塩見岳日帰りピストン to鳥倉 応援山行!


- GPS
- 13:14
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,776m
- 下り
- 2,833m
コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 5:00
- 合計
- 13:25
下り 標準CT6:40 実際CT3:38 短縮率54.5%
total 標準CT17:05 実際CT 休憩が長いので割愛
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1kmほど手前より路駐の列がありましたが、午前2時到着でゲート付近の空きスペースに停めることができました。前日に帰った方の分だと思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通してルートは整備されており迷うところもなく明瞭。 塩見岳直下は岩場、ザレ場がありますが慎重に通過すれば問題ありません。 塩見岳〜蝙蝠岳間は迷いポイント、危険ポイントあります。 安易に立ち入らないほうがいいでしょう。 ルートがハイマツで覆われており見えづらいところがあります。 また、北俣岳手前の岩のピークに登るトレースと巻くトレースがあります。 尚、塩川ルートは通行止めだそうです。 |
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
感想
kaikaireiさん、qwgさん、kurosukeさんが仙丈ヶ岳〜塩見岳の仙塩尾根日帰り縦走をされるとのことで、その応援のために塩見岳へ行ってきました。
塩見岳はアクセスが長いですが、日帰りかロング縦走でと思っていましたのでいい機会だと思い日帰りピストンをすることにしました。
登り出しの標高が高かったので楽を出来ると思っていましたが、これが大間違い!
三伏峠から塩見小屋までのアップダウンがかなりキツく、登りのペースが掴みづらいこともあり、黒戸尾根と同等の厳しさに感じました。
なんとしても塩見岳山頂で会いたいと思い、早い時間に出発できれば蝙蝠岳ピストン、遅い時間に出発すれば塩見岳ピストンというつもりでした。
ところが、車中泊失敗で寝不足→horikoさんらしき人が出発するのを見たので追いつくために早出、その結果追いつけず→予定より早く山頂についたものの寝不足により山頂で爆睡→蝙蝠岳まで行く時間が無い&山頂でダラダラするのも勿体無いのでちょっとだけ稜線を歩く、というなんとも半端な結果になってしまいました。
まぁ、天気が良く気持ちがよかったので結果オーライではありますが。
時間キッカリに山頂に現れたお三方と無事に合流。
さすがにしんどそうではありましたが、長い長い仙塩尾根を歩いてきたとは思えない爽やかさで山頂で記念撮影。
いっしょに温泉に行くために僕も同じペースで下山することに。
長い長い縦走をしてきてダメージのあるお三方と、山頂で爆睡&長時間休憩してピンピンの自分というかなりのハンデをもらってたにも関わらず、ついていくのがやっと!!
あれ?疲れてるって言ってたのにここ走るの!?え?登りもペース落ちない!!??
にわかには信じ難い光景でした。
今まで機会が無かったので、後ろから脚さばきをじっくり見させて頂きました。
辛いながらも非常にいい勉強になりました。
健脚者は根本的な鍛え方が違うということも解りました・・・
下山後は車を回収→温泉→ココスで食事をして解散。
僕は翌日のために駒ヶ根へ車で移動、駐車場でウィスキーを飲んで爆睡。
翌日へ続く。
mattsooさん こんばんは
お疲れ様でした
丹沢でお会いした時の苦しそうな表情をしたmattsooさんの面影はありませんね
体力が数段、春より向上してるのでは
このコースを路線バスで日帰りを毎年考えるのですが・・・
今年もダメでした
いつか達成したいです
niiniさん、コメントありがとうございます!
丹沢のときは行程の中で一番キツイところでお会いしましたからね
日々のトレーニングの成果が出てきている実感はしています
塩見に限らず南アルプスは路線バスでのアクセスは大変ですねぇ。
それさえクリアすればniiniさんは日帰り問題ないでしょうね
mattsooさんは、ほんとに仲間思いの素敵な人ですね
私は3人の方々に差し入れどころか、kaikaireiさんからは、逆に前夜、
美味しいクロワッサンをもらい、移動中、疲れて寝てるkurosukeさんに
話しかけて起こしたり、応援どころかお世話になりました
山頂で3人を待つと聞いた時は衝撃でしたよ(゜Д゜;)!!
しかも小屋で待ってると思いきや、まさか山頂とは!!!
