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Yamareco

記録ID: 5150906
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

【感謝を伝えに空の近くへ】日金山/十国峠/岩戸山【湯河原St.⇒熱海St.】

2023年02月05日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
19.0km
登り
967m
下り
906m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:30
合計
5:29
距離 19.0km 登り 967m 下り 925m
7:18
36
7:54
22
9:17
5
9:22
9:28
9
9:37
8
9:45
9:50
23
10:13
7
10:20
16
10:36
10:41
21
11:02
11:05
7
11:40
11:43
11
12:15
32
12:47
熱海駅
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒橋本St.⇒(相模線)⇒茅ヶ崎St.
⇒(東海道本線)⇒湯河原St.

【復路】
熱海St.⇒(湘南新宿ライン)⇒横浜St.
⇒最寄り駅

・十国峠/日金山HC入口の最寄り
落合橋まで湯河原St.からバスで
アクセス出来る様だが
踏破ルートを繋ぐ為歩いたので
詳細は不明

同様に伊豆山神社から
熱海St.へもバスを利用し
アクセス出来る様子
こちらも上記と同じ理由で
詳細は不明
コース状況/
危険箇所等
・積雪、凍結箇所無し

・湯河原St.から
十国峠/日金山HC入口までは
解りやすくすんなり着けたが
岩戸山登山口から本宮社までの道程が
解りづらく
山道より舗装路歩き区間で
手こずった感がする

・山道の区間になる大部分は
よく踏まれ道標も多めにあり
歩きやすいルートだった

・個人的な話にはなるが
十国峠/日金山HC入口から
湯河原分岐までの区間は
麓から丁目石のある
東光寺参道の様だった
参道という事なのもあってか
ルート自体歩きやすく
途中で
小さいながらも滝を見れたり
ここからアクセスする人が
少ないのか静かで
今回歩いたルート中
一番良かった

・岩戸山周辺は
若干傾斜があったり
道幅が狭くなるが
通常の山道範囲内なので
普通に注意して歩けば
問題ないと思う

積雪凍結箇所は無かったが
霜が解けてルートが湿った箇所は
結構あったので
スリップに注意は必要そう

本宮社から伊豆山神社へと
降る間の山道は
多くの人が登る様で
踏み固まったルート状態が
多くあり
此処もスリップには注意

あえて挙げるとすると
上記箇所は普通に注意し
歩けば問題ないと思うが
注意区間になるのだろう
その他周辺情報 ・湯河原St.到着時
湯河原梅林は1分咲きと
掲示してあった

・湯河原St.隣接で
NewDaysがあり早い時間から
開店しているが
落合橋へと向かう間にも
数件コンビニが在った

・熱海St.駅舎前に
足湯があり
多くの人達が浸かっていた
今回の起点
湯河原St.に降りると
梅の宴の看板が
目に入った

幕山方面へと
向かった時の事を
思い出したが
今回は湯河原からの
踏破ルート繋ぎに
来たので
梅林方面へは行かない

少し
勿体ない様にも
この時感じた
2
今回の起点
湯河原St.に降りると
梅の宴の看板が
目に入った

幕山方面へと
向かった時の事を
思い出したが
今回は湯河原からの
踏破ルート繋ぎに
来たので
梅林方面へは行かない

少し
勿体ない様にも
この時感じた
駅舎を出ると
梅林一分咲きとの
看板が立っていた

見頃は
これからなんだな…と
思いながら
買い出し等した後
今回計画の行程を
歩き出す
2
駅舎を出ると
梅林一分咲きとの
看板が立っていた

見頃は
これからなんだな…と
思いながら
買い出し等した後
今回計画の行程を
歩き出す
ハイキングコース道標が
目に止まり
傍に丁目石が在る事に
気付く

途中で気付いたが
麓から
続いていた様だ

落合橋を渡った辺りから
続いていたのかな
ハイキングコース道標が
目に止まり
傍に丁目石が在る事に
気付く

途中で気付いたが
麓から
続いていた様だ

落合橋を渡った辺りから
続いていたのかな
岩殿観音が
凄く気になったが
今回は立ち寄らず
日金山方面へと
進んだ
1
岩殿観音が
凄く気になったが
今回は立ち寄らず
日金山方面へと
進んだ
十国峠/日金山登山口に
到着

この登山口へ着く手前に
公衆トイレあり
2
十国峠/日金山登山口に
到着

この登山口へ着く手前に
公衆トイレあり
だいぶ
ざっくりとした
地図が入口にあったが
案外この方が
解りやすかったりもした
2
だいぶ
ざっくりとした
地図が入口にあったが
案外この方が
解りやすかったりもした
山道へと
入ってからも
麓から続く
丁目石が
間隔をあけ
建てられていた
山道へと
入ってからも
麓から続く
丁目石が
間隔をあけ
建てられていた
途中に
大きくは無いが
滝もあり
雰囲気の良い
参道を登っていく
1
途中に
大きくは無いが
滝もあり
雰囲気の良い
参道を登っていく
入口の地図に
描いてあった林道と交差

