記録ID: 5249672
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
仏大グラウンド裏→箕ノ裏ヶ岳→繁見谷 京都北山 裏道 裏ルート探索
2023年03月08日(水) [日帰り]
京都府
おにぎり丸 @Onigiri-Maru
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:56
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 440m
- 下り
- 436m
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日帰り
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 4:12
距離 7.1km
登り 450m
下り 451m
10:11
14分
村松集会所前バス停 京都市左京区
10:25
2分
佛大グラウンド手前登山口
10:27
11:42
37分
あぶない橋を渡る？
12:19
12:21
6分
表道出合
12:27
16分
P334（わか山）
12:43
30分
救助標識18（繁見峠）
13:15
11分
人気のない尾根へ分岐
13:26
10分
巻道へ
13:36
4分
表道出合
13:40
4分
見晴らし山 右へ分岐
13:44
13:56
1分
休憩所
13:57
26分
林道繁見線出合
14:23
岩倉村松バス停 京都市左京区
| 天候 | 晴れ（かすみか薄雲か） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
京都バス 村松集会所前 昼間、四条河原町から1時間4便、国際会館駅から2便強 全路線の全区間が均一運賃区間内 （家が岩倉駅近くなので、実は歩いて行った） 【帰り】 京都バス 岩倉村松 昼間、四条河原町行1時間4便（15分ヘッド）、国際会館駅行2便強 全路線の全区間が均一運賃区間内 （家が岩倉駅近くなので、実は歩いて帰った） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
！注意！ルート探索と言うジャンルがないのでハイキングとしていますが、整備された山道ではありません。 今回の表道以外の区間は、それ程崩れやすいルートではないが、手入れはされていない。今回の山行記録から時間が経過してから通行する場合は、通行困難となっていたら引返す事を想定しておいて下さい。 岩倉村松バス停→佛教大学グラウンド→わか山→繁見峠→箕ノ裏ヶ岳→人気のない尾根→繁見谷→岩倉村松バス停 主要区間所要時間（調査時間や休憩時間等のロスタイムは引いてあります）（おおよそです） 村松集会所前BS→箕ノ裏ヶ岳 105分 村松集会所前BS→繁見峠 75分 繁見峠→箕ノ裏ヶ岳 30分 箕ノ裏ヶ岳→岩倉村松BS 56分 人気のない尾根〜巻道 19分 休憩所のある尾根道 5分 【佛大グラウンド→表道出合】 佛教大学（佛大）グラウンド南側に山地の入口がある。 入口に一番近い尾根は、全体的に羊歯が多い。TP240付近で今回のルートと尾根が合流する。直前まで行ってみた事があるが、その先は急傾斜地に羊歯が大きく茂っていて、歩行困難。 その北側の尾根を登る。以前からのマーキングは無いのだが、コンビニ弁当か何かの空きパックとか、空き瓶や空き缶が時々落ちていて、通行者（進入者）がなくはない模様。別段の特徴のある尾根ではないが、普通に通れる尾根だし、一応は覚えておけば良いかと思った。落葉性つつじはある程度生えている様なので、時期をみてまた行ってみたい。 下山で通行して来ると、出口（山地の入口）が判り難いかも知れない。その場合は、佛大グラウンドのフェンスが見えているので、フェンス際を右へ（坂の下へ）行けば簡単。今回のルートより所要時間も短い。今回フェンス際を通っていないのは、そこは通り難くもないが道がなく、雰囲気的に気にくわないからだ。（尾根への取付は、今回とは別ルートもあるが、ここに書くと煩雑になるので感想欄に書く。） ＊道迷い：ないはず。 ＊危険個所：無し。 【人気のない尾根〜巻道】 地図を見ると、箕ノ裏ヶ岳から4つの尾根がある。