山行記録: 冠岳（反時計回り周回）

記録ID: 5335820

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ハイキング

中国山地西部

冠岳（反時計回り周回）

2023年04月04日(火) [日帰り]

広島県山口県

simtak

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:46
距離: 3.0km
登り: 275m
下り: 272m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:38
休憩: 0:09
合計: 1:47

距離 3.0km 登り 279m 下り 286m

8:47

6分

冠岳（小瀬川ダム堰堤ルート）登山口

8:53

8:54

23分

冠岳（沢沿いルート）登山口

9:17

9:18

29分

沢合流点

9:47

9:54

15分

冠岳

10:09

19分

見晴らし岩（350ｍ）

10:28

6分

冠岳（小瀬川ダム堰堤ルート）登山口

10:34

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道186号線の廿日市市/大竹市の市境。カーブ横の空き地に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	山頂直下は上り下りともにザレの急勾配です。たいへん滑りやすいので十分注意して下さい。

写真

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国道186号線の廿日市市/大竹市の市境から出発

2023年04月04日 08:46撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 8:46

国道186号線の廿日市市/大竹市の市境から出発

国道186号線を大竹市方面に歩き、2つ目の右カーブに登山口があります

2023年04月04日 08:54撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 8:54

国道186号線を大竹市方面に歩き、2つ目の右カーブに登山口があります

ガードレールの切間を入ると手作りの標識が・・・

2023年04月04日 08:54撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 8:54

ガードレールの切間を入ると手作りの標識が・・・

小さな渡渉が2つ。実は跨げます

2023年04月04日 09:00撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:00

小さな渡渉が2つ。実は跨げます

川沿いの道になりました

2023年04月04日 09:06撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:06

川沿いの道になりました

ミツバツツジが咲いています

2023年04月04日 09:06撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:06

ミツバツツジが咲いています

手作りの道標がありました

2023年04月04日 09:12撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:12

手作りの道標がありました

ここから川を離れ、冠岳に取り付きます。ほぼ垂直の崖を数mほど攀じ登ると

2023年04月04日 09:16撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:16

ここから川を離れ、冠岳に取り付きます。ほぼ垂直の崖を数mほど攀じ登ると

一旦緩勾配となります

2023年04月04日 09:18撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:18

一旦緩勾配となります

右手には廿日市市20名山のひとつ、三倉岳

2023年04月04日 09:26撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:26

右手には廿日市市20名山のひとつ、三倉岳

すぐにシダの密生する急登となり、山頂も見えました

2023年04月04日 09:29撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:29

すぐにシダの密生する急登となり、山頂も見えました

ザレた急登を這うように登り詰め

2023年04月04日 09:33撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:33

ザレた急登を這うように登り詰め

目の前に現れた大岩を回り込むと

2023年04月04日 09:41撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:41

目の前に現れた大岩を回り込むと

山頂に到着しました。岩に上がってみると

2023年04月04日 09:41撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:41

山頂に到着しました。岩に上がってみると

眼下に小瀬川貯水池。3畳ほどの岩の上からは360°の展望

2023年04月04日 09:42撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:42

眼下に小瀬川貯水池。3畳ほどの岩の上からは360°の展望

東には三倉岳と瓦小屋山

2023年04月04日 09:42撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:42

東には三倉岳と瓦小屋山

南には遠く嘉納山、高照寺山、蓮華山など山口県の山々

2023年04月04日 09:42撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:42

南には遠く嘉納山、高照寺山、蓮華山など山口県の山々

西には小瀬川貯水池と二代木山(右)

2023年04月04日 09:42撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:42

西には小瀬川貯水池と二代木山(右)

北方向。大岩の左角に大峯山。右奥には上勝成山と下勝成山。

2023年04月04日 09:45撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:45

北方向。大岩の左角に大峯山。右奥には上勝成山と下勝成山。

山頂の岩を降りて下山開始

2023年04月04日 09:47撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:47

山頂の岩を降りて下山開始

岩とザレの急斜面。掴まるところもなく慎重に下ります

2023年04月04日 09:49撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:49

岩とザレの急斜面。掴まるところもなく慎重に下ります

岩場を過ぎるとシダの密生する急斜面

2023年04月04日 09:52撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:52

岩場を過ぎるとシダの密生する急斜面

岩の横のルートはかなり切り立っています

2023年04月04日 09:56撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 9:56

岩の横のルートはかなり切り立っています

この先、ザレた斜面を下って樹林帯に入り

2023年04月04日 10:00撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:00

この先、ザレた斜面を下って樹林帯に入り

段差の大きな岩場を下ります

2023年04月04日 10:03撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:03

段差の大きな岩場を下ります

ミツバツツジが心を和ませてくれます

2023年04月04日 10:05撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:05

ミツバツツジが心を和ませてくれます

勾配が緩むとヤブツバキも咲いていました

2023年04月04日 10:10撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:10

勾配が緩むとヤブツバキも咲いていました

深紅のきれいな花です

2023年04月04日 10:10撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:10

深紅のきれいな花です

登山道脇のミツバツツジも満開です

2023年04月04日 10:16撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:16

登山道脇のミツバツツジも満開です

この先、鉄塔の下を通り過ぎれば

2023年04月04日 10:25撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:25

この先、鉄塔の下を通り過ぎれば

小瀬川ダム堰堤の登山口に出ました

2023年04月04日 10:29撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:29

小瀬川ダム堰堤の登山口に出ました

登山口から国道を歩いて駐車場所に戻りました

2023年04月04日 10:34撮影 by F-51B, FCNT

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4/4 10:34

登山口から国道を歩いて駐車場所に戻りました

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

simtak

皆さんの投稿を見ていると、ほぼすべてが時計回りの周回。加えて、下りの激下りを指摘されている方が多く感じたため、下りの苦手な私は敢えて反時計回りで歩いてみました。
歩いてみると、たしかに沢から登る斜面は急で、その後も木に縋りながら這うように登る急登が続きましたが、山頂からの下りのザレの岩場は縋る所もなく、岩場を過ぎても激下りは続き、麓近くには若干のアップダウンもありました。。
結果として、急登・激下りについてはどちらも遜色なく、私としては、やはり一挙に沢まで下る通常の時計回りが正解だったと感じました。

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