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Yamareco

記録ID: 5048411
全員に公開
ハイキング
丹沢

西湘で新年山始め 二宮の吾妻山と渋沢の頭高山

2023年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
10.3km
登り
451m
下り
337m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
2:42
合計
5:35
距離 10.3km 登り 452m 下り 344m
9:14
4
9:18
14
9:32
10:04
15
10:19
10:20
3
10:23
11:10
0
二宮駅
11:30
12:06
12
籠場橋南側の小田急撮影地
12:18
12:28
15
神山地区の線路脇で撮り鉄
12:43
12:46
5
秦野市・松田町境の登山口
12:51
6
12:57
12:59
13
激坂が一段落したところで休憩
13:12
13:15
11
頭高山南肩・偽ピーク付近
13:26
13:28
5
頭高山東肩の園地
13:33
13:51
4
13:55
13:56
18
頭高山東肩の園地
14:14
14:20
14
峠集落北の大展望地
14:34
14:35
11
須賀神社
14:46
3
14:49
渋沢駅
天候 風も少なく正月としては最高の快晴!
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
二宮の吾妻山……JR東海道線・二宮駅下車。

渋沢丘陵の頭高山
START……小田急小田原線新松田駅・JR御殿場線松田駅から。
GOAL……小田急小田原線渋沢駅まで。
コース状況/
危険箇所等
【二宮の吾妻山】
良く整備された遊歩道ですが、階段はキツイです。
菜の花・スイセンのハイシーズンには、左側通行厳守です。

【渋沢の頭高山】
新松田駅から小田急線に沿って神山滝入口までは舗装路歩きです。
川音川の橋を渡ったのち、小田急線に沿って進む小道を歩くと、車が鬱陶しくなく、ところどころ撮り鉄もできます。
神山滝入口から頭高山東側の園地までは、激坂あり、細めなトラバースあり、倒木などで荒れた場所ありの、ちょっとしたヤバ目な道となります。ハイカーも滅多にいませんので、事故の際に他人に発見されないリスクがあります(ココヘリ持参推奨)。激坂にはロープや鎖がないため、登りであれば一般的なバリエーションルートという感じですが、熟達者以外の下の利用はあまりおすすめしません。
頭高山から東の渋沢丘陵は歩きやすい道です。
なお、登山道では全般的に、落ち葉が大量に積もっており、段差が分かりにくい場合が少なくないですので、晩秋から新春の頃にかけては足元に要注意!

