記録ID: 4918769
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ハイキング
奥多摩・高尾
多摩川下り②丹波〜小河内〜むかし道
2022年11月14日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:35
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,655m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:58
距離 34.5km
登り 1,375m
下り 1,664m
15:57
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
2022/10/14に解除になりました! |
コース状況/ 危険箇所等 |
20221004)多摩川下り①の続きで丹波よりスタート。 奥多摩駅から丹波に向かうバスは、 長らく通行止めの為に運行していませんでしたが、 晴れて10月半ばに復帰!! って事で丹波までバスで直通です。 そして今回のテーマ曲は 「七ツ石の狼、雲を取りに駆ける」ですね。 バス内のアナウンスで「〇〇山登山口はこちらでお降りください」とか、 バス停近辺の観光案内とかするようになって来て、 何か曲をかけるようなアナウンスが入って「それではお聴きください」 って、民謡みたいのが始まるんかと思ったら、 全然思いがけないジャンルの音楽がかかってびっくりしたw https://youtu.be/4G78gVVd4qY |
写真
小河内最大の集落である小河内集落を北から見下ろす。
右の小河内神社の岬からなだらかに左側まで平地が出来ており、
その中央に大通りが通っている。
多摩川は左側の裾を流れていてここでは見えない。
右の小河内神社の岬からなだらかに左側まで平地が出来ており、
その中央に大通りが通っている。
多摩川は左側の裾を流れていてここでは見えない。
出田集落と原集落全景
左の月夜見山の北尾根がかなり手前まで突き出ており、
右奥の山の尾根もまたそのまま中央に伸びて来ている。
多摩川はその尾根を縫うように左から右に、手前に、そして左端奥へと進む。
左の月夜見山の北尾根がかなり手前まで突き出ており、
右奥の山の尾根もまたそのまま中央に伸びて来ている。
多摩川はその尾根を縫うように左から右に、手前に、そして左端奥へと進む。
多摩川下り③氷川・海沢・白丸・鳩ノ巣 - 2022年12月14日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5004124.html
撮影機器:
感想
多摩川下りの初日は「笠取山登山」と「一ノ瀬川沿いの道をバス停のある所までチャリ行」でしたが、
二日目に当たる今回のテーマは、
「奥多摩湖に沈む集落巡り」と「むかし道」です。
多摩川下りを始めるきっかけの一つが、
多摩地区の城分布の模型を作成するにあたって奥多摩湖下の地形を考える必要があって、
小河内ダムが出来る以前の地図を参照しながら旧状を想像して地図に落とし込むところまでやった。
そしてそれを見ながら、何処にどんな集落があったのか、
丹波山村から多摩川を下り、
奥多摩湖に沈んだ数々の集落に思いを馳せながら進みました。
予想以上に広い敷地にたくさんの集落があったようですね。
水根からは「むかし道」。
ここは旧道として整備してくれていて歩けるようになっているので、散策はし易い。
ネットで探せばサイクリング用のむかし道マップも出てきますが、
10kg弱のチャリを背負う事を前提で徒歩用コースを進んだ、
だけど、結構がっつり登山道なので、チャリを担ぐのはちょいと大変だった。
そして結果、チャリ行なのに、
まさか、徒歩と同じくらい時間がかかってる?!
こんなに時間かかるとは想定外だったので、
次回以降の散策テーマはどうなることやら?!
多摩川下り③氷川・海沢・白丸・鳩ノ巣・古里 - 2022年12月14日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5004124.html
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