普通、この内3つが利用されている。 南西の尾根が今日の登りで通った繁見峠へ降りる尾根。この尾根を箕ノ裏ヶ岳から100mあまり下った辺りから、南に支尾根が分岐している。この支尾根は、等高線が密でない事からも分かる様に傾斜は妥当で、踏跡はほとんど無いが歩き易い。地図を見ると最後の方は微妙な地形だが、そこに突入する前に巻道があって、箕ノ裏ヶ岳から南に下って繁見谷（林道繁見線）に出る歩き易い表道に接続している。ほぼ等高線に沿った綺麗な（模範的な？）巻道だ。 あまり人気（にんき）がない尾根で、いつも人気（ひとけ）がなく、四足さんの踏跡さえほとんど見られないが、普通に歩き易い尾根道だ。 尾根から谷に下る巻道は短く大きい（ここで四足さんの足跡発見）。谷から表道までの巻道は幅が狭いが、崖下側の傾斜が緩く、怖がりの私でも安心して歩ける。 巻道に入る地点が判り易くはないかも知れない。しかしそこを過ぎるとそのまま尾根を下るのが難しくなると思うので、どうしようかと思って周りを見回すと思う。現時点ではかなりマーキングしてある。 ＊道迷い：ほぼない。巻道への移行地点が判らない場合は、尾根を登れば元の表道に復帰できるはず。 ＊危険個所：なし。 【その他の区間】 既出の表道。問題なし。 ただし、「見晴らし山から林道繁見線まで」で経由する「休憩所のある尾根」は、まだ他の方の山行記録にないかも知れない。万一、見晴らし山から休憩所のある尾根への分岐入口が判らない場合は、そのまま表道を進んでください。 |
写真
10:11 今回も村松集会所前バス停からスタート。下りバス停はかなり手前の忠在地公園（とても広い公園）の前にある。西へ。村松行の進行方向へ。
拍手3/8 10:11
10:11 今回も村松集会所前バス停からスタート。下りバス停はかなり手前の忠在地公園（とても広い公園）の前にある。西へ。村松行の進行方向へ。
10:13 西の突き当りにある中在地(なかざいじ)南公園の左側を西へ。「なかざいぢ」ではなく「なかざいじ」。
10:18 尼吹谷（あまぶきだに）登山口前通過。椅子が増えてる様な。どなたでしょうか。ありがとうございます。（登山路は林道を奥へ）
3/8 10:18
10:18 尼吹谷（あまぶきだに）登山口前通過。椅子が増えてる様な。どなたでしょうか。ありがとうございます。（登山路は林道を奥へ）
10:27〜11:42 橋を渡る。
だが、所どころ穴が開いてる。私の体重に耐えられそうにないので、10m程手前で渡渉する。
だが、所どころ穴が開いてる。私の体重に耐えられそうにないので、10m程手前で渡渉する。
10:27〜11:42 橋を渡る。橋はやばいのでここで渡渉した。
ここで10mバックするのに75分かかった事になってるが、実際は色々な取付を調査していた。詳細は後ろの感想欄に。
3/8 11:41
10:27〜11:42 橋を渡る。
橋はやばいのでここで渡渉した。
ここで10mバックするのに75分かかった事になってるが、実際は色々な取付を調査していた。詳細は後ろの感想欄に。
橋はやばいのでここで渡渉した。
ここで10mバックするのに75分かかった事になってるが、実際は色々な取付を調査していた。詳細は後ろの感想欄に。
11:52 渡渉したら、谷を上流へ。（なお、佛大グラウンドの外周に沿って上がって来ても、ここに来られる。その方が判り易いが道がなくて雰囲気が良くない。）
3/8 11:52
11:52 渡渉したら、谷を上流へ。
（なお、佛大グラウンドの外周に沿って上がって来ても、ここに来られる。その方が判り易いが道がなくて雰囲気が良くない。）
（なお、佛大グラウンドの外周に沿って上がって来ても、ここに来られる。その方が判り易いが道がなくて雰囲気が良くない。）
11:56 どこかで左岸（下側からは向かって右）から右岸へ移動する。（渡渉は考えずに進んでも、渡渉せざるを得ない事になるので、構わない。）
3/8 11:56
11:56 どこかで左岸（下側からは向かって右）から右岸へ移動する。（渡渉は考えずに進んでも、渡渉せざるを得ない事になるので、構わない。）
11:59 谷を登って行くと、左に折返して巻いて尾根に上る道がある。
12:00 中程から上（この写真）はこんな道。しっかりした巻道。はじめの方はやや狭い巻道だが、崖下の傾斜が緩く、谷からの高度もないので安心。