1
入口の地図に
描いてあった林道と交差

湯河原分岐点
まずは
日金山東光寺経由
十国峠まで行き
分岐へ戻ってきた後
岩戸山へ向かう計画

まずは
日金山東光寺経由
十国峠まで行き
分岐へ戻ってきた後
岩戸山へ向かう計画

東光寺

お参りをした後
十国峠へ向かう
1
東光寺

お参りをした後
十国峠へ向かう
出掛けた2/5は
親父の誕生日

通常神社仏閣で
参拝する時とは違い
この日は
おめでとうとありがとうを
親父に伝えて欲しい…と
手を合わせた
1
出掛けた2/5は
親父の誕生日

通常神社仏閣で
参拝する時とは違い
この日は
おめでとうとありがとうを
親父に伝えて欲しい…と
手を合わせた
こんにちは
境内で出迎えてくれた
仲良し六地蔵

可愛らしくて
自然と顔が綻んだ
2
こんにちは
境内で出迎えてくれた
仲良し六地蔵

可愛らしくて
自然と顔が綻んだ
東光寺を後にし
十国峠へと
向かう途中で
目についた
仙人塚の解説板

興味を持ったので
寄り道してみる
1
東光寺を後にし
十国峠へと
向かう途中で
目についた
仙人塚の解説板

興味を持ったので
寄り道してみる
宝篋印塔は
ふたつ
見つけられたが
残りひとつが
見つけられなかった

直ぐ傍が墓地なので
長居して探すのも
変か…と思い
来た道を引き返す
宝篋印塔は
ふたつ
見つけられたが
残りひとつが
見つけられなかった

直ぐ傍が墓地なので
長居して探すのも
変か…と思い
来た道を引き返す
源実朝 歌碑解説板
1
源実朝 歌碑解説板
源実朝 歌碑
東光寺からは
舗装路を歩き
先に見える
白い建物が建つ
場所へ向かった
1
東光寺からは
舗装路を歩き
先に見える
白い建物が建つ
場所へ向かった
観光地なんだろうな…
とは思っていたけれど
ここ迄は
想像してなかった

ケーブルカーでも
上がって来れるので
人混みを覚悟していたが
思いの外
人が少なかったのが
自分にとっては
良かった
1
観光地なんだろうな…
とは思っていたけれど
ここ迄は
想像してなかった

ケーブルカーでも
上がって来れるので
人混みを覚悟していたが
思いの外
人が少なかったのが
自分にとっては
良かった
残念ながら
富士山どーん!とでは
なかったが
チラリと
姿を見せてくれていた

見たかった
十国峠のモニュメントだが
往路登ってきた
日金山ハイキングコースが
良過ぎて
存在感が霞んでしまった
2
残念ながら
富士山どーん!とでは
なかったが
チラリと
姿を見せてくれていた

見たかった
十国峠のモニュメントだが
往路登ってきた
日金山ハイキングコースが
良過ぎて
存在感が霞んでしまった
十国碑解説板

十国峠からの眺望

富士山と愛鷹山塊
1
十国峠からの眺望

富士山と愛鷹山塊
十国峠からの眺望2

霞んでいたが
以前歩いた
沼津アルプスの山々も
見れた
1
十国峠からの眺望2

霞んでいたが
以前歩いた
沼津アルプスの山々も
見れた
写真は
あまり撮らなかったが
眺望をぐるりと見渡し
来た道を引き返す

往路は背になっていた
海を眺めながら
歩いて行けたので
気分良く歩けた
写真は
あまり撮らなかったが
眺望をぐるりと見渡し
来た道を引き返す

往路は背になっていた
海を眺めながら
歩いて行けたので
気分良く歩けた
往路チラッと見えた
小さな展望台に
登ってみた

1
往路チラッと見えた
小さな展望台に
登ってみた

展望台からの眺望
1
展望台からの眺望
展望台からの眺望2
展望台からの眺望2
富士山は逆側で
小高い十国峠に隠れ
見る事は出来ないが
こうして海を眺める事は
あまり無いので
新鮮に感じたし
立ち寄って良かった
1
富士山は逆側で
小高い十国峠に隠れ
見る事は出来ないが
こうして海を眺める事は
あまり無いので
新鮮に感じたし
立ち寄って良かった
展望台が建つ場所が
芝生広場になっていて
テーブルやベンチも
在ったので
行動食を補給しながら
空を眺める

