瑞牆山



- GPS
- 06:14
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 983m
- 下り
- 982m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ザックカバー
ライター
ナイフ
ココヘリ会員証
デジタル簡易無線
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感想
Sさんのやる気オーラに押されて、瑞牆山へ。Mさんの進言もあり、カンマンボロンを見て、山頂へ、不動沢を下るルートにしました。
行きの車の中で、Yamarecoの登山者のログでコース写真を見て予習。情報が豊富で、本当に助かります。登山口からすぐの分岐を右へ進むところさえ間違えなければ、あとは、赤ペンキやピンクリボンを頼りに進めます。ただし、見逃さないことが大切です。と、思いの外、あっという間に、カンマンボロンへ到着。降りてきた登山者がいて助かりました。その道、ざれた急登なのですが、を登り、狭い岩の間をくぐり抜けるように登ると、底にありました。近すぎて写真に収まりません(笑)。その岩の所からの眺めも結構良かったです。
カンマンボロンを後にして、登っていくと、沢のような所を詰めていきます。ロープが張ってあるところもありました。ひとしきり登ったところから、右側の鞍部へ向かいます。そこから少し下り、また、上り。ざれていたり、浮き石が多いので、注意して進みました。やがて大きな岩の袂にたどり着くと、一般登山道も直ぐそこ。多くの登山客が登ってきていました。雑踏に紛れ、コースを見失いながら、どんどの登りました。登りきったところから、右側へ進み、梯子を登り、岩を越えていくと、、、凄い人です。山頂に到着しました。残念ながら、景色は見えませんね。、、、と、時々霧が晴れるときがあり、おっ立つような岩が目に入ってきました。いい景色ですね〜。少し林の中に入り、平地ではありませんでしたが、カップラーメンをいただき。あれっ?Mさん被っちゃいましてね。北海道クリームシーフード?のようなやつでした。普通のシーフードの方がいいかな。
さて、下ります。結構すべるので、ビビりながら、降りていくと、斜度が緩み歩きやすくなりました。その後は、岩を眺めながら進みます。沢を渡り、暫く進むと、不動滝が現れます。どんな滝かな〜と思っていたら、想像と全然違いました。こういう滝もいいですね。そこからも岩、岩、岩、クライマーの方が、お掃除?をしているところや、ザックを置いてあるところ、えっ!こんな平らな垂直なところ登れるんだ〜、と驚かされました。クライマーの方から見れば、いっぱい、足を掛けるところがあるのでしょうか。やがて、駐車場へ出て、林道をのんびり歩き、キャンプ場へ。ここのキャンプ場は、最高ですね。瑞牆山を眺めながら、たき火をされている方、多数。楽しそ〜。我々は、駐車場へ戻り、取り忘れた登山口の写真を押さえ、帰路につきました。
前回来たときに休館中だった、増富温泉へ寄ったのですが、その道中の紅葉の美しいこと。車を何度か停めて、鑑賞しました。Mさん、♨に忘れ物、しちゃいましたか?今度はSさんのキャンプデビューのために、富士見平小屋ですかね。おつかれさまでした!そうだ、Hさん、大山寺サイクリングで紅葉見に行きたいですね。Mさん、家まで送ってもらって、ていうか、無理矢理送らせた感、半端ないですが、ありがとうございました。
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