※神山滝は冬期登山道凍結のため立ち入り禁止で、入り口にロープが張られています。
01. 元日朝8時台の空いている東海道線で二宮に着きました(藤沢から乗車ですのでグリーン車には乗っていません ^^;)。ホーム真横の吾妻山に駅前ハイキング♪
2023年01月02日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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1/2 11:15
01. 元日朝8時台の空いている東海道線で二宮に着きました(藤沢から乗車ですのでグリーン車には乗っていません ^^;)。ホーム真横の吾妻山に駅前ハイキング♪
02. 激階段を登ると一気に駅周辺、そして江ノ島方面の景色が開けます。
2023年01月01日 10:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
1/1 10:17
02. 激階段を登ると一気に駅周辺、そして江ノ島方面の景色が開けます。
03. 遊歩道のそこかしこに、去し秋の忘れ物。
2023年01月01日 09:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
1/1 9:20
03. 遊歩道のそこかしこに、去し秋の忘れ物。
04. 新春に紅葉なんて初めてかも w
(kiki8様の年末吾妻山レコを参考にさせて頂き狙いました m(_ _)m)
2023年01月01日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:24
04. 新春に紅葉なんて初めてかも w
(kiki8様の年末吾妻山レコを参考にさせて頂き狙いました m(_ _)m)
05. 冬木立も最高に凛として美しく☆
2023年01月01日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:26
05. 冬木立も最高に凛として美しく☆
06. 秋冬春を同時に楽しめてしまう山。それが二宮の吾妻山?!
2023年01月01日 10:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
1/1 10:15
06. 秋冬春を同時に楽しめてしまう山。それが二宮の吾妻山?!
07. 浅間神社の参道では黄葉もMaxでした☆
2023年01月01日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:28
07. 浅間神社の参道では黄葉もMaxでした☆
08. 水仙が続々と咲き始めています(まだ2割未満?ですのでこれからが本番)
2023年01月01日 10:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 10:09
08. 水仙が続々と咲き始めています(まだ2割未満?ですのでこれからが本番)
09. 山頂展望台に着くと富嶽がドドーン!とお出迎え!
2023年01月01日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:39
09. 山頂展望台に着くと富嶽がドドーン!とお出迎え!
10. 小田原・箱根方面!
2023年01月01日 09:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
1/1 9:36
10. 小田原・箱根方面!
11. 箱根軍団&富嶽!
2023年01月01日 09:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:44
11. 箱根軍団&富嶽!
12. 丹沢表尾根方面!
(塔ノ岳〜三ノ塔二ノ塔)
2023年01月01日 09:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:51
12. 丹沢表尾根方面!
(塔ノ岳〜三ノ塔二ノ塔)
2023年01月01日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:55
2023年01月01日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2023年01月01日 09:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2023年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 10:00
17. 手前の花にピントを合わせてみました。
2023年01月01日 09:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:50
17. 手前の花にピントを合わせてみました。
18. パステルな春気分♪
2023年01月01日 09:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 9:58
18. パステルな春気分♪
19. ウクライナ勝利祈願☆
2023年01月01日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 10:03
19. ウクライナ勝利祈願☆
20. 何度来ても素晴らしい!
来年以後も新春気分を味わいにまた来ます♪
2023年01月01日 10:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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20. 何度来ても素晴らしい!
来年以後も新春気分を味わいにまた来ます♪
21. 二宮から東海道線と御殿場線を乗り継いで、年末に利用したばかりの松田駅に降り立ちました。
ここからは第2部……渋沢丘陵の西端にある頭高山 (ずっこうやま)と松田界隈をダイレクトな赤線でつないでおく企画です。
2023年01月01日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 11:07
21. 二宮から東海道線と御殿場線を乗り継いで、年末に利用したばかりの松田駅に降り立ちました。
ここからは第2部……渋沢丘陵の西端にある頭高山 (ずっこうやま)と松田界隈をダイレクトな赤線でつないでおく企画です。
22. 川音川の籠場橋すぐそばは小田急の撮影名所。歩き始めで大休止して (^^;)、小田急と富嶽の組み合わせを激写しました。
最新鋭のロマンスカーGSE・70000形です。
2023年01月01日 12:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:04
22. 川音川の籠場橋すぐそばは小田急の撮影名所。歩き始めで大休止して (^^;)、小田急と富嶽の組み合わせを激写しました。
最新鋭のロマンスカーGSE・70000形です。
23. 地下鉄千代田線やJR御殿場線にも乗り入れるマルチなロマンスカーMSE・60000形です。
2023年01月01日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 11:43
