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記録ID: 5210268
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ハイキング
丹沢

矢倉沢往還

2023年02月25日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
17.8km
登り
428m
下り
391m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:37
合計
6:02
距離 17.8km 登り 431m 下り 391m
8:20
50
鶴巻温泉駅
9:10
9:15
101
10:56
11:17
124
13:21
13:32
50
14:22
新松田駅
天候 晴れのち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
小田急線鶴巻温泉駅
コース状況/
危険箇所等
多くが街歩き。所々山道。
沢というか川に降りてからはヘツリあり。崖あり。藪あり。
その他周辺情報 松田に松美酉の中澤酒造あり。
さて、今日は。ここから矢倉沢往還
さて、今日は。ここから矢倉沢往還
古くは奈良時代からあったそうな。
古くは奈良時代からあったそうな。
夜泣石。こわ〜。
夜泣石。こわ〜。
実に気持ちの良い里山。
実に気持ちの良い里山。
こんな道が続きます。
こんな道が続きます。
江戸時代には裏街道として賑わったとか。
江戸時代には裏街道として賑わったとか。
善波峠着。
御地蔵さんの頭が...
1
御地蔵さんの頭が...
足柄峠から沼津まで。
足柄峠から沼津まで。
切り通し。
大山道とも言ったらしい。大山詣に使ったとか。
大山道とも言ったらしい。大山詣に使ったとか。
ここらはよく残っているらしい。
ここらはよく残っているらしい。
ゆ、柚子が。
イチョウの木があり、銀杏がたくさん落ちているそうな。
イチョウの木があり、銀杏がたくさん落ちているそうな。
いろいろと趣向を凝らして。
いろいろと趣向を凝らして。
ここで小田急を渡る。
ここで小田急を渡る。
変な木。
遮断機はないけど警報器はある。
遮断機はないけど警報器はある。
沢というか川に降りた。
沢というか川に降りた。
ヘツリを経て小田急の鉄橋下。
ヘツリを経て小田急の鉄橋下。
ここから神山滝へ。
ここから神山滝へ。
椿が綺麗。
下のほう
いやぁ。実に良いハイキングでした。
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いやぁ。実に良いハイキングでした。
往還はまだまだ続きます。
往還はまだまだ続きます。
中澤酒造から河津桜の丘を望む。
2
中澤酒造から河津桜の丘を望む。
中澤酒造。

装備

個人装備
マスク 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(軍手) 防寒着 雨具(カッパ・帰りの傘) ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 携帯バッテリー 水0.5L 老眼鏡 近視眼鏡 カメラ用充電ケーブル サーモスにお湯

感想

 さて今日は。再び山の会の山行で、矢倉沢往還を行く。鶴巻温泉駅に集合。準備体操をして歩き始める。今日は多くが街歩き。と、程なく山道に。と思ったら住宅街。でコンクリートで固めた道だけど里山。で藪漕ぎ。
 善波峠で小休止。住宅街に降りてからは延々街歩き。で、稲荷神社で少し早いお昼。
 その先を行くと、山道になり、車場通行禁止と書いた立て看の横を過ぎ、往還道の片鱗が残る箇所から小田急線の踏切を越え、沢というか川へ降りる。
 ここからが今回の核心。渡渉ありヘツリあり崖あり藪あり。実に面白かった。
 後はひたすら街歩きに戻り、最後は河川敷で整理体操。
 で、その先の橋を渡るのかと思いきや、川へ向かって歩き出し、渡渉。大きめの石が立ててあり、飛び飛びに歩いて向こう岸へ。
 新松田の駅にて一次解散。酒蔵見学に行きたい人で、松美酉の中澤酒造へ。試飲30mL 100円。甘酒を振舞ってもらった。ここの敷地から河津桜の丘がよく見える。
 実に楽しい山行だった。

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