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Yamareco

記録ID: 525873
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

燕岳 中房温泉 合戦尾根ピストン【日帰り】

2014年10月09日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,534m
下り
1,528m

コースタイム

0620第一駐車場
0635中房温泉登山口
0700第一ベンチ(小休憩)
0720第二ベンチ(小休憩)
0745第三ベンチ(小休憩)
0810富士見ベンチ(小休憩)
0835合戦小屋(休憩)0845
0900合戦沢の頭
0935燕山荘(休憩)0945
1005燕岳1010
1015北燕岳
1035燕山荘(休憩)1110
1125合戦小屋
1135富士見ベンチ
1145第三ベンチ(T塚待ち)
1155第二ベンチ(T塚待ち)
1205第一ベンチ(T塚待ち)
1220中房温泉登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
非常に整備されており、登りやすく下りやすい登山道でした。
予約できる山小屋
中房温泉登山口
第一駐車場に車を止め、500m程度舗装路を歩きます。
2014年10月09日 06:20撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 6:20
第一駐車場に車を止め、500m程度舗装路を歩きます。
中房温泉。合戦尾根登山道入口です。
2014年10月09日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 6:26
中房温泉。合戦尾根登山道入口です。
先月の西穂高岳に続き、本日もT塚君と2人で登ります。
2014年10月09日 06:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 6:34
先月の西穂高岳に続き、本日もT塚君と2人で登ります。
第一ベンチ、第二ベンチ、第三ベンチでT塚君のために小休憩を入れながら富士見ベンチまできました。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、良い天気です。
2014年10月09日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 8:09
第一ベンチ、第二ベンチ、第三ベンチでT塚君のために小休憩を入れながら富士見ベンチまできました。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、良い天気です。
花崗岩調の登山道を登っていきます。T塚君がバテ始めたため、荷物を持ってあげることにしました。
2014年10月09日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 8:23
花崗岩調の登山道を登っていきます。T塚君がバテ始めたため、荷物を持ってあげることにしました。
合戦小屋到着です。休憩含め2時間程度で到着したため、T塚君も空身となったら調子が良いようです。
2014年10月09日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 8:33
合戦小屋到着です。休憩含め2時間程度で到着したため、T塚君も空身となったら調子が良いようです。
荷揚げ用のロープウェイ!?です。
2014年10月09日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 8:34
荷揚げ用のロープウェイ!?です。
合戦沢の頭到着。遠くに燕山荘が見えます。
2人分のザックを背負っています。(20リットル程度×2個ですが)
2014年10月09日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:00
合戦沢の頭到着。遠くに燕山荘が見えます。
2人分のザックを背負っています。(20リットル程度×2個ですが)
少々T塚君もバテ気味ですが、高度を上げていきます。
2014年10月09日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 9:03
少々T塚君もバテ気味ですが、高度を上げていきます。
振り返ると合戦沢の頭と遠くに松本盆地です。
2014年10月09日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:08
振り返ると合戦沢の頭と遠くに松本盆地です。
山荘は見えていますが、なかなか近づきません。
2014年10月09日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 9:11
山荘は見えていますが、なかなか近づきません。
紅葉は遅すぎたようです。もう少し早ければ綺麗なのかな・・・
2014年10月09日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 9:24
紅葉は遅すぎたようです。もう少し早ければ綺麗なのかな・・・
それもそのはず。
霜柱です。
2014年10月09日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 9:25
それもそのはず。
霜柱です。
燕山荘直下の最後の登りです。
2014年10月09日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 9:30
燕山荘直下の最後の登りです。
燕山荘到着。
中房から休憩込みの3時間で到着しました。
2014年10月09日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:32
燕山荘到着。
中房から休憩込みの3時間で到着しました。
燕山荘から燕岳。
絵になる景色です。
2014年10月09日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:33
燕山荘から燕岳。
絵になる景色です。