23. 地下鉄千代田線やJR御殿場線にも乗り入れるマルチなロマンスカーMSE・60000形です。
24. 個人的に一番お気に入りの車両である1000形がMSEと並びました。
2023年01月01日 11:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 11:48
24. 個人的に一番お気に入りの車両である1000形がMSEと並びました。
25. 籠場橋からしばらくの間、正面奥に目指す頭高山を望みながら、線路沿いに続く細道を進みます。矢倉沢往還の旧道かも。
2023年01月01日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:15
25. 籠場橋からしばらくの間、正面奥に目指す頭高山を望みながら、線路沿いに続く細道を進みます。矢倉沢往還の旧道かも。
26. 最新鋭の一般用電車・5000形 (2代目) が来ました。非常に快適な車両で、どの小田急ヲタからも歓迎されています (多分)。
2023年01月01日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:23
26. 最新鋭の一般用電車・5000形 (2代目) が来ました。非常に快適な車両で、どの小田急ヲタからも歓迎されています (多分)。
27. 最新鋭ロマンスカーGSEは2本あり、先刻に続いてもう1本がやって来ました。年始早々の展望席を予約できた客は幸運の極み?
2023年01月01日 12:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:28
27. 最新鋭ロマンスカーGSEは2本あり、先刻に続いてもう1本がやって来ました。年始早々の展望席を予約できた客は幸運の極み?
28. 頭高山がいよいよ迫って来ました。川の突き当たりにある厩舎を過ぎたところに登山口があります。
2023年01月01日 12:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:33
28. 頭高山がいよいよ迫って来ました。川の突き当たりにある厩舎を過ぎたところに登山口があります。
29. 小田急が川音川に沿って走る渋沢〜新松田間は、小田急で一番駅間が長いです。(6.2km。新宿〜梅ヶ丘間と大体同じ w)
ロマンスカーの中では地味な雰囲気ながらも、シックで上質な内装のEXEα・30000形が通過。
2023年01月01日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:38
29. 小田急が川音川に沿って走る渋沢〜新松田間は、小田急で一番駅間が長いです。(6.2km。新宿〜梅ヶ丘間と大体同じ w)
ロマンスカーの中では地味な雰囲気ながらも、シックで上質な内装のEXEα・30000形が通過。
30. 秦野市と松田町の境を行くMSE。秦野市側に入った直後に登山口が現れます。
2023年01月01日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:42
30. 秦野市と松田町の境を行くMSE。秦野市側に入った直後に登山口が現れます。
31. 登山口は暗く見落としやすいですが、道標とヤマレコMapに助けられました。
それにしても、これから登ろうとする者のココロを初っ端から打ち砕くかのような激坂が壁のように立ちはだかり、「新年早々これかよ www」と逆に失笑しました (^^;
いざ登り始めると、この年末年始の超カラカラ好天続きのため、積もった落ち葉が全く湿り気を帯びずツルツル・フカフカ効果を発揮し、実に歩きづらい! しばしばストックの先端で落ち葉を払いながら足場を確認しました。
2023年01月02日 11:20撮影
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1/2 11:20
31. 登山口は暗く見落としやすいですが、道標とヤマレコMapに助けられました。
それにしても、これから登ろうとする者のココロを初っ端から打ち砕くかのような激坂が壁のように立ちはだかり、「新年早々これかよ www」と逆に失笑しました (^^;
いざ登り始めると、この年末年始の超カラカラ好天続きのため、積もった落ち葉が全く湿り気を帯びずツルツル・フカフカ効果を発揮し、実に歩きづらい! しばしばストックの先端で落ち葉を払いながら足場を確認しました。
32. 少し傾斜が緩くなったところでヤレヤレと小休止。分かりづらいですが、笹の間に細いトレースが続いています。
2023年01月01日 12:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 12:59
32. 少し傾斜が緩くなったところでヤレヤレと小休止。分かりづらいですが、笹の間に細いトレースが続いています。
33. しばらく落ち葉フカフカの細いトラバースにヒヤヒヤしたのち、尾根に乗って快適な登りに☆
あの空の先がピークかな?と思ったのですが、とりあえず偽ピークです (汗
2023年01月01日 13:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:06
33. しばらく落ち葉フカフカの細いトラバースにヒヤヒヤしたのち、尾根に乗って快適な登りに☆
あの空の先がピークかな?と思ったのですが、とりあえず偽ピークです (汗
34. 松田山東端の293m峰が道中の良いアクセントとなっています。
2023年01月01日 13:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:12
34. 松田山東端の293m峰が道中の良いアクセントとなっています。
35. 晩秋の忘れ物を見上げて「わぁ……」と嬉しいため息♪
2023年01月01日 13:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:13
35. 晩秋の忘れ物を見上げて「わぁ……」と嬉しいため息♪
36. 偽ピーク界隈を過ぎたのち、しばし頭高山本体の南東側のトラバースが続きます。「みんなの足跡」をみていると、直登した方もいるようですが、登山道らしきものは見当たらず、相当なヤブが予想されますのでオススメしません (汗
2023年01月01日 13:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:18
36. 偽ピーク界隈を過ぎたのち、しばし頭高山本体の南東側のトラバースが続きます。「みんなの足跡」をみていると、直登した方もいるようですが、登山道らしきものは見当たらず、相当なヤブが予想されますのでオススメしません (汗
37. トラバース中に来し方を振り返る。
ただでさえ細い道に、しばしば (恐らく2019年の台風時の) 倒木が転がっていますので、歩みは慎重に。
2023年01月02日 13:53撮影
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1/2 13:53
37. トラバース中に来し方を振り返る。
ただでさえ細い道に、しばしば (恐らく2019年の台風時の) 倒木が転がっていますので、歩みは慎重に。
38. 頭高山東肩の展望園地に到着〜!
