記録ID: 5205732
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積雪期ピークハント/縦走
氷ノ山
氷ノ山 すべて真っ白 響きの森〜キャンプ場〜山頂〜三の丸〜わかさ氷ノ山スキー場へ右周回
2023年02月23日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:22
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 825m
- 下り
- 831m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:20
距離 9.5km
登り 832m
下り 831m
17:26
| 天候 | 曇り 登り初めからガスで真っ白 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スキー場駐車場は日曜祝日はすぐ満車。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
祝日に入山したので、先行者さんのトレース明瞭で危険個所無し。 たまにあるトラバースは滑落に注意して下さい。 |
写真
装備
| 個人装備 |
速乾長袖シャツ
速乾Tシャツ
撥水加工ズボン
防寒着
靴下
冬用グローブ
雨具
帽子
登山靴
ザック
トレッキングポール
アイゼン
ピッケル
昼食
行動食
非常食
山専用サーモスボトル
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
スマホ
モバイルバッテリー
アップルウォッチ
サングラス
タオル
ツェルト
|
|---|
感想
雪山シーズン前に、下見をしていたのですが、リフトが使えなくなったのと、モンスターが育ってない、等々・・で。
2月下旬の曇りの祝日、登山することに。
下山が遅くなった言い訳・・車でアクセス渋滞疲れ、初スノーシューでの疲れ、氷ノ越ワープの雪山ルート、急登でした。
山も、空も、すべて真っ白でしたが、雪山歩きを堪能しました。
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コマジェ

















氷ノ山へ行ってこられたんですね。私も時計回りで予定していますがタイミングが合わなくて。
キャンプ場から氷ノ山越えを経由せずにP1278辺りに上がれるルートなんてあったのですね。
冬季限定でしょうけど、トレースが無かったら行かないようなレベルのルートかな。
氷ノ山越えから夏道じゃなく冬道を下ったことがありまして、木原八丁まではエグイルートだったことがありました。
ルートを熟知しておられる山慣れされておられる方が付くて下さったトレースは、歩きやすくて助かるんですが、強者さんのトレースは怖いところもありますね。
レコも見入っておりましたが一番気になったことが若桜町へのアプローチです。
「丹有」からだと舞鶴道→中国道→戸倉峠か米子道と想像するのですが、北近畿豊岡道を走っておられたご様子。
この北近畿豊岡道はお気に入りの道で、積雪期以外の氷ノ山へはその道を利用してハチ高原へ行くんですが、若桜町へは前述のルートで行くんですよ。どうアプローチされたのか興味津々です。
夜中に冬の戸倉峠を越えるのも恐い時があるので、無料の米子道で河原ICまで行けば回り道なんですが安全で所要時間も10分程しか変わらないみたいでして次回試してみようかなとか考えておりました。
渋滞でスタート時間も予定より随分遅れられたご様子。お疲れでしたね。
登山バッジが新しくなってる! 響きの森で売っていたのですか?「わかさ」って書いてあるから鳥取県側のモデルなのかな?
そろそろ雪の氷ノ山も終盤になりそうなので、青空の日を選んで行ってみたいです。
2つ目の「チャレンジリフト」が動いているのを確認して日取りも決めていましたが、今年は「登山者 リフト利用禁止」ですものね。
追伸
ヤマレコ見ていてビックリしました。
氷ノ山と比良でお逢いしたことがある方が、同じ日というか同じ時刻にキャンプ場からのそのバリルートを歩いておられました。
「響きの森」が10:00、登山口10:30だから、ご一緒されたのかと思うぐらいです。
こんにちは。
秋に逆周回で歩きましたけど、雪山はまったく別ものですね。
バリルートが色々あるから、戸惑いながらも楽しめました。
アクセス道路は北近畿豊岡道の養父IC出口から、県道を西へ、狭く急カープの多い、若杉峠を通り、国道29号線へ、戸倉峠を通り、やっとたどりつきました。
高速代節約せず、中国自動車の山崎ICから行った方が、楽だったかもです。
登山バッチは秋に買う予定でした。秋の下見で下山後、氷太くんへチェックイン。ゆっくりしてから、響きの森へ行った所、なんと17時閉館、買えませんでした。今回は朝、到着して即購入しました。旧デザインは わかさ 入ってないんですね。
キャンプ場登山口から、すぐヤマレコアプリのルート外れ警告出ましたが、ほぼ直登トレースなので、雪山独自のルートを確信し登りました。
初スノーシューでペースが上がらず途中、健脚の男性と女性に先に行ってもらいました。女性がharkoさんでした。急登の雪山も慣れた様子、ペースが速く追いつくこともできませんでした。
お忙しいでしょうが、まだ雪は豊富です。晴れの日にぜひ行って下さい。融けて、ぬかるみ地獄になる前に。
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