記録ID: 521268
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
トムラウシ (短縮登山道よりピストン)
2014年09月28日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:53
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:44
距離 17.0km
登り 1,499m
下り 1,499m
天候 | 終日ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日の十勝岳登山口である望岳台から道道718、国道38を使い約180キロ。4時間弱かかりました。 国道の道路状況は走行しやすく問題は有りません。トムラウシ温泉手前より未舗装の道路へと変わります。さらに進みトムラウシ温泉からは荒れた林道の通過となります。この区間、パンクには注意が必要です 【駐車場】 30台ほど駐車可能(無料、バイオトイレ有) 《マップコード》 970 211 867 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 《短縮登山口〜カムイ天上》 登り始めよりなだらかな樹林帯の登山道を辿ります。すぐに温泉コース分岐で温泉コースと合流して進んでゆくとカムイ天上に到着です。この区間悪天候時にはぬかるんでいるので注意が必要です。 《カムイ天上〜コマドリ沢出会》 カムイ天上から少し進むと、綺麗に刈払いされた笹原の登山道をたどります。なだらかに高度を上げて行き約1,500メートル付近より一旦、沢まで大きく高度を下げて行きます。沢まで高度を下げ少し沢沿いに進むとコマドリ沢出会いに到着です 《コマドリ沢出会〜トムラウシ山頂》 沢を渡って、コマドリ沢に沿って高度を上げて行きます。とちゅう岩稜帯の登りを登りきると前トム平に到着です。この区間はなだらかな地形でハイマツ帯御抜けると岩ゴロの多い登山道へと変わって行きます.。岩ゴロの地帯を過ぎるとトムラウシ公園に到着です。平坦な地形で木道が整備され快適に歩くことが出来ます。 トムラウシ公園を過ぎなだらかに高度を上げて行くと十勝連峰の縦走路の合流点である南沼キャンプ指定地に到着です。ここから急な岩稜帯の登りを進むとトムラウシ山頂に飛び出ます。山頂直下は落石、滑落に注意が必要です |
写真
撮影機器:
感想
昨日のうちに短縮登山口に。夜のうちに1台来たのは分かってたけど、
それ以上には増えてないだろうなぁって思って外にでた。
分かってたけど、増えてなかった(泣)
準備をしてるときは、星が見えていたからもしかしたらって天気予報が変わるかもって淡い期待。
準備をし出発しようとした瞬間、車が3台入ってきました。
この瞬間に他にも登山者がいるという事で安心。
出だしは緩やかな登り、カムイ天上を過ぎ、徐々に高度を上げていったのに沢づたいに100メートル位の高度を下げるという悲劇(泣)
でも、こういうのがあるから楽しいんですよね…登山って。
沢に降り、そのあとはハイマツ帯やガレ場を進みます。ガスで辺りの視界が悪くトムラウシ公園での絶景が見れず残念でした。
この辺りから風も強くなり、防寒の為レインを着て先を急ぎます。
ひたすらガレ場を一時間くらい進むと山頂に到着。
残念なことに風とガスで辺りは見えず3日続けての絶景とは言えませんでしたが、雨に降られることなく登れたのは良かったです。
下山時、この天気なのに思った以上の登山パーティとすれ違いました。
なんか安心しました。
ひたすら下り駐車場に到着し、軽く着替えをして明日の予定の登山口へ向かいました。
本日は明日の予定の雌阿寒岳登山口の公共駐車場で車中泊。
景福で汗を流し、スーパーで買ってきた鍋を囲み宴会をして眠りにつきました。
明日は天気になるといいなぁ〜(-_-)zzz
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