緊張感が一気にほどけました w
2023年01月01日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:25
38. 頭高山東肩の展望園地に到着〜!
緊張感が一気にほどけました w
39. 三ノ塔〜菩提峠〜岳ノ台〜大山を望む!
2023年01月01日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:26
39. 三ノ塔〜菩提峠〜岳ノ台〜大山を望む!
40. よく整備された道をラストスパートして頭高山に到着!
午後の陽だまりに包まれた山頂で、今年一年のヤマレコ活動が穏やかで楽しいものになると良いな……と期待。
2023年01月01日 13:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:34
40. よく整備された道をラストスパートして頭高山に到着!
午後の陽だまりに包まれた山頂で、今年一年のヤマレコ活動が穏やかで楽しいものになると良いな……と期待。
41. 何とか脚力を回復し、久しぶりに塔ノ岳にも登りたい。
2023年01月01日 13:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:38
41. 何とか脚力を回復し、久しぶりに塔ノ岳にも登りたい。
42. 広い山頂部分をぶらぶらしていると、手前は松田山293m峰、奥は金時山がよく見える場所もあります。
2023年01月01日 13:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:42
42. 広い山頂部分をぶらぶらしていると、手前は松田山293m峰、奥は金時山がよく見える場所もあります。
43. ほんのり晩秋色が残る森。
2023年01月01日 13:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:38
43. ほんのり晩秋色が残る森。
44. 蒼い冬空バックで映える森。
2023年01月01日 13:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:43
44. 蒼い冬空バックで映える森。
45. 山頂の西、三角点があると思われる一帯は最近伐採され、こんな感じで木立の眺めを楽しめるようになっています。新たな展望園地でも整備するのでしょうか?
2023年01月01日 13:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:46
45. 山頂の西、三角点があると思われる一帯は最近伐採され、こんな感じで木立の眺めを楽しめるようになっています。新たな展望園地でも整備するのでしょうか?
46. 木立の奥にシダンゴ山方面 (多分) を望む。
寄のロウバイ祭り、2023年は1/14-2/12とのことで、この界隈のハイキングが楽しい季節到来ですね。
2023年01月01日 13:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:48
46. 木立の奥にシダンゴ山方面 (多分) を望む。
寄のロウバイ祭り、2023年は1/14-2/12とのことで、この界隈のハイキングが楽しい季節到来ですね。
49. 芽吹きの頃にも訪れてみたいと思う眺めです。
2023年01月01日 13:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:48
49. 芽吹きの頃にも訪れてみたいと思う眺めです。
50. 東肩の展望園地に戻り、丹沢表尾根の雄大な眺めにしみじみ。雪が全くないのが残念!
2023年01月01日 13:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 13:55
50. 東肩の展望園地に戻り、丹沢表尾根の雄大な眺めにしみじみ。雪が全くないのが残念!
51. 頭高山から東へ、渋沢丘陵の西端部をのんびりと(千村方面へ下る分岐にて来し方を振り返る)
2023年01月01日 14:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 14:00
51. 頭高山から東へ、渋沢丘陵の西端部をのんびりと(千村方面へ下る分岐にて来し方を振り返る)
52. ここでも晩秋の忘れもの。
2023年01月01日 14:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 14:10
52. ここでも晩秋の忘れもの。
53. 峠集落の北にある展望地から、鍋割〜塔〜三ノ塔二ノ塔の、翼を広げたかのような眺め☆
2023年01月01日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 14:14
53. 峠集落の北にある展望地から、鍋割〜塔〜三ノ塔二ノ塔の、翼を広げたかのような眺め☆
54. 長い南尾根を従えた大山の眺め。
足のリハビリでそろそろ久しぶりに大山に登るのも一案。
2023年01月01日 14:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 14:15
54. 長い南尾根を従えた大山の眺め。
足のリハビリでそろそろ久しぶりに大山に登るのも一案。
55. 穏やかな午後の時間が流れる八国見山を眺めた後、須賀神社に下るルートに入りました。
2023年01月01日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/1 14:19
55. 穏やかな午後の時間が流れる八国見山を眺めた後、須賀神社に下るルートに入りました。
56. ところどころ落ち葉が吹き溜まって段差が分からず、ズッコケ寸前のカオス www
2023年01月01日 14:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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56. ところどころ落ち葉が吹き溜まって段差が分からず、ズッコケ寸前のカオス www
57. 須賀神社で下界に出た後は1.3kmほどを淡々と歩いて渋沢駅にゴール!
元日につき、北口のラーメン阿闍梨も、駅構内の箱根そばも閉まっており orz、海老名駅の箱根そばでようやく遅い昼食としました。
2023年01月02日 11:26撮影
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1/2 11:26
57. 須賀神社で下界に出た後は1.3kmほどを淡々と歩いて渋沢駅にゴール!
元日につき、北口のラーメン阿闍梨も、駅構内の箱根そばも閉まっており orz、海老名駅の箱根そばでようやく遅い昼食としました。
58. うちのにゃんこ雪丸殿。
新年も下僕 (=私) の膝に乗りまくりで、エラソーなオヤジニャンぶりが炸裂です☆
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58. うちのにゃんこ雪丸殿。
新年も下僕 (=私) の膝に乗りまくりで、エラソーなオヤジニャンぶりが炸裂です☆

