西岡水源地〜白旗山〜焼山
北海道
sirfkin
体力度について
- GPS
- 02:39
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 458m
- 下り
- 453m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
| その他周辺情報 | 危険箇所は無いが､地形図に載っていない様な道が多いので一般登山道より ややこしいです｡ |
写真
大きなおにぎりを2個食べながらのんびり歩く。エネルギージュエルなどで済まない、この時点でエリートランナーになれる要素は全く無し。
2
エネルギージュエルなどで済まない、この時点でエリートランナーになれる要素は全く無し。
肉眼では結構違う様に見えるのですが・・・
感想
本来は羊蹄山に行く予定であったが、諸事情が重なり没となった。午後から奇跡的に時間ができたので藻岩山か砥石山を考えたが、山の紅葉はもう終わっており、家の周りの木々の紅葉がキレイだったので里山の方が良いかもと思い、何度か行っている西岡水源地〜白旗山を選択した。
この采配が大当たりで延々と続く黄金トンネルの中、足元は落ち葉の絨毯の感触がとても心地良く走れた。
水源地以降は人の気配は無かったので、morethanさんに借りたままの大鈴を付けて安心して進む。
中央峠で結構な御高齢とお見受けできるご婦人を連れた3人パーティーにルートなど訪ねられたが、ここは地形図に載っていない道も多数あり、一般の登山道より説明するのが難しい。
今回は新しいルートも開拓できたが、初めて行った焼山から、水源地までのルートはとりあえずのやっつけ整備っぽく刈った笹の茎の長さが微妙だし斜めにカットされているので何度もスネに刺さり痛い。
帰りに3人パーティーと再度スライドし、少し話しをしたが、その時男性に" 何で走ってるの? ”って訪ねられたが、自分でもなんでだろう!?と考えてみた。
ぱくうかんにも書いてあったが、同じく体力があれば山で死ににくなるかも、と思ったのがきっかけだった気がする。山は体力、知識、経験の3拍子が必要で、体力だけあれば大丈夫では全くないが、登山を始めた頃、後者の2つが無い自分は体力を付けるしかないとトレランもどきを始めたはずだ。
初めて水源地から白旗山をランで往復した時は、今の様に散歩気分では無く、神経質にエネルギージェルとか沢山補充してたのに、今回より時間も掛かってなんとか戻ってきた記憶がある。その頃に比べると少しはマシになったのかもしれない。
それにしても快晴紅葉の中、久しぶりに気持ちの良いランだった。
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