山行記録: 笹子峠～大鹿峠（笹子雁ヶ腹摺山・お坊山）

記録ID: 4910573

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ハイキング

奥秩父

笹子峠～大鹿峠（笹子雁ヶ腹摺山・お坊山）

2022年11月12日(土) [日帰り]

山梨県

mukudori

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:14
距離: 15.0km
登り: 1,180m
下り: 1,281m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:36
休憩: 1:37
合計: 7:13

距離 15.0km 登り 1,184m 下り 1,286m

9:13

41分

スタート地点

9:54

10:00

22分

矢立の杉

10:22

10:28

6分

笹子隧道

10:34

10:46

56分

笹子峠

11:42

12:28

27分

笹子雁ヶ腹摺山

12:55

12:56

25分

展望地

13:21

13:35

26分

米沢山

14:01

12分

トクモリ

14:13

14:24

32分

お坊山

14:56

61分

大鹿峠

15:57

4分

景徳院山門と桜

16:01

16:02

24分

景徳院入口バス停

16:26

甲斐大和周辺の桜

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス笹子駅からバス。新中橋バス停で下車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	〇新中橋バス停～笹子峠：沢沿いの遊歩道と県道〇笹子峠～大鹿峠：細かいアップダウンのある稜線をたどって進むが、木立が邪魔をして、眺望が開ける場所はそんなにない。一番の難所は米沢山山頂への鎖や岩のある急登。結構きつい。眺望の良い場所は、米沢山手前のピーク（展望地）とお坊山山頂。〇笹子雁ヶ腹摺山山頂は木立に眺望がさえぎられている。反射板のあるところまで下がると眺望が開け、富士山がよく見えるようになる。〇大鹿峠～景徳院：大鹿峠から急登を登り返したところが、景徳院への分岐。ここからは緩やかな尾根を下っていく。落ち葉で踏み跡が不鮮明になっているところもある。紅葉がきれいだった。

写真

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遊歩道入口(ここから沢沿いの遊歩道を進む。途中2回ほど県道に合流する。)

2022年11月12日 09:17撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 9:17

遊歩道入口(ここから沢沿いの遊歩道を進む。途中2回ほど県道に合流する。)

矢立のスギ(目通り9mの巨樹。樹齢千年以上とのこと）

2022年11月12日 09:56撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 9:56

矢立のスギ(目通り9mの巨樹。樹齢千年以上とのこと）

笹子隧道(S13年完成の登録有形文化財。未だ現役）

2022年11月12日 10:22撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 10:22

笹子隧道(S13年完成の登録有形文化財。未だ現役）

笹子峠

2022年11月12日 10:33撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 10:33

笹子峠

尾根道と巻き道の分岐。尾根道を通った。

2022年11月12日 10:56撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 10:56

尾根道と巻き道の分岐。尾根道を通った。

冬枯れの尾根道

2022年11月12日 11:04撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 11:04

冬枯れの尾根道

鉄塔の隙間から富士を望む。

2022年11月12日 11:24撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 11:24

鉄塔の隙間から富士を望む。

笹子雁ヶ腹摺山山頂（木立に妨げられ、あまり眺望は開けていない。）

2022年11月12日 11:40撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 11:40

笹子雁ヶ腹摺山山頂（木立に妨げられ、あまり眺望は開けていない。）

笹子雁ヶ腹摺山山頂から反射板のあるところまで下がると、富士山がよく見える。

2022年11月12日 12:15撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 12:15

笹子雁ヶ腹摺山山頂から反射板のあるところまで下がると、富士山がよく見える。

米沢山からお坊山に続く稜線

2022年11月12日 12:40撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 12:40

米沢山からお坊山に続く稜線

展望地から振り返って見る笹子雁ヶ腹摺山

2022年11月12日 12:55撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 12:55

展望地から振り返って見る笹子雁ヶ腹摺山

目の前にそびえる米沢山

2022年11月12日 12:59撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 12:59

目の前にそびえる米沢山

米沢山への急登の鎖

2022年11月12日 13:06撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 13:06

米沢山への急登の鎖

米沢山山頂

2022年11月12日 13:20撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 13:20

米沢山山頂

お坊山山頂（今回ルートの最高点。見晴らしがよい。）

2022年11月12日 14:13撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 14:13

お坊山山頂（今回ルートの最高点。見晴らしがよい。）

お坊山山頂からこれまでたどってきた稜線を振り返る。

2022年11月12日 14:24撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 14:24

お坊山山頂からこれまでたどってきた稜線を振り返る。

大鹿峠（ここから急な登りを少し進んだところに景徳院への下山ルートの分岐がある。）

2022年11月12日 14:52撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 14:52

大鹿峠（ここから急な登りを少し進んだところに景徳院への下山ルートの分岐がある。）

大鹿峠から景徳院への下山ルート

2022年11月12日 15:07撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 15:07

大鹿峠から景徳院への下山ルート

2022年11月12日 15:18撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 15:18

大鹿峠から景徳院への下山ルート

2022年11月12日 15:23撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 15:23

大鹿峠から景徳院への下山ルート

2022年11月12日 15:33撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 15:33

大鹿峠から景徳院への下山ルート

2022年11月12日 15:39撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 15:39

大鹿峠から景徳院への下山ルート

景徳院

2022年11月12日 15:56撮影 by Canon PowerShot SX720 HS, Canon

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11/12 15:56

景徳院

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

mukudori

笹子峠から大鹿峠まで、ピークを巻くことなく稜線をトレースするようなルートを歩いたが、米沢山への急登はかなりきつかった。稜線の木立はほとんど落葉していたが、展望が開けるところがあまりなかったのが残念だった。特に笹子雁ヶ腹摺山の山頂はもっと開けているかと思ったが、期待外れだった。大鹿峠からの下山ルートは、紅葉・黄葉が目を楽しませてくれた。

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