感想

寒中お見舞い申し上げます(父の喪中ですので低調に)。
新年も健康キープを兼ねてヤマレコ赤線延ばし活動に励んで行きたいと考えておりますので、宜しくお願い申し上げます m(_ _)m

それにしてもこの年末年始、首都圏はカラッカラに乾燥気味ながらも、空気が済んで穏やかな天候が続いており、元日も素晴らしい好天とあっては、寝正月で済ますわけには参りません。
そこで、朝は母とささやかにおせちと雑煮を食べた後、いそいそと身支度をして、新春気分あふれる二宮の吾妻山へGo! 10時頃から、地元民が続々と家族で登ってきて混み合う気配が感じられましたが、そうなる前の午前9時台後半の山頂の人口密度はさほど高いわけでもなく、まったりとした雰囲気の中で最高の富嶽と菜の花の風景を楽しみました☆

その後は電車でさっくりと移動し、小田急線を撮り鉄しつつ、渋沢丘陵の頭高山南西側の未踏ルートを初めて登ることで、足のリハビリを兼ねた山始めを決め込もうと思ったのですが、想像以上の激坂&ヤバめトラバース続きでマイッタ!! w 
とはいえ、紅葉の残り香もある冬木立と笹の道はなかなかの雰囲気で、頭高山の山頂界隈に登ってしまえば展望の散歩道♪ 渋沢丘陵、やっぱ良いところだ……と思いつつ、今年の日本とその自然が穏やかな者でありますように、と祈ったのでした。

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

bobandouさん雪丸殿、こんばんは!
今年もどうぞよろしくお願いします(*^^*)

こりゃ参った!吾妻山にまた行きたくなってしまうレコですわ。
菜の花の富嶽の組み合わせは優勝間違いなしですけど、今年は紅葉がたくさん残っていて、特に浅間神社の黄色のイロハモミジが見事でしたね。

新松田駅から頭高山、神山滝に寄るこのコースをいつか歩いてみようと思ってました。そっか、そんなにヤバめとは・・・フツーに渋沢丘陵を歩くことにします。詳細なレコありがとうございました。
2023/1/3 21:12
>kiki8さま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
こちらこそ今年も、お気楽なようでいて気合いたっぷり情報満載のレコを拝見できるのを楽しみにしております
おかげさまで、紅葉×菜の花×水仙×富嶽のコラボという、なかなか経験したことのない吾妻山を経験することが出来ました 去年は松の内にうっすら積雪ありsnowの吾妻山に登ったことがありまして、何という雰囲気の違いだ!と思いました w おっしゃる通り、浅間神社の黄色いイロハモミジは、キレイ過ぎて腰が抜けそうでした
吾妻山、あと1週間くらいすると、さらに菜の花グングン、水仙ワラワラという感じになりそうで、短い間隔での再訪でも大いに楽しめそうですね 一方で今年は、蝋梅も梅も河津桜も早めな気がしまして、しばらく花の名所の情報チェックが欠かせなくなりそうです

神山滝経由のルート、それなりに経験値も増えたヤマレコユーザーが登りで使う分には、まあ普通に通過できると思いますので、激坂&トラバースでもそんなに心配ないです(→私は高所恐怖症気味ですので2度目は多分ないです w)。でも、下りを落ち葉ザクザクふわふわシーズンに利用するのは、やっぱりオススメ出来ないですね〜sweat01 まぁ、無難に下っておられる方も少なくないのですが…… 
2023/1/3 21:56
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