ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 485034
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ツ:編笠山/権現岳/赤岳/阿弥陀岳/御小屋山--夏山!でも暑かった。

2014年07月25日(金) 〜 2014年07月26日(土)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
31:54
距離
19.1km
登り
2,211m
下り
2,279m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:26
休憩
1:10
合計
6:36
距離 8.7km 登り 1,415m 下り 542m
5:24
50
6:14
6:15
38
6:53
6:57
77
8:14
8:30
25
8:55
9:14
29
9:43
9:44
13
9:57
10:02
14
10:16
9
10:25
10:48
30
11:18
11:19
21
11:40
20
2日目
山行
4:53
休憩
1:22
合計
6:15
距離 10.3km 登り 797m 下り 1,753m
5:37
79
6:56
7:09
2
7:11
7:12
3
7:15
7:37
3
7:40
7:47
22
8:09
8:19
6
8:25
17
8:42
8:45
1
8:46
9:03
7
9:14
9:19
59
10:18
10:22
35
10:57
55
11:52
天候 2日とも晴れ!
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き;前泊場所より、観音平までタクシー(小淵沢タクシー)
帰り;美濃戸口から茅野行きバス
コース状況/
危険箇所等
全て道標等、整備されています。御小屋尾根は南稜、中央稜に間違えて入らないよう、指導標がありました。(安心しました)
キレット等、岩場も新しくペンキでルートが示されていました。
その他周辺情報 観音平には簡易トイレ3基ありました。
下山後はバス待ちも兼ねて八ヶ岳山荘でお風呂(500円)を利用しました。
観音平から出発です。金曜ですが、半分以上埋まっていました。
5時半とは思えない暑さです。(1000M越なのに、朝の冷涼な空気が感じられません..)
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/28 0:41
観音平から出発です。金曜ですが、半分以上埋まっていました。
5時半とは思えない暑さです。(1000M越なのに、朝の冷涼な空気が感じられません..)
樹林帯を登って雲海です。
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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樹林帯を登って雲海です。
ヤマオダマキ、チダケサシなど山の花が咲いていました。
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ヤマオダマキ、チダケサシなど山の花が咲いていました。
ちょっと小広くなったところは。。
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ちょっと小広くなったところは。。
押手川分岐です。まだ時間あるので、予定通り、編笠山方面へ。
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
7/28 0:41
押手川分岐です。まだ時間あるので、予定通り、編笠山方面へ。
ここからは同じ斜度でこのような岩勝ちの道が続きます。。
(等高線で確認していたものの結構疲れますね)
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ここからは同じ斜度でこのような岩勝ちの道が続きます。。
(等高線で確認していたものの結構疲れますね)
でも。。振り返ると南アルプスが!
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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でも。。振り返ると南アルプスが!
見たかったタカネバラも可愛く咲いています!テンション上がってきました。
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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見たかったタカネバラも可愛く咲いています!テンション上がってきました。
山頂が見えてきた。。
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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山頂が見えてきた。。
なかなかの眺めです〜!富士山も見えています。
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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なかなかの眺めです〜!富士山も見えています。
これから訪れる山と対峙。一目で見えるとうーん、なるほど。。。
(やはり2次元の地図より全然理解度が深まりますね。)
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/28 0:40
これから訪れる山と対峙。一目で見えるとうーん、なるほど。。。
(やはり2次元の地図より全然理解度が深まりますね。)
諏訪湖も見えました。
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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諏訪湖も見えました。
眼下の青年小屋に向かって下ります。
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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眼下の青年小屋に向かって下ります。
途中、ヒカリゴケも鑑賞できます^^
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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途中、ヒカリゴケも鑑賞できます^^
これが。。遠い飲み屋なんですね。
(何度もこのちょうちんをレコでみたせいか懐かしささえ感じます)
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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これが。。遠い飲み屋なんですね。
(何度もこのちょうちんをレコでみたせいか懐かしささえ感じます)
権現に向け、再び登ります。
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
7/28 0:40
権現に向け、再び登ります。
始めは花が多いです。
クルマユリ(小屋前だけでした。植えたのかな?)
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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始めは花が多いです。
クルマユリ(小屋前だけでした。植えたのかな?)
