記録ID: 5043903
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雪山ハイキング
比良山系
十年の奢りは武奈ヶ岳で洗い流そう
2022年12月31日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:35
距離 10.4km
登り 1,047m
下り 1,046m
12:58
| 天候 | 晴れ。山頂は登頂時瞬間風速5mほど |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
登山を始めて十年は経った。
今年は気象予報士の資格を取れた反面、勉強で山行の回数は一番少なかった。使う機会が少ないとギア類が劣化するような気がする。その煽りは下山時に食った。
積雪期の武奈ヶ岳をイン谷側から登る場合、登りは金糞峠からコヤマノ岳経由で登るのが鉄則だ(と思っている)。八雲が原からイブルキノコバ方面は雪深く登りに適さないので、もっぱら下山時しか使わない(と思う)。
無難なピストンをせず下山には八雲が原から北比良峠に行きたい。なぜなら北比良峠から見る琵琶湖が好きだからだ(嫌いな人はまずいない)。
踏み跡はあったのでワカンに履き替えて八雲が原方面に降りていったが、ストックが不調で使えなかった。
そのためバランスが取りにくく幾度か雪に足を取られ、雪に突っ込み、難儀しながら降りていった。
北比良峠からの景色は今回も間違いなかった。一方使っていないギア類のメンテナンスは間違っていた。
履いた12本爪も昨シーズン使い終わったままのものを久しぶりにケースから出したし、ワカンも然り、最近使っていなかったストックも…。
十年前、山行後にはいつも丁寧にメンテナンスしていたあの時の気持ちを思い出し、来年の登山に臨みたい。
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しんじ
















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