記録ID: 5362025
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雪山ハイキング
谷川・武尊
平標山：一ノ肩手前1700mで撤退
2017年11月20日(月) [日帰り]
新潟県
とまと〜き
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:38
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 783m
- 下り
- 779m
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| 天候 | くもり、コース上、強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
松手山では4〜50cmの積雪だった。一応、わかんも持っていったが出番はなし。登山道で不安な場所はなかったと思う。平標山と松手山の鞍部の看板がある当たりは風が強く、体感気温がだいぶ下がる。それは一ノ肩手前の登山道も同じ。 |
写真
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平標山登山口駐車場。雪がまだ少ないので開放されている駐車場に止めることができた。冬季は無料だ。
松手山と平標山の鞍部まできた。風の通り道なのか風が強くなった。
風がだいぶ強く寒くなってきたが、もう少し進んで様子を見ることにした。
平標山の一ノ肩をめざして1700メートル付近まで来た。風はあいかわらず強い。名前は分からないが遠方の山に雲がかかっている。
天候が回復する保証はなく、万が一山頂付近で吹雪いたときに確実に戻る自信がない。現在でさえ気温が下がって寒さが身にしみる状態なので、今回はここで撤退を決めた。
11/20 10:44
天候が回復する保証はなく、万が一山頂付近で吹雪いたときに確実に戻る自信がない。現在でさえ気温が下がって寒さが身にしみる状態なので、今回はここで撤退を決めた。
少し下って、鞍部に立っている看板がまるで人が立っているようだ。
慎重に下っていく。苗場山の右側の山腹に刻まれた白い雪の帯はかぐらスキー場だろうか。
雪の深さはゲイターがかるく潜ってしまうので、4〜50cmはある。
松手山に戻ってきてホッとした。ストックには熊よけの大きな鈴をぶら下げて歩いた。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
わかん
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊鈴
|
|---|
感想
松手山を過ぎて積雪はそれほどでもなかったが、風が強く体感気温が下がってきた。吹雪いていたわけではなかったが体感気温の下降は不安を感じさせるには十分だった。行動を続ければ体温は維持できただろうが、万が一、強風と雪となったとき安全に降りる自信がなかったので撤退することにした。
駐車場にもどって松手山をみたら青空がのぞいていたので、先に進んでも大丈夫だったと思うが、その場での自身の判断が全てだと思うし、安全優先だ。根拠を持ってGoといえるようになるならそうしたいが。
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yuutyan5 さん
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