【あおもり110山】坊主岳 でもブナの原生林生えてます

- GPS
- 04:26
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 507m
- 下り
- 498m
コースタイム
| 天候 | 雪 時々 青空見えた 風はそこそこ強し |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
集落から上流に上がった浄水所まで除雪されていたので、その除雪終点に置かせていただきました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 すべては雪の下です。 というより登山道はもともとありません。 【危険個所等】 雪山の一般的な危険が伴います(雪崩、道迷い(道ないけど)、低体温、滑落などなど) |
| その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 よしつね温泉(三厩) 人工温泉ですが、施設は新しくきれいです 350円 シャンプーなどなし。ドライヤー(無料)あり |
写真
装備
| MYアイテム | |
|---|---|
| 個人装備 |
スノーシュー
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
食料
魔法瓶
ガスバーナー一式
コッヘル類一式
お菓子
尻革
ゲイター
|
| 共同装備 |
ツェルト
|
感想
坊主岳
あおもり110山に興味を持つまで、全く見向きもしなかった山でした、ごめんなさいm(_ _;)m
昨日登った清水股岳に続き、こちらも夏道は怪しく、冬に登るのが無難な山でしょうね。
お隣の尖岳は、近年地デジの中継アンテナが建てられたので、夏でも大丈夫でしょう。
でも、山頂付近は藪のようですし、いつまで林道がソコソコ使えるかは微妙かもしれませんね。
早めに行ってみよ〜っと!
でも、この付近にはマダ気になる山がポツポツあり、下山後にそれらの山々を見てみたけど、ナカナカ手ごわい山々ですね。
まず林道がホボ役立たず、冬に泊まりがけで計画を立ててみたけど、下山後に家まで帰る足として考えていた鉄道の、津軽線が消滅しそうな気配。
う〜ん、車2台体制かな〜・・・・・
ま、そんな事はジックリ考えるとして、今日の坊主岳は、ナカナカ雰囲気が良い山でした。
好きだな〜、ブナの原生とタマにヒバがポツポツある雰囲気。
ちょっと今日も地形図で読み取る地形より、実際は少々過激な箇所があったけど、スノーシューでハイキングするには良い山だと思いました。
久しぶりの連チャン山行で、少々体が悲鳴を上げ気味だけど、今日も楽しい山行でした。
おつかれさま!
二連登なんて、いつぶりなんだか
とにかく休みがとれない、休みがあったと思えば大量の雪が家の周りにあって片付けの追われる、前日遅くて準備時間も体力もなし
なんて感じだったので、なんとなくウキウキです
坊主岳は津軽半島最北に近い山
新幹線の東側の山並みです
尖岳の方が里からは主張していて、その横でどんと構えた山容
坊主の北側には森林鉄道が以前あって、遺構もすこし残っているらしいがなにせ冬。
雪の下なので見られるわけもないので普通のルート取り。
というか、除雪で入れる場所は限られているので選択肢がないんですが、、、
緩やかに尾根を登り、小ピークをいくつも抜けるのだが、ある程度はトラバースでかわせる
尾根上は今日は風が強めだったけれど困るほどでもなし。
最初だけはヒバの植林でしたがすぐに自然林(森)になる
笹も昨日の清水股ほどのサイズや密度もなく、比較的歩きやすい
雪は風の影響で表面凍結のモナカが多発
スキーじゃなくスノーシューで正解か
坊主の本体にたどり着くまで、グルーッと回る感じなので遠く感じるが、実際はそんなに長いわけではない
比較的登りやすい山でした
山頂で吹雪かれて展望がよくわからなかったけど満足です。
少し下って沢地形の尾根で囲まれた風のゆるいところでお昼休憩。
こんなんだったら、カップラーメンでもよかったかも。
下りは相変わらずの下り番長発揮(雪山限定)
ああッという間に終わりになってしましました。
帰りに見た、西向いの山たち、かなり手ごわそうでした。
計画を練らねば、、
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しゅん
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