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ハイキング
比良山系
比良山系 小女郎谷から尾根越えし金比羅道へ そして蓬莱山へ
2023年04月09日(日) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:47
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR湖西線志賀駅で乗車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎谷から左岸尾根の登りは基本的に道は無く倒木もあって歩きづらい。尾根から金比羅谷への下山もテープなどは無い。金比羅峠から上側は崩落による巻き道は急で辛かった。 |
写真
感想
今日も天気が良さそうなので比良山に行く事にした。
駅を降りて山を見ると山頂付近は白かった。昨日、雪が降った様だ。
今日もすんなりと登る積もりは無いので山頂に着く頃雪は無いだろう。何とかカタクリと美濃小貝母の花が見えたら良しとしよう。
一番簡単に出会えると思った小女郎谷の美濃小貝母は惨敗。花の終わった個体しか見なかった。保険を掛けていた金比羅道で美濃小貝母とカタクリとイワカガミの花を見る事が出来た。ただ尾根一つだが藪漕ぎで越えるのはなかなか厳しい。その上、金比羅峠から上側が疲れた足にはきつかった。天気が良かったのでモチベーションは維持できたが、悪かったら逃げ帰った事だろう。
ただ、金比羅道は皆さん下山に利用されるのか降りてくる人達は意外に多かった。
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美濃小貝母はイワカガミやカタクリの様に派手な色の花では無いので余程注意しないと見つかりませんね。今日見た花は鳥兜の葉っぱの間に一寸だけ見えていたので偶然ですが発見出来ました。写真を撮ろうと思って近付くと他にも纏まって咲いていました。
個人的には最初の発見は幸運だたっと思います。
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