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Yamareco

記録ID: 4894852
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

岩櫃山

2022年11月07日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県
 - 拍手
zephyrus2425 その他6人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
5.1km
登り
552m
下り
560m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
1:26
合計
4:19
距離 5.1km 登り 552m 下り 568m
8:56
9分
平沢登山口
9:05
34分
岩櫃城址
9:39
10:12
4分
岩櫃山
10:16
10:50
19分
天狗の架け橋
11:09
11:11
42分
密岩通り登山口
11:53
43分
赤岩登山口
12:36
12:46
10分
岩櫃城址
12:56
12:57
4分
平沢登山口
13:01
13:07
4分
岩櫃神社
13:11
4分
平沢登山口
13:15
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図（気象庁） 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
平沢登山口駐車場は、案内所、トイレ、休憩所完備。
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コース状況／
危険箇所等		 　頂上周辺は岩場で鎖や梯子のオンパレード。当然しくじればお陀仏なので慣れていない人にはおすすめ出来ない感じ。
　「天狗の架け橋」は通行禁止とされているが、頂上側から見ると一見普通に通れそうで、特に通行を妨げるような措置はされていない。巻道を通って観察すると、架け橋を渡りきって登山道に戻るルートの一部が崩落しており、確かに危険に見える。通行止めもやむを得ない感じだが、ならば頂上側からも確実に通行禁止とわかるような措置をすべきではないのか？と感じた。架け橋を怖い思いをして渡った人が、登山道に降りられない事に気づいて、架け橋を再び渡るために戻るだろうか？何とかして降りようと無理をしないだろうか？考えすぎでしょうか？

写真

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平沢登山口駐車場には観光案内所とキレイなトイレがある。
2022年11月07日 08:54撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 8:54
平沢登山口駐車場には観光案内所とキレイなトイレがある。
平沢登山口を出発。
2022年11月07日 08:59撮影 by  X10, FUJIFILM
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1
11/7 8:59
平沢登山口を出発。
すぐに尾根通りコースを分けて・・・。
2022年11月07日 09:00撮影 by  X10, FUJIFILM
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1
11/7 9:00
すぐに尾根通りコースを分けて・・・。
ちょっと陰気な沢通りコースへ。
2022年11月07日 09:01撮影 by  X10, FUJIFILM
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1
11/7 9:01
ちょっと陰気な沢通りコースへ。
時々キレイな黄葉に出会う。
2022年11月07日 09:04撮影 by  X10, FUJIFILM
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2
11/7 9:04
時々キレイな黄葉に出会う。
石の転がる歩きにくい道を行く。
2022年11月07日 09:09撮影 by  X10, FUJIFILM
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4
11/7 9:09
石の転がる歩きにくい道を行く。
でもこんな黄葉に癒やされる。
2022年11月07日 09:15撮影 by  X10, FUJIFILM
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5
11/7 9:15
でもこんな黄葉に癒やされる。
五合目。黄葉の森。
2022年11月07日 09:19撮影 by  X10, FUJIFILM
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4
11/7 9:19
五合目。黄葉の森。
やがて鎖や梯子が現れる。
2022年11月07日 09:28撮影 by  X10, FUJIFILM
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3
11/7 9:28
やがて鎖や梯子が現れる。
妙義や八海山のような小石をコンクリで固めたような岩。
2022年11月07日 09:37撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 9:37
妙義や八海山のような小石をコンクリで固めたような岩。
黄葉の森を登っていく。
2022年11月07日 09:39撮影 by  X10, FUJIFILM
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4
11/7 9:39
黄葉の森を登っていく。
岩櫃山の核心部に入っていく。
2022年11月07日 09:42撮影 by  X10, FUJIFILM
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4
11/7 9:42
岩櫃山の核心部に入っていく。
岩櫃山頂上が見えた。
2022年11月07日 09:44撮影 by  X10, FUJIFILM
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5
11/7 9:44
岩櫃山頂上が見えた。
頂上直下。これから長い鎖登り。
2022年11月07日 09:48撮影 by  X10, FUJIFILM
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4
11/7 9:48
頂上直下。これから長い鎖登り。
岩櫃山の頂上で記念撮影。
2022年11月07日 09:53撮影 by  X10, FUJIFILM
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1
11/7 9:53
岩櫃山の頂上で記念撮影。
下りは登りより慎重に。
2022年11月07日 09:57撮影 by  X10, FUJIFILM
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4
11/7 9:57
下りは登りより慎重に。
石門をくぐる。
2022年11月07日 10:11撮影 by  X10, FUJIFILM
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5
11/7 10:11
石門をくぐる。
ここが噂の天狗の架け橋。上からではよくわからない。
2022年11月07日 10:34撮影 by  X10, FUJIFILM
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1
11/7 10:34
ここが噂の天狗の架け橋。上からではよくわからない。
見下ろす岩峰の黄葉がキレイ。
2022年11月07日 10:36撮影 by  X10, FUJIFILM
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7
11/7 10:36
見下ろす岩峰の黄葉がキレイ。
天狗の架け橋を横から見る。
2022年11月07日 10:37撮影 by  X10, FUJIFILM
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3
11/7 10:37
天狗の架け橋を横から見る。
このあたりは鎖と梯子のオンパレード。
2022年11月07日 10:38撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 10:38
このあたりは鎖と梯子のオンパレード。
蜜岩通りを下り始めるとまたもやキレイな黄葉。
2022年11月07日 10:46撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 10:46
蜜岩通りを下り始めるとまたもやキレイな黄葉。
陽が差しはじめて紅葉が余計に綺麗に見える。
2022年11月07日 10:52撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 10:52
陽が差しはじめて紅葉が余計に綺麗に見える。
蜜岩登山口から見上げる岩櫃山。右の岩峰の真ん中あたりに頂上がある。
2022年11月07日 11:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/7 11:12
蜜岩登山口から見上げる岩櫃山。右の岩峰の真ん中あたりに頂上がある。
林道を赤岩登山口に向かう。
2022年11月07日 11:52撮影 by  X10, FUJIFILM
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1
11/7 11:52
林道を赤岩登山口に向かう。
再び稜線に向かって登り始める。
2022年11月07日 12:04撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 12:04
再び稜線に向かって登り始める。
陽光に紅葉が映える。
2022年11月07日 12:23撮影 by  X10, FUJIFILM
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4
11/7 12:23
陽光に紅葉が映える。
楽しい稜線歩き。
2022年11月07日 12:33撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 12:33
楽しい稜線歩き。
岩櫃城本丸跡にて。
2022年11月07日 12:40撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 12:40
岩櫃城本丸跡にて。
駐車場に戻ってきました。平日でもこの賑わい。
2022年11月07日 13:16撮影 by  X10, FUJIFILM
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11/7 13:16
駐車場に戻ってきました。平日でもこの賑わい。
撮影機器：

感想

zephyrus2425

　後期高齢者2名を含む平均年齢69歳のロートルパーティで岩櫃山へ。大河ドラマの舞台になってすっかり有名となり、滑落事故続出という憂き目に会った山だが、確かになかなかの内容だった。特に山頂周辺はハシゴと鎖場だらけで、だいぶ緊張させられた。
　しかし今日は登るにつれて好天となり、紅葉、黄葉の美しさに魅了された。

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