登ってきた合戦尾根と松本盆地
2014年10月09日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 9:35
登ってきた合戦尾根と松本盆地
もう少し北方面を望みます。
2014年10月09日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:40
もう少し北方面を望みます。
燕岳に向かって程なくしてイルカ岩です。
あいにく、槍ヶ岳は見えませんでした。
めがね岩は確認するのを忘れました。何処にあったのかな!?
2014年10月09日 09:47撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:47
燕岳に向かって程なくしてイルカ岩です。
あいにく、槍ヶ岳は見えませんでした。
めがね岩は確認するのを忘れました。何処にあったのかな!?
T塚君が燕岳に向かっていきます。
2014年10月09日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:48
T塚君が燕岳に向かっていきます。
燕岳も近いようで遠いです。
2014年10月09日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 9:56
燕岳も近いようで遠いです。
山頂直下の最後の登りです。
2014年10月09日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 9:58
山頂直下の最後の登りです。
燕岳到着です。
燕山荘から20分です。
2014年10月09日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 10:05
燕岳到着です。
燕山荘から20分です。
燕岳から北燕岳を望みます。
足を伸ばして行ってみることにしました。
2014年10月09日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 10:10
燕岳から北燕岳を望みます。
足を伸ばして行ってみることにしました。
北燕岳から燕岳を振り返ります。
山頂に数人人が立っているのがわかります。
2014年10月09日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 10:15
北燕岳から燕岳を振り返ります。
山頂に数人人が立っているのがわかります。
大天井方面かな
2014年10月09日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 10:21
大天井方面かな
燕山荘に戻り、ケーキセットにてエネルギー補給です。
2014年10月09日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 10:41
燕山荘に戻り、ケーキセットにてエネルギー補給です。
最後まで粘りましたが、槍の穂先は見えませんでした。
わずかに小槍が確認できます。
2014年10月09日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
10/9 11:07
最後まで粘りましたが、槍の穂先は見えませんでした。
わずかに小槍が確認できます。
最後に、燕岳を望み、下山します。
2014年10月09日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 11:08
最後に、燕岳を望み、下山します。
荷揚げ用ヘリが何度も往復していましたが、やたらと一往復が速いです。
2014年10月09日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 11:11
荷揚げ用ヘリが何度も往復していましたが、やたらと一往復が速いです。
合戦小屋まで下りてきたら、荷揚げ用ヘリが着陸していました。
ヘリは燕山荘と合戦小屋の往復だったようで、一往復が速い理由がわかりました。
有明荘からロープウェイで合戦小屋まで荷揚げし、そこからがヘリ荷揚げのようです。
2014年10月09日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 11:27
合戦小屋まで下りてきたら、荷揚げ用ヘリが着陸していました。
ヘリは燕山荘と合戦小屋の往復だったようで、一往復が速い理由がわかりました。
有明荘からロープウェイで合戦小屋まで荷揚げし、そこからがヘリ荷揚げのようです。
無事、中房温泉まで下山です。T塚君の下山スピードに合わせ、何度も休憩(待ち)しましたが、燕山荘から1時間10分程度で下山です。待ちがなければ1時間切りも可能!??
2014年10月09日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
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10/9 12:22
無事、中房温泉まで下山です。T塚君の下山スピードに合わせ、何度も休憩(待ち)しましたが、燕山荘から1時間10分程度で下山です。待ちがなければ1時間切りも可能!??
撮影機器:

感想

今回、初めて燕岳を登りました。
北アルプス三大急登の合戦尾根とあって、T塚君と気合を入れ登るつもりでしたが、非常に整備されており、大きな段差も少なく登りやすく、下りやすい登山道でした。
8月に上った笠新道の方が「急登」と感じ、早月尾根の様な圧倒的な急登感(高低差2200以上)はありませんでした。
笠新道(高低1400強)と合戦尾根(高低1300弱)は高低差に大きな差はありませんが、大きな違いの一つとして、要所要所の休憩ポイント(高低200おきの休憩箇所、および山小屋)の存在と感じました。
10月ということもあり、肌寒く感じましたが、天候にも恵まれ良い山行きとなりました。
穂高岳系と違い、眼下に松本盆地など下界まで見渡せるため、いつもと違った充実した達成感を味わうことができました。

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体力レベル
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