記録ID: 5184687
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山山系 鏡ヶ成から烏ヶ山南峰 ピストン
2023年02月17日(金) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 07:29
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 526m
- 下り
- 534m
コースタイム
| 天候 | 曇り 濃霧 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
フリース上着
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
ワカン
スコップ
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ココヘリ発信機
ファーストエイドキット
スマートフォン
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
|
|---|
感想
当日の鳥取県西部は好天が望まれるということだったので、鏡ヶ成から烏ヶ山に登りました。
しかし、早朝から小雪交じりの鉛のような曇り空で、高度を上げていくと徐々に霧が発生し、稜線に出ると強風と濃霧でホワイトアウト状態
烏ヶ山の南峰から北峰越しにと大山東壁の絶景を見ようと、強風吹きすさぶ南峰頂上で待つこと40分。全く状況は改善せず、ほんの目と鼻の先の北峰さえも姿を確認できずに状況は悪くなる一方・・・
仕方なくそれ以上進まずに、断念して引き返しました。
それからは麓の樹林帯でまったりスノートレッキング。
雪質は、以前に降った雪が先日の晴れ続きで溶けて再凍結したアイスバーン状の雪面に新雪が積もった状態で、麓や谷ではふかふか、稜線に近づくにつれて新雪部分の厚みが薄くなり、稜線ではところどころでアイスバーンという、歩くのにとても神経を使いましたが、適材適所でアイゼン、ピッケル、ワカンの使い方を改めて復習できて、実り多い登山になりました(^^ゞ
しかし、今冬シーズンは、しっかりと好天予報の時に山に登っているのに、ほとんどがホワイトアウトにたたられています。山の天気は難しいですね。
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おざっきゃん










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