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ハイキング
箱根・湯河原
走湯温泉〜真鶴半島(伊豆山神社から伝承熱海道を拾って真鶴駅で投了)
2023年01月08日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:14
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 619m
- 下り
- 646m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:14
距離 22.4km
登り 633m
下り 647m
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2023/01/08/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
am637発こだま🚅(博多側1〜6号車自由席、空いてます)〜熱海駅am713着 帰路 真鶴駅🚉Suica利用可 時刻表 https://www.jreast-timetable.jp/timetable/list1448.html 138pm発🚃〜小田原駅155pm着、203pm始発特快🚃グリーン車JPY800奮発〜池袋駅326pm着のはずが、踏切確認のダイヤ乱れで数分遅れた模様 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●熱海駅〜伊豆山神社 国道135号(展望よし、です、写真1を参照)を北進して、「走り湯→」標識に従って右へ激下ると、欅坂46の赤い橋に降り立ちます。左へちょとで、走湯温泉 https://www.ataminews.gr.jp/spot/133/ です。横穴式源泉(写真2を参照w)の上の神社(伊豆山神社預かりとなってる祠は、今年の初夏に戻るそうな)に畏み畏み拝礼して、左の激階段を折り返しつつ、ひいひい登ると、国道135号に飛び出します。渡った先も階段が続きますが、こちらは、緩やか。やがて車道に飛び出すと、向かいに二連の鳥居があって、いよいよ神域という雰囲気になります。源泉から837段を登りきって(ふう)、畏み畏み拝礼します(写真3を参照。) https://izusanjinjya.jp/free/about わたつ海のなかにむかひでいづるゆのいつのお山とむべもいいけり(実朝) 伊豆山=走湯山とも言うそうな。湯が滝の如く山肌を走って海に落ちる、湯が出づ、で「伊豆」の国、って、そういえば、昔、聞いてたかも ●伊豆山神社〜「伊豆山」交差点〜春陽亭〜県境 往路の階段を鳥居まで下ると、向かいのBS左に石像が鎮座しているのに気付きます。一見、お地蔵様ですが、伊豆型道祖神と称呼される神様らしく、つまり、この車道が江戸期の熱海道(根府川通:19世紀の道中奉行所監修?だかの「五海道其外間見取延絵図」 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/489995 の一つ)と推定されるけど、net情報によると、車道(展望よいです)の途中でまともな道は消失するので、大人しく「伊豆山」交差点に下って、国道135号を北進します。歩道が山側やら海側やら片側だけについてるので、車が途切れるのを待って神妙に渡って、渡り返しての繰り返しで、ちょと辛抱我慢ですが、そう気分の悪い道ではありません。 洋食屋「春陽亭」を左前に見たら、その脇の一見私道の急坂をうねうね登る(ホントに私道だったなら、ごめんねっ)と、T字路に突き当たるので右へ。web情報だと、それが伝承熱海道だそうな。なるほど、らしき道幅ではあります。東(右)の国道135号に下らずに粘って(笑)道なりにゆるゆる進むと、やがて、みかん畑を貫く好展望の道になります^^(写真5、6を参照。)熱海道転じて農道ってことかも。そば「加賀」脇で国道に135号に降り立ったら左へ下ると、やがて千歳川を渡ります。これにて豆州を抜けて、相州に進入します ●県境〜真鶴駅〜真鶴岬往復 「湯河原温泉入口」交差点を左折してすぐに右折して、国道135号に並行する車道を北進します(趣はないけど、web上、一応、こちらが伝承熱海道なので。。)新崎川を渡った先で国道135号に復帰して、吉浜海水浴場(午前の部を終えたらしき波乗り親爺が散見されます。偶々なのか、波が緩いせいなのか、若者は、見当たりません)を東進します。三叉路で左折して県道740号を登って、道なりに進む(趣はないけど、web上、一応(以下、略w))と、真鶴駅の西に出ます。跨線橋を渡って駅舎脇の開放感あるwcに寄ります 駅から岬まで、 https://www.manazuru.net/wp-content/uploads/2018/06/manazuru_sampo3004.pdf を参照して往復します。御林遊歩道入口〜四辻〜森林浴遊歩道〜番場浦遊歩道〜潮騒遊歩道〜ケープ真鶴〜御林遊歩道〜四辻〜灯明山〜琴ヶ浜といった感じで歩いたはず。潮騒遊歩道は、磯(釣り人があちこちに。写真12を参照)の脇を歩きます。波風が荒いと、歩けない模様。他の遊歩道は、巨木の森(写真11、14、15を参照)です。土を踏めます 地質は、こちらを参照 https://www.hakone-geopark.jp/global-image/units/upfiles/21136-1-20210625134133_b60d55e7de20c8.pdf |
写真
国道135号を離れて県道740号に進入する手前で、湯河原市街を振り返ります。日金山〜岩戸山から海へと没する尾根(箱根神社を尾とする竜の胴体)が見事。あれが豆相国境にならなかったってのも、ちょと不思議かも
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
マスクの内側で息が凍って氷の玉になる山行wは、もう勘弁、って、ことで、陽光降り注ぐ熱海〜真鶴を歩きました。2pm前に既に帰途の車中にいたわけだけど、真冬の遠出では、それくらいでちょうどいいかも
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