記録ID: 5113493
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山
2023年01月22日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:01
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 624m
- 下り
- 609m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:00
距離 10.9km
登り 624m
下り 625m
12:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
富士見町の水道関連施設のようだが、
何故か、施設名が『関係者以外立入禁止』に見えてしまう不思議な表示
施設名の下のスペースにあった名称が経年劣化で消えてしまっただけなのかとよくよく観察して見たが、なんらかの文字が書いてあったような形跡は見られなかった。
謎である?
何故か、施設名が『関係者以外立入禁止』に見えてしまう不思議な表示
施設名の下のスペースにあった名称が経年劣化で消えてしまっただけなのかとよくよく観察して見たが、なんらかの文字が書いてあったような形跡は見られなかった。
謎である?
こちらはかなり色あせた表示
この施設を過ぎた辺りで衣服調整を行った。
ドライナメッシュ(袖なし)、ジオライン(極薄半T)、ジオライン(長T)、ULサーマライト(ジャケット)、ワークマンの防寒ジャケットを着ていたが、登山開始すると直ぐにオーバーヒートしていた。
ULサーマライトと防寒ジャケットのインナーを外して、4枚とした。昼食休憩まではこれで快適に過ごせた。
この施設を過ぎた辺りで衣服調整を行った。
ドライナメッシュ(袖なし)、ジオライン(極薄半T)、ジオライン(長T)、ULサーマライト(ジャケット)、ワークマンの防寒ジャケットを着ていたが、登山開始すると直ぐにオーバーヒートしていた。
ULサーマライトと防寒ジャケットのインナーを外して、4枚とした。昼食休憩まではこれで快適に過ごせた。
法華道:多くの日蓮宗僧侶が身延山より伊那地方への布教に使った道と言われ、その名が付いた古道で、甲斐信濃国境(今の長野県富士見町)から南アルプス北端の入笠山を抜けて伊那路へ至る道
なんだそう、この後の首切り清水なんかもそうらしい
https://thejapanalps.com/activities/法 華 道/
なんだそう、この後の首切り清水なんかもそうらしい
https://thejapanalps.com/activities/法 華 道/
こちらのトイレは使用可能でした。
冬期間は多目的トイレのみ使用出来ます。
との表示があるが、まだ、男女別トイレも使用可能でした。
トイレにはヒーターが効いていて暖かくなっていました。
ありがたい。
冬期間は多目的トイレのみ使用出来ます。
との表示があるが、まだ、男女別トイレも使用可能でした。
トイレにはヒーターが効いていて暖かくなっていました。
ありがたい。
サルオガセ(猿尾枷、猿麻?)という地衣類の一種
菌類と藻類の共生体、霧が多い高山の樹皮に着くとのこと
個人的には山のおぼろ(とろろ)昆布
長く垂れ下がっていて、少し幻想的な景色を作り出しています。
菌類と藻類の共生体、霧が多い高山の樹皮に着くとのこと
個人的には山のおぼろ(とろろ)昆布
長く垂れ下がっていて、少し幻想的な景色を作り出しています。
感想
入笠山は昨年8月に、コロナ自宅療養後にリハビリ登山で来て以来2度目になります。今度また冬に行こうねって話していたので、今回、それがかない楽しみでした。
山行中会った地元の方の話しでは、例年に比べ雪の量が少ないとのこと。確かに靴が雪に埋もれる機会もなく、アイゼンをつかわなければ、ゲイターも不要なくらいでした。雪こそ少ないものの、気温は登山口で-8℃、山頂では-11℃と低く、無風では素手でも何とか平気でしたが、少しでも風があると、直ぐに痺れる程でした。
上りはストックを使い、ノーアイゼンでも行けましたが、下りは、途中軽(6本爪)アイゼンを装着して下りました。天気はよく、冬の澄んだ空気とで、山頂や見晴らしのよいとからでは、遙か彼方の山々まで見ることが出来ました。終始予定より早め早めに行動出来たため、帰りの高速でも渋滞に引っかかることなく、すんなり戻ることが出来ました。
前回もでしたが、今回もマナスル山荘本館の名物ビーフシチューはパスしたので、次こそ試してみたいと思います。
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