記録ID: 5190456
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ハイキング
京都・北摂
音羽山 ↑逢坂集落奥巡視路 ↓逢坂集落東谷筋
2023年02月17日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 573m
- 下り
- 555m
コースタイム
天候 | 晴れ、少し霞あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先ず、上りで。逢坂集落の南の谷筋は、倒木が多く、荒れていますが、通れます。 谷筋の途中から、右へ、急斜面の関電巡視路を登っています。ピンクのテープはありますが、案内標識はありませんので、トラックログを参照された方が良いと思います。 下りで、名神大津トンネル手前の鞍部から、南西に谷筋を、逢坂集落に向け、下っています。ヒノキの植林帯の歩き易いなだらかな谷筋です。逢坂集落の奥に降りる砂防堰堤辺りが少し荒れていますが、左岸を容易に下れます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ストック
ザイル30m
カラビナ
スリング
ナイフ
携帯用鋸
ゴム付き軍手
雨具
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS 2台
筆記用具
予備バッテリー
山仕事用手鋸
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | 持って行って良かった物は、GARMIN GPSMAP 64sです。ルート探索に役立ちました。 |
感想
今回は、逢坂集落の奥の谷筋から、音羽山へ登るルートの探索が目的でした。地形図上に破線の道があり、その上空には、送電線があります。おそらく、関電の鉄塔巡視路が存在する筈と考え、出掛けてみました。予想通り急斜面にジグザグの登山道がありました。
直ぐ近くに、東海自然歩道が整備されていますので、通る登山者は、僅かと云う印象でした。登山道上部のしっかりした踏み跡は、送電線の下の伐採作業に当たられた方々のものだと、考えています。
実際、昨年の秋位に、送電線の下の雑木が伐採され、とても眺望が良くなっています。
帰途、大津駅への尾根ルート上の名神大津トンネル手前の鞍部から、南西に伸びる、緩やかな谷筋を逢坂集落に下ってみました。ヒノキの植林帯で、林業作業時の踏み跡と思えるものも残っていました。逢坂集落に降りる辺りが、雨水で、少し荒れていますが、荒れているのは、この部分のみで、普通のハイキングコースと変わらない印象でした。ただ、標識等はありません。作業時の黄色のペイント表示のみがありました。
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