御座山



- GPS
- 05:38
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 770m
- 下り
- 770m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大きな岩場のクサリ場付近から残雪が現れる。ここから御岳神社までと、御座山頂避難小屋まではチェーンスパイクが必要。避難小屋から山頂までも狭い岩稜に雪が付いているので要注意。 |
その他周辺情報 | 滝見の湯がおすすめ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
マフラー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
朝6時起床、近くのセブンイレブンで朝食を購入、今朝はコロッケと焼きおにぎりの新しい商品を購入し、電子レンジで加熱してもらい食べる。コロッケ・焼きおにぎりとも結構美味しい。食後道の駅に戻りトイレを済ませ、お湯を沸かし、登山身支度も整えてから御座山の栗生登山口に向かう。佐久の道の駅から南相木の栗生登山口までは1時間以上かかり、8:50に到着。リュックの中身を確認し登山口にあるイラストの案内図を確認して9:05に登山開始。最初は枯れた沢沿いを緩やかに登る。何度か高巻きをして標高を上げ、9:58に不動の滝を通過する。3月中旬でもまだ氷瀑を留めており見事。不動の滝からは右手側の尾根に取り付き登り続ける。御岳神社の手前、標高2000m手前あたりからクサリ場が現れる。最初のクサリ場を通過し樹林帯に入ると氷化した残雪が現れ傾斜もあるのでチェーンスパイクを履いて登る。足元の雪に注意しながらコメツガの樹林帯を登り続けるとひょっこりと御岳神社の社が目の前に出てきた。ここから一旦急降下するが、足元の雪と岩場に苦戦する。何とか北相木分岐のある金山沢のコルに到着。ここから避難小屋まではあまり危険な箇所は無くのんびりと歩ける。避難小屋に到着後、空身で山頂に向かう。山頂手前は雪交じりの岩場で西側が切れ落ちてかなりの高度感、ゆっくり慎重に進み、11:44に山頂到着。山頂からは360°の大絶景、これほど沢山の山が見える場所も無いのではと思うほど素晴らしい。南側から奥秩父の山並み、甲武信・国師・金峰・瑞牆の山並みが逆行のシルエットで、さらにその右には南アルプス、手前には八ヶ岳と蓼科山、その向こうに北アルプスの槍穂から後立山・白馬連峰が真っ白い屏風、さらにその右には手前の戸隠・高妻、奥に雨飾山・火打・妙高の頚城山塊、北には四阿山と浅間山、さらに東側に目を移すと、草津白根、谷川連峰・日光連山、最後に東側にゴジラの背中のような両神山と百名山だけでも十指に余るほど。十分に景色を堪能して避難小屋に戻り、山頂手前の南西が開けた場所まで移動して昼食休憩にする。いつものようにカップめんと菓子パン+コーヒー、トマト丸かじりでザックはかなり軽くなった。12:40に下山開始。御岳神社までの残雪とクサリ場を慎重に通過して、13:55には不動の滝を通り、14:30に駐車場に到着。後片付けを済ませ、滝見の湯に入り疲れをいやす。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する