3/8 12:00
12:00 中程から上（この写真）はこんな道。しっかりした巻道。
はじめの方はやや狭い巻道だが、崖下の傾斜が緩く、谷からの高度もないので安心。
はじめの方はやや狭い巻道だが、崖下の傾斜が緩く、谷からの高度もないので安心。
12:03 はじめ羊歯が多いが、左寄りで羊歯をかなり避ける事ができる。
12:09 尾根の肩にこんな物が（二つあった）。右手へ。坂を上る。
12:11 中央に溝。左右に土手。倒木が見えているが右側を上る。左の土手は傾斜が不均一で羊歯もあるみたい。
12:15 右側土手が溝に出合う所から、今度は左の土手へ。
右手に土手が見えてはいるが、明らかに通行困難。
右手に土手が見えてはいるが、明らかに通行困難。
12:27 P334。わか山？
12:41（写真なし）救助標識19。右へ。
12:41（写真なし）救助標識19。右へ。
13:15 箕ノ裏ヶ岳から約2分。かなり平坦な所を過ぎて、表道が右にカーブしている辺り。ここで左に分岐する。
13:15 こんな道。？ 道が見当たらないが、歩き易いので構わない。
13:26 左に、谷へ降りる大きい巻道がある。
ここに四つ足さんの足跡。急いどったのか、ずるっと滑っとった。
ここに四つ足さんの足跡。急いどったのか、ずるっと滑っとった。
13:28〜13:30 谷到着。谷を超えて向う側にまた巻道がある。
13:40 見晴らし山から右折して休憩所へ。4棟見える白っぽいのが岩倉村松中層団地。その手前や左側にたくさん並んでるのが村松テラスハウス（2階建連棟）。
3/8 13:40
13:40 見晴らし山から右折して休憩所へ。
4棟見える白っぽいのが岩倉村松中層団地。その手前や左側にたくさん並んでるのが村松テラスハウス（2階建連棟）。
4棟見える白っぽいのが岩倉村松中層団地。その手前や左側にたくさん並んでるのが村松テラスハウス（2階建連棟）。
13:44〜13:56 休憩所13:44 撮影 到着。休憩所で、酸茎入おにぎり、椎茸、かしわ、竹輪の天婦羅、かき揚げ、お茶。お弁当箱買った。沢山入るので沢山食べる。
3/8 13:44
13:44〜13:56 休憩所
13:44 撮影 到着。休憩所で、酸茎入おにぎり、椎茸、かしわ、竹輪の天婦羅、かき揚げ、お茶。お弁当箱買った。沢山入るので沢山食べる。
13:44 撮影 到着。休憩所で、酸茎入おにぎり、椎茸、かしわ、竹輪の天婦羅、かき揚げ、お茶。お弁当箱買った。沢山入るので沢山食べる。
13:57 表道出合。
14:08（写真なし）林道繁見線起点通過。
14:08（写真なし）林道繁見線起点通過。
14:19 左手の一本橋を渡る。土の道になる。一本橋と言うてもコンクリートの橋です。
14:22 坂を上がって右折、東へ。「止まれ」の交通標識が見えるのでそっちまで東へ。
装備
| 個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
新しいお弁当箱(特製刻み酸茎おにぎり/特製天婦羅/お茶)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
新しい腹掛け
|
|---|
感想
佛大グランドの裏の、目的の尾根に登る取付は色々ある。
(1) 西側の谷をそこそこ詰めて→巻道→尾根（今回のルート）
(2) 尾根先端から（例えば11:48地点辺り）
(3) 西側の谷を少し入って→側面(巻道等)→尾根
1のルートで行く積りだったのに、出来心で2を進んだ。しかし、2はお勧めできないと判断して、やり直した。この部分のGPSログは削除してある。
2でも登れることは登れる。
2をやってみた後、戻りしなにいろいろやってみた。3も可能で、2よりはマシなルートも見つかりはした。しかし、ある程度遠回りになるしある程度登り難いと言う中途半端な感じだった。多分幾つもルートが有ると思うので、マシなルートがある可能性は無くはないが、簡単には調べ切れない。
今回の1のルートは、一応道らしい道があって、普通の山道程度に歩き易い。おにぎり丸は歩き易い道が好きなのだ。
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