亡くなった人を
想う時なぜか空を見上げる
なぜだか
そうしているのだが
何となく高い場所に
いる気がする

親父誕生日おめでとう
1
展望台が建つ場所が
芝生広場になっていて
テーブルやベンチも
在ったので
行動食を補給しながら
空を眺める

亡くなった人を
想う時なぜか空を見上げる
なぜだか
そうしているのだが
何となく高い場所に
いる気がする

親父誕生日おめでとう
東光寺まで戻ってきた
復路は境内には入らず
挨拶だけして
湯河原分岐点へと
引き返す
東光寺まで戻ってきた
復路は境内には入らず
挨拶だけして
湯河原分岐点へと
引き返す
日金山頂上碑

往路は
別の道を通り
気付かなかったが
麓から続く丁目石の
終点が
この山頂碑なのだろう

見れてよかった
1
日金山頂上碑

往路は
別の道を通り
気付かなかったが
麓から続く丁目石の
終点が
この山頂碑なのだろう

見れてよかった
湯河原分岐点まで
戻ってきた

今度は
岩戸山方面へと
歩いて行く
湯河原分岐点まで
戻ってきた

今度は
岩戸山方面へと
歩いて行く
岩戸山へと向かう
ルート脇に建つ
末代上人宝篋印塔に
立ち寄ってみた
岩戸山へと向かう
ルート脇に建つ
末代上人宝篋印塔に
立ち寄ってみた
末代上人宝篋印塔
解説板
末代上人宝篋印塔
解説板
岩戸山への分岐点

迷わず
近道直登ルートを選んだ
岩戸山への分岐点

迷わず
近道直登ルートを選んだ
岩戸山 初登頂!!

こんじんまりとした
山頂だったが三角点峰

テーブルとベンチも在り
タイミング良く
貸切状態だったので
しばらく
山頂で過ごす事にした
岩戸山 初登頂!!

こんじんまりとした
山頂だったが三角点峰

テーブルとベンチも在り
タイミング良く
貸切状態だったので
しばらく
山頂で過ごす事にした
山頂に在った三角点

伊豆山村
三等三角点
734.44m
1
山頂に在った三角点

伊豆山村
三等三角点
734.44m
山頂からの眺望
山頂からの眺望2
大きな問題も無く
岩戸山登山口(泉越峠)まで
無事下山

此処から
熱海St.へ向かう

登山口近くから
ショートカットで
麓へ降れる足跡があったので
それに沿って計画を
立てていたが
降り口に
行き止まりになるとの
看板が掛けてあり
行くか止めるか
悩んだ結果
無難に舗装路を歩き
降る事にした
大きな問題も無く
岩戸山登山口(泉越峠)まで
無事下山

此処から
熱海St.へ向かう

登山口近くから
ショートカットで
麓へ降れる足跡があったので
それに沿って計画を
立てていたが
降り口に
行き止まりになるとの
看板が掛けてあり
行くか止めるか
悩んだ結果
無難に舗装路を歩き
降る事にした
曲がる場所を間違えて
遠回りもしたが
無事道標のあるルート復帰

登山口からの行程の方が
山の中より
よっぽどややこしかった
曲がる場所を間違えて
遠回りもしたが
無事道標のあるルート復帰

登山口からの行程の方が
山の中より
よっぽどややこしかった
地図上にあった
鳥居マークを目指し
無事
伊豆山神社本宮に到着

2
地図上にあった
鳥居マークを目指し
無事
伊豆山神社本宮に到着

参拝を済まし
伊豆山神社を目指し
下降していく

本宮まで
参拝に
上がってくる人も
多い様で
ここからは
山装備ではない
参拝者と多く
スライドした
1
参拝を済まし
伊豆山神社を目指し
下降していく

本宮まで
参拝に
上がってくる人も
多い様で
ここからは
山装備ではない
参拝者と多く
スライドした
白山社

途中に在った
白山社にも立ち寄り参拝
1
白山社

途中に在った
白山社にも立ち寄り参拝
今回最後の目的地
伊豆山神社に
無事到着
1
今回最後の目的地
伊豆山神社に
無事到着
この日は
何処で参拝した時も
東光寺でお参りした際と
同じ事を願った
1
この日は
何処で参拝した時も
東光寺でお参りした際と
同じ事を願った
伊豆山神社で
参拝を済まし
後は
熱海St.まで
歩くのみ
伊豆山神社で
参拝を済まし
後は
熱海St.まで
歩くのみ
今回の終点
熱海St.到着

伊豆山神社から
熱海St.まで
ひたすら
舗装路歩きだったので
写真はない

駅前に足湯があり
多くの人達が浸かっていた

コロナ禍前と比べて
どうなのか解らないが
観光地に
人が戻ってきている事を
感じた

お疲れ様でした!

1
今回の終点
熱海St.到着

伊豆山神社から
熱海St.まで
ひたすら
舗装路歩きだったので
写真はない

駅前に足湯があり
多くの人達が浸かっていた

コロナ禍前と比べて
どうなのか解らないが
観光地に
人が戻ってきている事を
感じた

お疲れ様でした!

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