記録ID: 5162712
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ハイキング
奥武蔵
「子の権現から竹寺」を巡る
2023年02月09日(木) [日帰り]
埼玉県
miger.puts
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 502m
- 下り
- 497m
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| 天候 | 晴☀️ 風は強く冷たい🥶 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
子の権現～竹寺の往復でしたが、登山道として完璧に整備されてました。 ただ、「竹寺の鐘楼」への下、折れたての杉の木が道を塞いでいました。 |
| その他周辺情報 | 『竹寺(八王寺)』 042-977-0108 https://maps.app.goo.gl/swCCQXvMyDV21W3GA?g_st=ic takedera.net （竹寺の竹笹そば・うどん膳は、2月不定休の時期ですが事前に予約をすれば準備をしてくれます。） 『子ノ権現 天龍寺』 042-978-0050 https://maps.app.goo.gl/n5kZBmdByB4FLrKCA?g_st=ic nenogongen.jp 『あしがくぼ氷柱』 https://www.yokoze.org/shisetsu/hyoutyuu/ （2023年1月7日～2月23日まで氷柱が楽しめます。夜にはライトアップをしてる日もあります。） |
写真
今日の登山は、嫁さんとまったり登山になります。
いつもと違って、スタート地点まで車で来ました♪
いつもと違って、スタート地点まで車で来ました♪
子の権現様に、登山やトレラン・自転車・スキーで遊べる足腰が備わってることへの感謝を申し上げて、竹寺を目指します。わらじデカッ！
5
2/9 9:15
子の権現様に、登山やトレラン・自転車・スキーで遊べる足腰が備わってることへの感謝を申し上げて、竹寺を目指します。
わらじデカッ！
わらじデカッ！
竹寺への登山道は、概ねこんな感じで状態と雰囲気は、共に最高です。
普段、登山とは縁のない嫁さんにも、負担はあまりないはず・・・
普段、登山とは縁のない嫁さんにも、負担はあまりないはず・・・
竹寺への到着時間調整の為、ここを右ではなく、正面の「豆口山」へ登りました。
豆口山からおりて竹寺への道も使わずに、先に「竹寺の鐘楼」へ向かいます。「竹寺の鐘楼」の手前で、杉の木が真ん中から折れてました。
3
2/9 10:29
豆口山からおりて竹寺への道も使わずに、先に「竹寺の鐘楼」へ向かいます。
「竹寺の鐘楼」の手前で、杉の木が真ん中から折れてました。
「竹寺の鐘楼」の手前で、杉の木が真ん中から折れてました。
鐘楼から有間ダム方面
「棒ノ折」や「救世大観音」がよく見えます。
「棒ノ折」や「救世大観音」がよく見えます。
「竹寺（八王寺）」本尊は牛頭天王です。
『牛頭天王（ごずてんのう）は、インド祇園精舎の守護神ともいわれ、中国に入り、密教、道教、陰陽思想の習合があり、日本に伝わったとされています。さらに陰陽道との関わりを深め、また蘇民将来伝説とも結びつき、スサノオと同体とされています。当山では、疫難消除、除災招福、出世開運の「天王さま」として信仰されています。
本殿には、右手に斧、左手に索を持つ木造牛頭天王坐像とその脇には八王子（牛頭天王の八人の童子）が祀られており、十二年に一度の丑年に開扉されます。尚、本殿牛頭天王本宮は、平成11年焼失しましたが、平成15年再建されました。』
2
2/9 10:48
「竹寺（八王寺）」
本尊は牛頭天王です。
『牛頭天王（ごずてんのう）は、インド祇園精舎の守護神ともいわれ、中国に入り、密教、道教、陰陽思想の習合があり、日本に伝わったとされています。さらに陰陽道との関わりを深め、また蘇民将来伝説とも結びつき、スサノオと同体とされています。当山では、疫難消除、除災招福、出世開運の「天王さま」として信仰されています。
本殿には、右手に斧、左手に索を持つ木造牛頭天王坐像とその脇には八王子（牛頭天王の八人の童子）が祀られており、十二年に一度の丑年に開扉されます。尚、本殿牛頭天王本宮は、平成11年焼失しましたが、平成15年再建されました。』
本尊は牛頭天王です。
『牛頭天王（ごずてんのう）は、インド祇園精舎の守護神ともいわれ、中国に入り、密教、道教、陰陽思想の習合があり、日本に伝わったとされています。さらに陰陽道との関わりを深め、また蘇民将来伝説とも結びつき、スサノオと同体とされています。当山では、疫難消除、除災招福、出世開運の「天王さま」として信仰されています。
