妙義山中間道とさくらの里



- GPS
- 06:15
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 988m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:15
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
第2見晴しから先は登山道が閉鎖されていた。 |
その他周辺情報 | 妙義温泉「もみじの湯」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
朝6時30分起床。道の駅から一旦下りセブンイレブンで朝食を購入し食べる。朝食後道の駅に戻りトイレを済ませて、第2駐車場に移動して登山準備。7時50分に出発、妙義神社をお参りしてから境内の中間道口からトレッキング開始。第2見晴しから先は登山道が閉鎖されているとの事で、迂回できなければ引き返す方針で出発する。中間道は関東ふれあいのみちに沿っていて整備が行き届き歩きやすい。第1見晴しでは金洞山方面と富岡方面の視界が開けているがやや春霞でボヤっとしている。第2見晴しも同じような状況だったのですぐに先に進む。タルワキ沢分岐から先の階段部分が破損しているようで黄色テープで閉鎖されていたが、階段の下側に足跡があり、ロープ・ハーネスも持参していたので足跡を追い無事に閉鎖された部分を迂回して先に進めた。ここはやはり自己責任だろう。しばらく歩くと本読みの僧と呼ばれる石仏が現れる。徐々に標高を上げ、四阿には9時46分に到着、ここでお茶休憩を取り水分補給。ここからは石門や奇岩が現れるルートに入る。さらにゆっくりと標高を上げ最高で900mを超えてきた。第4石門の分岐で大砲岩が良く見える天狗の評定までクサリ場を越して進む。岩場初心者にはちょっと厳しい場所で、順番待ちも発生していた。天狗の評定で奇岩の景色を楽しみ第4石門までクサリ場を通って戻り、中ノ岳神社方面に向かう。途中見晴台で大砲岩や天狗の評定に立つ人たちを眺め、轟岩と中ノ岳神社に向かう。轟岩の社殿から急階段を下り鳥居をくぐると神社の巨大な大黒天が鎮座している。神社のベンチをお借りして昼食休憩をとる。いつものようにカップ麺と菓子パン+コーヒーを頂き、駐車場を通り抜け、さくらの里入口からまずは中央園地に向かう。途中の斜面には山桜がきれいに咲いている。中央園地からは登り返しで管理事務所に向かう。管理事務所(きのこ館)付近の桜はまだ咲き始めで、満開までにはまだしばらくかかりそうな状態。一部咲いているさくらを眺めながら車道を歩き、一本杉への登山道に入る。ゆっくり下り大人場(おにんば)を13時37分に通過し、登山道入り口の大きな標識を過ぎるとまた車道歩き。桜や山つつじが満開で目の保養になる。14時14分に道の駅の第2駐車場に到着して桜と奇岩のトレッキングは終了。好天無風で気持ち良い山行だった。
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