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Yamareco

記録ID: 5352005
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

松生山【人里BS→浅間嶺→松生山→払沢の滝入口BS】

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
12.5km
登り
746m
下り
951m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:11
合計
5:01
距離 12.5km 登り 747m 下り 964m
9:56
63
10:59
11:01
18
11:19
11:20
4
11:24
11:26
16
11:42
11:47
5
11:52
11:55
8
12:03
12:53
7
13:00
6
13:06
13:07
38
13:45
13:46
7
14:02
5
14:07
5
14:12
14:18
19
14:37
10
14:47
10
14:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス あきる野・日の出・檜原・都民の森エリア
https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/20230325_itsukaichi.pdf
■写真1 - 人里BS
facebookだと見頃は後半の散り始め。
青空が広がるか、見頃を過ぎるかのせめぎ合いでした。
2023年04月09日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/9 9:48
■写真1 - 人里BS
facebookだと見頃は後半の散り始め。
青空が広がるか、見頃を過ぎるかのせめぎ合いでした。
■写真2 - 人里BS
カーブミラー側から撮るとスカスカな感じ。
登山口側からの方が見栄えがいいようでした。
2023年04月09日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/9 9:55
■写真2 - 人里BS
カーブミラー側から撮るとスカスカな感じ。
登山口側からの方が見栄えがいいようでした。
■写真3
なんかたくさん群生していました。
2023年04月09日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 10:09
■写真3
なんかたくさん群生していました。
■写真4
ヤマブキ。
色が濃いので密集するとインパクトがあります。
2023年04月09日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 10:12
■写真4
ヤマブキ。
色が濃いので密集するとインパクトがあります。
■写真5
地図にも記載のある一軒家。
テレビ番組に紹介されたらしいです。
2023年04月09日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 10:33
■写真5
地図にも記載のある一軒家。
テレビ番組に紹介されたらしいです。
■写真6
その一軒家からの眺望。
正面なので笹尾根でしょうか。
2023年04月09日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/9 10:33
■写真6
その一軒家からの眺望。
正面なので笹尾根でしょうか。
■写真7
浅間尾根に乗ると、稜線らしく明るい尾根歩き。
2023年04月09日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 11:05
■写真7
浅間尾根に乗ると、稜線らしく明るい尾根歩き。
■写真8
北方の正面には蕎麦粒型の御前山。
端正で存在感があります。
2023年04月09日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 11:07
■写真8
北方の正面には蕎麦粒型の御前山。
端正で存在感があります。
■写真9 - 浅間嶺
私設の小さな山頂標識だけが語る山頂。
標高で言えば、ここが山頂なのでしょうか。
2023年04月09日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 11:19
■写真9 - 浅間嶺
私設の小さな山頂標識だけが語る山頂。
標高で言えば、ここが山頂なのでしょうか。
■写真10 - 展望台ピーク
公設の山頂標識は、、なぜか展望台ピークに。
ベンチやテーブルが多く、ランチのハイカーで賑わいます。
2023年04月09日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 11:27
■写真10 - 展望台ピーク
公設の山頂標識は、、なぜか展望台ピークに。
ベンチやテーブルが多く、ランチのハイカーで賑わいます。
■写真11
標高900m付近は桜がピークのようでした。
2023年04月09日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 11:30
■写真11
標高900m付近は桜がピークのようでした。
■写真12
少し離れた場所から。
遠景も綺麗に撮れるようになりたいです。
2023年04月09日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 11:31
■写真12
少し離れた場所から。
遠景も綺麗に撮れるようになりたいです。
■写真13
木の陰に隠れていたカモシカを不意打ちします。
2023年04月09日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 11:35
■写真13
木の陰に隠れていたカモシカを不意打ちします。
■写真14 - 入沢山
山頂一体は広く眺望もいいです。
2023年04月09日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真14 - 入沢山
山頂一体は広く眺望もいいです。
■写真15
自然のミツバツツジは慎ましく咲きます。
2023年04月09日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 11:53
■写真15
自然のミツバツツジは慎ましく咲きます。
■写真16 - 天領山
知名度の低い山が、本日の行程の最高峰でした。
2023年04月09日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真16 - 天領山
知名度の低い山が、本日の行程の最高峰でした。
■写真17 - 松生山
太陽峰発電施設があるな、と思ったら山頂でした。
奥の方に山頂標識と三角点があります。
2023年04月09日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 12:02
■写真17 - 松生山
太陽峰発電施設があるな、と思ったら山頂でした。
奥の方に山頂標識と三角点があります。
■写真18 - 松生山
誰も来そうにないので、山頂標識の前でランチ休憩。
さすがはVR、静かです。
2023年04月09日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 12:03
■写真18 - 松生山
誰も来そうにないので、山頂標識の前でランチ休憩。
さすがはVR、静かです。
■写真19
払沢の滝へと下山中に大きく切り開かれたトラバース。
こんな場所あったっけ。
2023年04月09日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 13:24
■写真19
払沢の滝へと下山中に大きく切り開かれたトラバース。
こんな場所あったっけ。
■写真20
カタクリの群生地へのルートは消滅寸前。
クモの巣が張っていたので誰も通っていなさそう。
2023年04月09日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 13:26
■写真20
カタクリの群生地へのルートは消滅寸前。
クモの巣が張っていたので誰も通っていなさそう。
■写真21
古民家の蕎麦屋は閉業して静まり返っています。
メンテナンスはされているようでした。
2023年04月09日 13:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 13:45
■写真21
古民家の蕎麦屋は閉業して静まり返っています。
メンテナンスはされているようでした。
■写真22
もう八重桜が満開でした。
やはり今年の開花の早さは異常です。
2023年04月09日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 14:15
■写真22
もう八重桜が満開でした。
やはり今年の開花の早さは異常です。
■写真23 - 払沢の滝
何となく時間調整で訪れてみました。
何度も訪れているので、サクッと引き返します。
2023年04月09日 14:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/9 14:47
■写真23 - 払沢の滝
何となく時間調整で訪れてみました。
何度も訪れているので、サクッと引き返します。
■写真24 - 払沢の滝入口BS
回送車は誰に向かって詫ているのでしょう。
向かいの豆腐屋はドーナツ目当ての行列が出来ていました。
2023年04月09日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/9 14:57
■写真24 - 払沢の滝入口BS
回送車は誰に向かって詫ているのでしょう。
向かいの豆腐屋はドーナツ目当ての行列が出来ていました。
撮影機器:

