記録ID: 4927156
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
二ツ爺山
2022年11月18日(金) [日帰り]
福島県
mitomiya
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 568m
- 下り
- 561m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
道標はしっかり。 鎖場が沢山ありますが、多くは巻道があります。 |
写真
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大山祇神社前の近道（林道のショートカット）道標、左の手すりが見える階段を下ります
感想
今年最後の紅葉を愛でて来ようと、いわきの二ツ爺山へ。
近いし、コースが短いのに沢も岩もそれなりに楽しめるんですよ。
先行の車が10台ほどの登山口駐車場で身支度をして出発。
終わりかけの紅葉を纏った男体・女体の岩峰が青空に映えております。
杉の植林の中を登るとすぐに尾根コースと沢コースの分岐。
今回は沢コースで。
最初の鎖は御神体の滝左側。鎖がなくても登れますヨ
すぐに二つ目の滝と鎖場
楽しめる岩場と、プチ沢登りで〆張場に到着
ここも尾根コースと沢コースの分岐、今度は尾根コースの急登を登ります。
尾根に出ると、「鎖場」と「鎖場巻道」の分岐
男体・女体のコルへ登る、名物の「長い鎖場」は何度も登っているので、本日は鎖場巻道へ
少し下って男体山の北側をトラバース気味に登るんだけど、ここも鎖場
こっちの方が距離は長いかな？角度もそこそこって感じですネ
コルに出ると先行者が女体山の鎖場を登っていたので、写真のモデルになっていただいて、こちらは巻道で女体山へ。
いつも変わらずの好展望で一休み
二ツ爺山の山頂は展望も高度感もないのだけど、「縁起ものですから」と言い聞かせて、写真だけ撮りに登頂。すぐに月山へ
月山からお約束の男体・女体の絶景を眺めて小休止
本日は一番長い下りの桐ヶ岡林道へ下山
降り積もった落ち葉で滑る登山道をのんびり降りて駐車場に戻ると、まだ山を楽しんでいる方の車が30台ほど主の帰りを待っているのでした。
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