記録ID: 5061266
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
正月の綿向山
2023年01月04日(水) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 971m
- 下り
- 965m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 5:11
距離 10.1km
登り 971m
下り 972m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
正月の綿向山は薄暗い曇り空であったが、樹氷は何時ものように見事に咲いていた。その上風が冷たくて昼食ものんびりとは行かず、早々に下山と相成った。帰路に珍変木を始めての人は潜って楽しんだ。
七合目への急斜面も下山の時はその速さは驚くほどだった。行者コバ、五合目小屋を通過して、三合目のあざみ小屋でゆっくりとお茶を飲みながら樹氷の素晴らしさを語り合った。
今回は出発地が分かれていたので、3台の車が御幸橋駐車場での合流であったが、比較的順調に予定時刻に駐車場から綿向に出発した。ヒミズ谷小屋からの九十九折りの道は所々で凍っていて、へっぴり腰でやっと三合目でアイゼンを装着した。これで安心と五合目を過ぎ、七合目の行者堂で、冬道の急斜面に向けてさーてと登り始めた。
やはり、この斜面は何度来てもシンドイものだ。そのシンドサを少しの間忘れさせてくれるのは、樹氷の見事さだ。六合目辺りから少しずつ現れた樹氷は八合目で満開だ。そのうちに樹氷のトンネルになると山頂はもうすぐだ。山頂周辺の樹氷も見事だが、山頂のすぐ北斜面の鈴鹿の稜線側の木々の樹氷の凄さには目を見張るものがあった。これだけ樹氷を見ることが出来ればこれ以上のものはない。毎年訪れているが、飽きずに来られるのもこの光景が見られるからだ。
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