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Yamareco

記録ID: 5113493
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
10.9km
登り
624m
下り
609m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:52
合計
5:00
距離 10.9km 登り 624m 下り 625m
7:45
58
8:44
3
8:47
8:56
8
9:04
9:05
4
9:14
9:15
12
9:55
15
10:17
10
10:27
10
10:37
11:00
10
11:10
4
11:49
12:01
2
12:03
43
12:46
1
12:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
沢入登山口駐車場に集合
2023年01月22日 07:43撮影 by  SOG03, Sony
1/22 7:43
沢入登山口駐車場に集合
2023年01月22日 07:44撮影 by  SOG03, Sony
1/22 7:44
25〜30台くらいの駐車場
到着時は我々含めて10台程度とまだ余裕があった。
2023年01月22日 07:44撮影 by  SOG03, Sony
1/22 7:44
25〜30台くらいの駐車場
到着時は我々含めて10台程度とまだ余裕があった。
トレイルコースの案内図
2023年01月22日 07:44撮影 by  SOG03, Sony
1/22 7:44
トレイルコースの案内図
沢入登山口駐車場の公衆トイレは閉鎖されていました。
2023年01月22日 07:45撮影 by  SOG03, Sony
1/22 7:45
沢入登山口駐車場の公衆トイレは閉鎖されていました。
沢入登山口
2023年01月22日 07:45撮影 by  SOG03, Sony
1/22 7:45
沢入登山口
7:45登山開始
2023年01月22日 07:46撮影 by  SOG03, Sony
1/22 7:46
7:45登山開始
2023年01月22日 08:01撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:01
富士見町の水道関連施設のようだが、
何故か、施設名が『関係者以外立入禁止』に見えてしまう不思議な表示
施設名の下のスペースにあった名称が経年劣化で消えてしまっただけなのかとよくよく観察して見たが、なんらかの文字が書いてあったような形跡は見られなかった。
謎である?
2023年01月22日 08:01撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:01
富士見町の水道関連施設のようだが、
何故か、施設名が『関係者以外立入禁止』に見えてしまう不思議な表示
施設名の下のスペースにあった名称が経年劣化で消えてしまっただけなのかとよくよく観察して見たが、なんらかの文字が書いてあったような形跡は見られなかった。
謎である?
こちらはかなり色あせた表示
この施設を過ぎた辺りで衣服調整を行った。
ドライナメッシュ(袖なし)、ジオライン(極薄半T)、ジオライン(長T)、ULサーマライト(ジャケット)、ワークマンの防寒ジャケットを着ていたが、登山開始すると直ぐにオーバーヒートしていた。
ULサーマライトと防寒ジャケットのインナーを外して、4枚とした。昼食休憩まではこれで快適に過ごせた。
2023年01月22日 08:01撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:01
こちらはかなり色あせた表示
この施設を過ぎた辺りで衣服調整を行った。
ドライナメッシュ(袖なし)、ジオライン(極薄半T)、ジオライン(長T)、ULサーマライト(ジャケット)、ワークマンの防寒ジャケットを着ていたが、登山開始すると直ぐにオーバーヒートしていた。
ULサーマライトと防寒ジャケットのインナーを外して、4枚とした。昼食休憩まではこれで快適に過ごせた。
法華道:多くの日蓮宗僧侶が身延山より伊那地方への布教に使った道と言われ、その名が付いた古道で、甲斐信濃国境(今の長野県富士見町)から南アルプス北端の入笠山を抜けて伊那路へ至る道
なんだそう、この後の首切り清水なんかもそうらしい
https://thejapanalps.com/activities/法 華 道/
2023年01月22日 08:39撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:39
法華道:多くの日蓮宗僧侶が身延山より伊那地方への布教に使った道と言われ、その名が付いた古道で、甲斐信濃国境(今の長野県富士見町)から南アルプス北端の入笠山を抜けて伊那路へ至る道
なんだそう、この後の首切り清水なんかもそうらしい
https://thejapanalps.com/activities/法 華 道/
入笠湿原が見えて来た。
一面の雪ではなく、所々、地面が見えている。
2023年01月22日 08:41撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:41
入笠湿原が見えて来た。
一面の雪ではなく、所々、地面が見えている。
2023年01月22日 08:41撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:41
鹿除けのゲート
冬季は開放しているみたい。
2023年01月22日 08:42撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:42
鹿除けのゲート
冬季は開放しているみたい。
2023年01月22日 08:42撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:42
夏に来た時には張ってあったネットも外してあるようだ。
シーズン毎に開け閉めするんだなぁと思うと、労力かけてるなぁとは思う。
2023年01月22日 08:42撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:42
夏に来た時には張ってあったネットも外してあるようだ。
シーズン毎に開け閉めするんだなぁと思うと、労力かけてるなぁとは思う。
2023年01月22日 08:43撮影 by  SOG03, Sony
