記録ID: 5324302
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ハイキング
比良山系
ホッケ谷右岸尾根を登り小女郎ヶ池へ、帰りは小女郎谷左岸尾根で
2023年04月01日(土) [日帰り]
滋賀県
yjin
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:22
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,148m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
小女郎谷左岸尾根の標高点から小女郎谷登山道へは、植林の中ではあるが急斜面の獣道を降りた。 |
写真
今日は天気が良いのにJR蓬莱駅では私だけたった1人の下車だった。初めての道を只管山に向かって登って行く。もう春も盛り、タラの芽も食べ頃になっていた。
1
4/1 7:44
今日は天気が良いのにJR蓬莱駅では私だけたった1人の下車だった。初めての道を只管山に向かって登って行く。もう春も盛り、タラの芽も食べ頃になっていた。
只管尾根を登って行く。そしてこの辺がP735標高点辺り、何の表示も無し。
今日もマンサク2本だけが手の届く所で咲いていてくれた。（マンサクそのものは多数咲いていた）
稜線の登山道。この辺の方が人気があるのか意外に多くの人達とすれ違う。
滋賀県一高い所にあると言う小女郎ヶ池。泊まったのか今日泊まるのか、池の奥にはテントが張ってあった。
P1101標高点に向かって登って行く。白い石が・・・そう言えば昔、この辺で二面幅25mm程の水晶を拾ったっけ。
登りでは見かけなかったイワウチワ、こちらの尾根では咲いていてくれた。
P717標高点は国土地理院の指定場所より50m程手前ピークに付いていた。
標高点を過ぎ、歩きやすそうな所を漫然と降りたら、滝より下流側の登山道に降りてしまった。
感想
ホッケ谷右岸尾根は全く登った事が無い。まだ見ぬ春の花が密かに咲いているかも知れないと天気が良い今日、登ってみた。結論から言うと全く残念な結果だった。木の花は先般訪問の北部の釈迦岳同様、マンサクと豆桜だけで草花はスミレ以外、見る事は無かった。
去年は4月12日に似た様な所を登って天狗杉へ降りたのだが、カタクリの花も見たし美濃小貝母も見た、一寸早すぎたのだろうか。そうなら残念な1日だった。
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