ムラサキケマン、

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ムラサキケマン、

ヒトリシズカ、

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ヒトリシズカ、

ヤマルリソウなどのお花を見かけながら進みます。長命水を経てジグザグを切りながら急登して、

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ヤマルリソウなどのお花を見かけながら進みます。長命水を経てジグザグを切りながら急登して、

カタクリ峠に達すると、この先はカタクリが点々と続きます。花弁をクルリと巻いた子は、桜の花のような蜜標がばっちり。

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カタクリ峠に達すると、この先はカタクリが点々と続きます。花弁をクルリと巻いた子は、桜の花のような蜜標がばっちり。

ピンと伸ばして大きく広げた子もいて、思い思いな姿で咲くカタクリ。

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ピンと伸ばして大きく広げた子もいて、思い思いな姿で咲くカタクリ。

ヨゴレネコノメも見かけます。

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ヨゴレネコノメも見かけます。

鈴北岳への分岐でリス待ち。苔むした岩に目を凝らしながら、しばらくリスを待ちましたが、一向に姿を見せる気配はなく、諦めて頂上へ向かいます。

2023年04月23日 08:49撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 8:49

こちらはヤマネコノメソウでしょうか？

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こちらはヤマネコノメソウでしょうか？

御池岳の頂上に到着します。

2023年04月23日 09:19撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 9:19

御池岳の頂上に到着します。

北方の霊仙山と伊吹山をズームアップ。

2023年04月23日 09:27撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 9:27

北方の霊仙山と伊吹山をズームアップ。

青空に映えるアセビを横目に、

2023年04月23日 09:36撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 9:36

青空に映えるアセビを横目に、

ボタンブチに進みます。竜ヶ岳の彼方には伊勢湾が見通せ、鈴鹿の主稜線は、この後登る予定の御在所岳へと続いています。

2023年04月23日 09:39撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 9:39

ボタンブチに進みます。竜ヶ岳の彼方には伊勢湾が見通せ、鈴鹿の主稜線は、この後登る予定の御在所岳へと続いています。

鈴鹿の山々を見渡し、右手に広がるのは琵琶湖。伊勢湾と琵琶湖を同時に見渡せる眺望を楽しみます。

2023年04月23日 09:40撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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4/23 9:40

鈴鹿の山々を見渡し、右手に広がるのは琵琶湖。伊勢湾と琵琶湖を同時に見渡せる眺望を楽しみます。

ここで疫病退散を祈願するアマビエが登場。アマビエ22号、アマビエ30号と小アマビエのトリオも、素晴らしい眺望に魅了されている様子。

2023年04月23日 09:42撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 9:42

ここで疫病退散を祈願するアマビエが登場。アマビエ22号、アマビエ30号と小アマビエのトリオも、素晴らしい眺望に魅了されている様子。

ニリンソウを見かけながら頂上へ戻ります。

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ニリンソウを見かけながら頂上へ戻ります。

鈴北岳から琵琶湖を眺め、

2023年04月23日 10:24撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 10:24

鈴北岳から琵琶湖を眺め、

霊仙山と伊吹山と対面しながら鞍掛尾根を下っていくと、

2023年04月23日 10:36撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 10:36

霊仙山と伊吹山と対面しながら鞍掛尾根を下っていくと、

カタクリが現れ始めます。小ぶりのカタクリですが、

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カタクリが現れ始めます。小ぶりのカタクリですが、

こちらはなかなかのプロポーション。

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こちらはなかなかのプロポーション。

花弁を大きく広げたかと思えば、

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花弁を大きく広げたかと思えば、

クルリと反り返らせるカタクリ。点々と続くカタクリを追いかけながら、

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クルリと反り返らせるカタクリ。点々と続くカタクリを追いかけながら、

鞍掛峠へ。左手に折れて鞍掛トンネル西口へ向かいます。

2023年04月23日 11:09撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/23 11:09

鞍掛峠へ。左手に折れて鞍掛トンネル西口へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　鈴鹿のお山の1座目は御池岳へ、期待していたリスには会えず意気消沈するも、カタクリ峠付近や鞍掛尾根に点々と続くカタクリに癒されました。

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御池岳

利用交通機関：車・バイク

技術レベル

1/5

体力レベル

2/5

この記録で登った山／行った場所

御池岳

鞍掛峠

鈴北岳

御池岳奥ノ平

カタクリ峠

鞍掛トンネル東登山口

鞍掛トンネル西登山口

ボタンブチ

コグルミ谷登山口

長命水

日本庭園

元池

コグルミ谷・タテ谷分岐

御池岳・鈴北岳分岐

天狗の鼻

幸助の池

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風池

サワグルミの池

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真の池

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