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2023年01月22日 08:43撮影 by  SOG03, Sony
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2023年01月22日 08:43撮影 by  SOG03, Sony
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2023年01月22日 08:45撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:45
入笠湿原の説明
2023年01月22日 08:45撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:45
入笠湿原の説明
2023年01月22日 08:45撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:45
山彦荘は閉じているようにも見える。
まだ早い時間だからなのか。
奥で人影が見えたような、どうなんだろう。
2023年01月22日 08:46撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:46
山彦荘は閉じているようにも見える。
まだ早い時間だからなのか。
奥で人影が見えたような、どうなんだろう。
ベンチも真っ白
朝日に照らされ、キラキラと光っていました。
2023年01月22日 08:47撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:47
ベンチも真っ白
朝日に照らされ、キラキラと光っていました。
入笠山トレイルガイドの看板
2023年01月22日 08:47撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:47
入笠山トレイルガイドの看板
こちらのトイレは使用可能でした。
冬期間は多目的トイレのみ使用出来ます。
との表示があるが、まだ、男女別トイレも使用可能でした。
トイレにはヒーターが効いていて暖かくなっていました。
ありがたい。
2023年01月22日 08:47撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:47
こちらのトイレは使用可能でした。
冬期間は多目的トイレのみ使用出来ます。
との表示があるが、まだ、男女別トイレも使用可能でした。
トイレにはヒーターが効いていて暖かくなっていました。
ありがたい。
2023年01月22日 08:50撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:50
2023年01月22日 08:50撮影 by  SOG03, Sony
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2023年01月22日 08:51撮影 by  SOG03, Sony
1/22 8:51
夏は、お花が咲いていた保護区域
昔はゲレンデだったとか。
こちらも冬季はネットが外されゲートは開放されたままになっていました。
今回は中は通過せずに車道を進むことにする。
2023年01月22日 09:03撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:03
夏は、お花が咲いていた保護区域
昔はゲレンデだったとか。
こちらも冬季はネットが外されゲートは開放されたままになっていました。
今回は中は通過せずに車道を進むことにする。
2023年01月22日 09:03撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:03
マナスル山荘本館
2023年01月22日 09:05撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:05
マナスル山荘本館
奥の方に人影と、わんちゃんが見える。
看板犬のあじ君か。
次回は、うちのミルクとココアも連れて来よう。
2023年01月22日 09:05撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:05
奥の方に人影と、わんちゃんが見える。
看板犬のあじ君か。
次回は、うちのミルクとココアも連れて来よう。
入笠山山頂到着
2023年01月22日 09:41撮影 by  SOG03, Sony
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入笠山山頂到着
2023年01月22日 09:41撮影 by  SOG03, Sony
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2023年01月22日 09:41撮影 by  SOG03, Sony
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2023年01月22日 09:42撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:42
山頂は遮るものがないので絶景を拝めるが、そのため、風を直接受けており、雪も積もりにくいようである。
2023年01月22日 09:42撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:42
山頂は遮るものがないので絶景を拝めるが、そのため、風を直接受けており、雪も積もりにくいようである。
2023年01月22日 09:43撮影 by  SOG03, Sony
1
1/22 9:43
入笠山山頂写真
ゴーグル装着すると、もはや、当人しかわからなくなっている(・∀・)
2023年01月22日 09:45撮影 by  SOG03, Sony
2
1/22 9:45
入笠山山頂写真
ゴーグル装着すると、もはや、当人しかわからなくなっている(・∀・)
2023年01月22日 09:45撮影 by  SOG03, Sony
1
1/22 9:45
とてもよく晴れ渡っているので、遠くの富士山まではっきり見える
2023年01月22日 09:47撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:47
とてもよく晴れ渡っているので、遠くの富士山まではっきり見える
2023年01月22日 09:47撮影 by  SOG03, Sony