寝不足じゃなくて、荷物軽かったら、私なんかとっくに追い越されてたと
思いますよ
horikoさん、やっとちゃんとお話できましたね
想像どおり、いやそれ以上の健脚っぷりでした
山小屋もあんな状態でゆっくり出来なかったですし、山頂の景色があまりにも良かったので特に苦にはならなかったですよ!
それに、どうせ待つなら山頂のほうが3人も嬉しいだろう!と
あの3人についていけたのは、みなさんが疲労困憊だったからですよ
僕は行けそうだった蝙蝠岳にも行かずに体力温存してやっとです
あんな方々といっしょに歩いていればhorikoさんがレベルアップするのも頷けますよ
やっぱりあそこ迄の車移動は遠かったですね(汗)I.C降りてから大鹿村迄も地味ーに長く感じました。
kaiさんのレコにも書いてありましたが、この装備でもあの三方に追従出来る体力と脚に脱帽!やっぱり松本さんは体強いです。できれば蝙蝠さんからの写真を見たかったです
fumihiko_onoさん、同じく遠征おつかれさまでした〜
諏訪湖を回ってまだ走るのか!!と思いましたので日帰りはキツかったでしょうね
蝙蝠岳、ホント目の前で時間もあったのに行かなかったことが気にかかってます
仮眠&体力温存したおかげでお三方についていけたわけなのですが
蝙蝠岳にチャレンジするのは北へ縦走して抜けるときに取っておきます
mattsooさん、こんばんは
今回は本当にありがとうございました&嬉しかったです
頂上で長い間待っていただいているうちにガスが出て来るしで、とても寒かったでしょう...
でも頂上でmattsooさんと確信出来た時は本当に嬉しかった!!!
時間的に温泉がギリギリの時間でしたのでmattsoo さんまで走らせる羽目になってしまい本当にゴメン!!!
でも、登山靴であれ程走れる人は珍しいですよ
きっと塩見岳4時間切れますよ
kaikaireiさん、チャレンジ達成おめでとうございます!
三人ががんばっていることを思えばこそ、何か力になれれば!という想いでした。
みなさんが元気そうでなによりでした
下山はついていくと決めたときから走ることは覚悟してました
そのための体力温存だったのですが、温存しておいて正解でした
あれだけ縦走してきたのにあのペースはやっぱりスゴイですよ!
トレランシューズは非常に気になりました。あと振れないザックも。
ちょいと物色してみます
今回も貴方のタフに脱帽
30代ってこんな無茶が出来るのですね
山頂で爆睡ですか?
ichigochanさん、コメントありがとうございます!
諸事情により今は可能な限り無理してますよ
山頂の石が太陽で温まっていて、岩盤浴みたいで気持ちよかったので
温泉にのんびり浸かりたいばっかりに、走らせてしまいました。
あれだけガンガン走ることはそうそう無いので良いトレーニングと思って見逃して下さい。
登山靴に普通のザックであれだけ走れる人もまれですから・・・。
バスとかに間に合うかどうかの時も、走ればCTの半分で下山できますので隠し球になりますよ〜
山頂でのアミノバイタル腹と心に染みました。ありがとう!!
qwgさん、ほんとうにおつかれさまでした!
あのペースはみなさんでも異常事態なんでしょうか?
かなりいいトレーニングになりましたし、あのペースで走れたことが自信にもなりました
登山靴でってのは、今までずっとコレでやってきたのであまり実感が湧きませんが、その分今はトレランシューズに興味津々です
私も誘われてはいたのですが、家族で白馬にお泊りだったので、
参加できませんでした
もっとも参加していた場合は夜明け前に凍死していた可能性が濃厚でした
登山靴でお三方についていけるペースで走れるのなら、
トレランシューズデビューしてみると良いと思いますよ。
なんせ足が軽いです。
安定感は落ちますが、軽量化&技術で補っていくと
山遊びの世界が広がると思います。
その技量は十分持ち合わせてらっしゃると感じました
ぜひ!!
yamayoさん、コメントありがとうございます!
昨日まで山に篭っていたので返信が遅れました
yamayoさんともぜひお会いしたかったですが、家族旅行ではしかたないですね。
トレランシューズデビューは本気で考えています!
トレランをやるかどうかは置いておいて、一日の行動範囲が広がれば今まで行けなかった場所にいけますしね
ありがとうございます
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