本殿には、右手に斧、左手に索を持つ木造牛頭天王坐像とその脇には八王子（牛頭天王の八人の童子）が祀られており、十二年に一度の丑年に開扉されます。尚、本殿牛頭天王本宮は、平成11年焼失しましたが、平成15年再建されました。』
「牛頭天王」の像牛頭天王は、スサノオと同体とされ、自分の地元の「八坂祭」では、いつも大変お世話になってる方です。
御礼をたくさん伝える事が出来ました。
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2/9 10:52
「牛頭天王」の像
牛頭天王は、スサノオと同体とされ、自分の地元の「八坂祭」では、いつも大変お世話になってる方です。
御礼をたくさん伝える事が出来ました。
牛頭天王は、スサノオと同体とされ、自分の地元の「八坂祭」では、いつも大変お世話になってる方です。
御礼をたくさん伝える事が出来ました。
竹寺駐車場から来ると、この鳥居をくぐって参拝に訪れるみたいです。子の権現から登山道でくると、裏から来ることになります。
※お薬湯（竹筒に入った日本酒）800円に興味深々な嫁さん
2
2/9 10:54
竹寺駐車場から来ると、この鳥居をくぐって参拝に訪れるみたいです。
子の権現から登山道でくると、裏から来ることになります。
※お薬湯（竹筒に入った日本酒）800円に興味深々な嫁さん
子の権現から登山道でくると、裏から来ることになります。
※お薬湯（竹筒に入った日本酒）800円に興味深々な嫁さん
本日、食事をいただく場所です。
前もって予約をしておきました。
少し早く着いてしまったので、散策する時間がたっぷりとれました♪
前もって予約をしておきました。
少し早く着いてしまったので、散策する時間がたっぷりとれました♪
「三福だんご」みたらし
竹笹そば御前ができるまでの間、目についたおだんごを注文しました。
これは美味い‼️
竹笹そば御前ができるまでの間、目についたおだんごを注文しました。
これは美味い‼️
竹笹そば御前（季節のご飯付き）1,800円
が、運ばれてきました♪
ご飯は、むかごご飯でした。
天麩羅は、蓮根・ふきのとう・三つ葉・柿の葉・桜の葉・もみじです。
右上の器、白和え。（竹寺1番人気だそうです。本当に美味しいです♪）
中段左の器、カリンの甘煮とアケビの味噌和え？。
中段中の器、ずいきを甘酸っぱく味付けしたもの。
中段右の器、竹笹羊羹。
肉や魚の無い精進料理。
日頃の食生活からすれば物たらないですが、それを感じさせないくらいのお寺での食事、雰囲気がとても感慨深く、満足感を得られました。
5
2/9 11:51
竹笹そば御前（季節のご飯付き）
1,800円
が、運ばれてきました♪
ご飯は、むかごご飯でした。
天麩羅は、蓮根・ふきのとう・三つ葉・柿の葉・桜の葉・もみじです。
右上の器、白和え。（竹寺1番人気だそうです。本当に美味しいです♪）
中段左の器、カリンの甘煮とアケビの味噌和え？。
中段中の器、ずいきを甘酸っぱく味付けしたもの。
中段右の器、竹笹羊羹。
肉や魚の無い精進料理。
日頃の食生活からすれば物たらないですが、それを感じさせないくらいのお寺での食事、雰囲気がとても感慨深く、満足感を得られました。
1,800円
が、運ばれてきました♪
ご飯は、むかごご飯でした。
天麩羅は、蓮根・ふきのとう・三つ葉・柿の葉・桜の葉・もみじです。
右上の器、白和え。（竹寺1番人気だそうです。本当に美味しいです♪）
中段左の器、カリンの甘煮とアケビの味噌和え？。
中段中の器、ずいきを甘酸っぱく味付けしたもの。
中段右の器、竹笹羊羹。
肉や魚の無い精進料理。
日頃の食生活からすれば物たらないですが、それを感じさせないくらいのお寺での食事、雰囲気がとても感慨深く、満足感を得られました。
帰りは最短距離で帰ります。
帰り道もこんな感じで歩きやすいです。
帰り道もこんな感じで歩きやすいです。
子の権現に戻ってきました。
ゆっくりまったり楽しく山歩きが出来て、こういうのもたまには良いですね♪
ゆっくりまったり楽しく山歩きが出来て、こういうのもたまには良いですね♪
撮影機器：
感想
山行目的『1人で山に行く事が多く、いつもハードな山行を計画して、落ち着いた登山が出来てないので、たまには嫁さんをお供に連れて「子の権現と竹寺」を巡ります。』
沢山の方の「竹寺」のレビューを見てるうちに行ってみたいと思い、食べるのが好きな嫁さんを連れて「竹笹そば・うどん膳」を求めて、子の権現から向かいました。
登山道は歩きやすくて、山登りが好きではない嫁さんも行って帰ってくることが出来るほどです。
ずーっと杉林の中を歩くので途中眺望はありませんが、気持ちいい♪
竹寺は見どころ満載で、ゆっくり散策もできます。
お寺の雰囲気を感じながら食事もでき、良い体験ができたと思います。
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