感想

浅間尾根といえばカタクリだと思っているのですが、最近は目撃情報さえ希少に。
多摩百山の松生山を踏む目的もあるので、自分の目で確かめてみることに。


■人里BS→浅間嶺→松生山
もう山に登るには遅い時間ながら、武蔵五日市駅のバス停は長蛇の列。
先に並んでいたおよそ50名の皆さん、いつから並んでいたのでしょう。

バスは2台口で立ち乗りが10数名ずつ程度の乗車率です。
と思っていたら3台口目が後ろから現れました。


人里バス停の枝垂れ桜は見頃の後半に差し掛かったようですが、まだまだ見応えありました。
facebookで状況を毎日更新してくれるので有り難いです。

この日は撮影に訪れていた方が近隣住民に暴言を吐くなど荒れたようです。
もし来年は向かいの駐車場が開放されなくなるなど措置が取られると撮影は厳しいですね。


急峻な生活道路を登り、指導標に従って登山道へと入ります。
今日のルートを通して、アプローチの車道が最も急勾配だった印象です。

テレビ番組にも出演したらしい一軒家を通り過ぎ、樹林帯を緩やかに登り詰めます。
林道から一軒家までの間は、2ヶ所ほどショートカットがありました。


浅間尾根に出たら尾根ルートにある浅間嶺の山頂を踏みます。
立派な山頂標識の建つピークより、こちらの方が僅かに高いようです。

トイレのある広場や展望台ピークは桜がピークで彩りが鮮やかでした。
昼時ということもあり、ベンチやテーブルは休憩する方で賑わっています。


鞍部から松生山への登り返しは、VRながら踏み跡は申し分ありません。
指導標も建ち、いずれ一般登山道に昇格するように見えました。

眺望のいい稜線の緩いアップダウンをこなし、太陽光発電施設が置かれた山頂へ。
切り株と倒木のベンチがあったので、使わせて頂きランチ休憩にします。


■松生山→払沢の滝→払沢の滝入口BS
このままVRを辿り笹平に下山してもいいのですが、カタクリを探しに払沢の滝方面へ。
浅間嶺から松生山をピストンして踏むという横着ルートにしました。


北方に大きく切り開かれたトラバースの途中に、カタクリ群生地への枝道。
が、もうカタクリは咲かないのか踏み跡すら怪しいほど荒れた状態に。

どうりでヤマレコでもカタクリ群生地を訪れた方が居ない訳ですね。
登る気になれば登れますが、単に山を踏み荒らすだけの行為になりそうで止めます。


車道に出る手前、古民家蕎麦屋のみちこは、瀬戸沢に店名を変更して後に閉業。
過去に1度だけお邪魔することが出来ましたが、残念ですね。

時坂峠へは車道の交差点を左折しますが、曲がらず直進しても合流します。
以降も車道をショートカットする登山道が現れますが、最後に合流します。


バスの時間まで若干の余裕があったので、払沢の滝に寄り道してみます。
日本の滝百選に東京都から唯一の選出のようで、意外と観光客が多いです。

帰路のバスも払沢の滝入口発の臨時便が運行されましたが、最初はガラガラ。
定時便も藤倉発のバスなら座れるかもですが、数馬発のバスだと厳しいでしょう。

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