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北横岳、蓼科山
2023年01月22日 09:50撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:50
北横岳、蓼科山
2023年01月22日 09:51撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:51
諏訪湖もすぐ近くに見えた
2023年01月22日 09:52撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:52
諏訪湖もすぐ近くに見えた
2023年01月22日 09:52撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:52
中央アルプス
2023年01月22日 09:52撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:52
中央アルプス
2023年01月22日 09:53撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:53
秩父方面は雲が覆っていて、山頂だけが僅かに顔を覗かせていた。
2023年01月22日 09:53撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:53
秩父方面は雲が覆っていて、山頂だけが僅かに顔を覗かせていた。
2023年01月22日 09:54撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:54
360°のパノラマを堪能する一同
2023年01月22日 09:54撮影 by  SOG03, Sony
1/22 9:54
360°のパノラマを堪能する一同
首切清水
立て札が立っている
2023年01月22日 10:15撮影 by  SOG03, Sony
1/22 10:15
首切清水
立て札が立っている
高遠藩の金奉行がつけて来た盗賊にここの清水で首を切られたという伝説が残っているんだと。
2023年01月22日 10:15撮影 by  SOG03, Sony
1/22 10:15
高遠藩の金奉行がつけて来た盗賊にここの清水で首を切られたという伝説が残っているんだと。
2023年01月22日 10:15撮影 by  SOG03, Sony
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2023年01月22日 11:23撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:23
八ヶ岳ビューポイントにて
2023年01月22日 11:23撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:23
八ヶ岳ビューポイントにて
先程、入笠山山頂で眺めた時には雲に覆われていた金峰山も、視界が晴れて来ていた。
2023年01月22日 11:24撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:24
先程、入笠山山頂で眺めた時には雲に覆われていた金峰山も、視界が晴れて来ていた。
2023年01月22日 11:24撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:24
八ヶ岳ビューポイントに建ててある案内図
2023年01月22日 11:24撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:24
八ヶ岳ビューポイントに建ててある案内図
2023年01月22日 11:25撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:25
サルオガセ(猿尾枷、猿麻?)という地衣類の一種
菌類と藻類の共生体、霧が多い高山の樹皮に着くとのこと
個人的には山のおぼろ(とろろ)昆布
長く垂れ下がっていて、少し幻想的な景色を作り出しています。
2023年01月22日 11:32撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:32
サルオガセ(猿尾枷、猿麻?)という地衣類の一種
菌類と藻類の共生体、霧が多い高山の樹皮に着くとのこと
個人的には山のおぼろ(とろろ)昆布
長く垂れ下がっていて、少し幻想的な景色を作り出しています。
夏は車がとおる車道も、冬季は雪に覆われ、入って来ないので、安心して歩いて行ける
2023年01月22日 11:32撮影 by  SOG03, Sony
1/22 11:32
夏は車がとおる車道も、冬季は雪に覆われ、入って来ないので、安心して歩いて行ける
ゴールの沢入登山道駐車場に到着
2023年01月22日 12:45撮影 by  SOG03, Sony
1/22 12:45
ゴールの沢入登山道駐車場に到着
2023年01月22日 12:46撮影 by  SOG03, Sony
1/22 12:46
撮影機器:

感想

入笠山は昨年8月に、コロナ自宅療養後にリハビリ登山で来て以来2度目になります。今度また冬に行こうねって話していたので、今回、それがかない楽しみでした。
山行中会った地元の方の話しでは、例年に比べ雪の量が少ないとのこと。確かに靴が雪に埋もれる機会もなく、アイゼンをつかわなければ、ゲイターも不要なくらいでした。雪こそ少ないものの、気温は登山口で-8℃、山頂では-11℃と低く、無風では素手でも何とか平気でしたが、少しでも風があると、直ぐに痺れる程でした。
上りはストックを使い、ノーアイゼンでも行けましたが、下りは、途中軽(6本爪)アイゼンを装着して下りました。天気はよく、冬の澄んだ空気とで、山頂や見晴らしのよいとからでは、遙か彼方の山々まで見ることが出来ました。終始予定より早め早めに行動出来たため、帰りの高速でも渋滞に引っかかることなく、すんなり戻ることが出来ました。
前回もでしたが、今回もマナスル山荘本館の名物ビーフシチューはパスしたので、次こそ試してみたいと思います。

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1/5
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技術レベル
1/5
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