須磨浦公園〜鉢伏山〜旗振山〜須磨浦山上遊園・梅林〜高倉山〜綱敷天満宮



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 324m
- 下り
- 336m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 2:38
天候 | 曇り時々雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(帰り)綱敷天満宮から徒歩でJR「須磨」駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
須磨浦山上遊園内のハイキング道、六甲全山縦走路など、良く歩かれるメインルートで構成される行程で、危険な個所などはなし。 東方面から「須磨浦公園駅」へ行く場合、阪神電車→山陽電車で向かうよりも、JRで須磨駅まで出てから山陽電車に乗り替えるほうが料金が少し安く済む。 須磨浦ロープウェイは、大人片道500円。 須磨浦山上遊園名物の「カーレーター」は大人片道200円。 <2022年3月5日の山行記録はコチラ> https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4060162.html <2018年2月24日の山行記録はコチラ> https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1389579.html |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ
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感想
1年ぶりに「須磨浦山上遊園」と「綱敷天満宮」を訪れた。
足腰の負担への配慮から、今回は「須磨浦ロープウェイ」で鉢伏山の途中まで上がり、そこからは遊園名物の乗り物「カーレーター」で「鉢伏山」の山頂まで上がった。
鉢伏山の山頂からはいったん「旗振山」の山頂へ登り、そこから「須磨浦山上遊園・梅林」へ向かい、広大な梅林の様子を観賞し、併せて展望台からの明石海峡大橋の絶景を堪能した後は、再び「旗振山」の山頂へ戻って、六甲全山縦走路から「高倉山」の山頂を目指した。
その後は「おらが茶屋」からの長い階段を下って縦走路を離れて右折し、高倉台住宅地の中を南へ抜けて、さらにそのまま南下して「綱敷天満宮」へと歩いた。
この日は一気に寒波が戻ってきた感じで、冷たいぐらいに寒くて、雪まで降る始末。やや薄着だったので凍えるような体感でなかなか厳しかった。まさかこの日にずっと雪に見舞われるとは思いもしなかった。
今年にはどうも梅の開花がやや遅い印象。この日は時期的には早めの「梅見散策」となった。「須磨浦山上遊園・梅林」はまだ寒紅梅だけが咲いている感じで、白梅はまだ1分咲といった開花状態だった。それでもある程度は梅を楽しむことが出来たので、訪れて良かったかな。その一方で「綱敷天満宮」のほうは紅梅・白梅・桃梅ともに既にかなり開花していて、良い香りとともにしっかり梅見を堪能することができた。ここは多くの枝垂れ梅が美しく咲き誇っているので好きな場所だ。
例年のことなのだが、「須磨浦山上遊園」梅林の見頃はまだ2週間ほど先かもしれない。巷で桜が咲き始める頃に梅も満開になるのが自然に近い山の姿のようだ。「綱敷天満宮」梅林の見頃はまさに今の時期から始まっている。今よりもさらに暖かくなれば一気に満開になるだろうな。
「綱敷天満宮」からは西に歩いてJR「須磨」駅に出て「新長田」駅まで電車移動。徒歩で「あぐろの湯」へ向かい、ご褒美の天然温泉を楽しんだのだが、日曜日はやっぱりしんどいな。26日(フロの日)だったこともあるが、芋の子を洗うような混雑ぶりで、ゆったりした気分というにはほど遠かった。今度から日曜日のスーパー銭湯は避けようと思った。
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