オトギリソウも編笠山頂付近〜良く見かけました。
2014年07月28日 00:40撮影 by  DSC-WX30, SONY
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オトギリソウも編笠山頂付近〜良く見かけました。
ヨツバシオガマは全編に咲いていました。
2014年07月28日 00:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/28 0:39
ヨツバシオガマは全編に咲いていました。
少し登ると編笠山の山容がよく分りますね。。ホント笠、ですね。
2014年07月28日 00:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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少し登ると編笠山の山容がよく分りますね。。ホント笠、ですね。
この当たりからは高山植物が増えてきます。
チシマギキョウは盛りですね!空の青より深い青。
2014年07月28日 00:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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この当たりからは高山植物が増えてきます。
チシマギキョウは盛りですね!空の青より深い青。
ノロシバからはぐっとギボシ&権現が近くなりました。
2014年07月28日 00:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ノロシバからはぐっとギボシ&権現が近くなりました。
まだお花続きます。タカネグンナイフウロ。八ヶ岳では丈が低めでした。
2014年07月28日 00:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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まだお花続きます。タカネグンナイフウロ。八ヶ岳では丈が低めでした。
イブキジャコウソウ。タイムの香り。
2014年07月28日 00:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/28 0:39
イブキジャコウソウ。タイムの香り。
ミヤマ?コゴメグサ。
2014年07月28日 00:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ミヤマ?コゴメグサ。
ここで見たかった花、シコタンソウ。まだ咲いていました!
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/28 0:38
ここで見たかった花、シコタンソウ。まだ咲いていました!
イワオウギは沢山。
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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イワオウギは沢山。
ギボシをトラバース。
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ギボシをトラバース。
途中でもお花が。。この花はチョウジコメツツジと言うようです。花の形が丁字に似ています。
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
7/28 0:38
途中でもお花が。。この花はチョウジコメツツジと言うようです。花の形が丁字に似ています。
ギボシを通り過ぎると赤岳/中岳/阿弥陀が迫ってきます。
あっちまで行くんだよね。。
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ギボシを通り過ぎると赤岳/中岳/阿弥陀が迫ってきます。
あっちまで行くんだよね。。
権現岳も勿論。山頂の岩に上っている方も見えました。
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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権現岳も勿論。山頂の岩に上っている方も見えました。
ミネウスユキソウ。割と山の中にも咲いていました。
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ミネウスユキソウ。割と山の中にも咲いていました。
権現までもう少し。。
2014年07月28日 00:38撮影 by  DSC-WX30, SONY
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権現までもう少し。。
こちらが山頂。。でよいかな?
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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こちらが山頂。。でよいかな?
三つ頭方面。観音平から周回する方が多いので、皆休憩されていました。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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三つ頭方面。観音平から周回する方が多いので、皆休憩されていました。
ミヤマダイコンソウも全般で綺麗に咲いていました。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ミヤマダイコンソウも全般で綺麗に咲いていました。
赤岳方面への分岐から。この先に源治梯子あり。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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赤岳方面への分岐から。この先に源治梯子あり。
源治梯子を降りたところ。垂直ではないので、それほど高度感なかったです。(それでも下は見ませんが。。)
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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源治梯子を降りたところ。垂直ではないので、それほど高度感なかったです。(それでも下は見ませんが。。)
ミヤマダイモンジソウ。高山でダイモンジソウを見たのは初めてでした。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ミヤマダイモンジソウ。高山でダイモンジソウを見たのは初めてでした。
振り返って。
この時間になると稜線に雲がわいてきてますね。。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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振り返って。
この時間になると稜線に雲がわいてきてますね。。
前方の平らな箇所は。。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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前方の平らな箇所は。。
ツルネです!
ここには。。
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ツルネです!
ここには。。
コマクサが丁度盛りでした!
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コマクサが丁度盛りでした!
エゾシオガマ。
等々お花と展望を楽しみつつ。。
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エゾシオガマ。
等々お花と展望を楽しみつつ。。
下ると、森の中にはキレット小屋。
12時には着いてしまったので、ゆっくり辺りを散歩します。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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下ると、森の中にはキレット小屋。
12時には着いてしまったので、ゆっくり辺りを散歩します。
ここには白いコマクサがあると聞いていました。
今はまだ1株、2輪だけ。でも痛んでいない真っ白な花でした^^
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ここには白いコマクサがあると聞いていました。
今はまだ1株、2輪だけ。でも痛んでいない真っ白な花でした^^
テン場。この奥の森林帯にも張れます。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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テン場。この奥の森林帯にも張れます。
水場は結構下った小さな沢でした。
カモシカがお水を飲みに来るそうです。
2014年07月28日 00:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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水場は結構下った小さな沢でした。
カモシカがお水を飲みに来るそうです。
アブなど虫が結構います。小屋番さんにお勧め場所を教えてもらいました。
小屋の裏手は。。
風が抜けるのでとても涼しく、虫も居らず。
更に、このような絶景が!
2014年07月25日 14:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/25 14:03
アブなど虫が結構います。小屋番さんにお勧め場所を教えてもらいました。
小屋の裏手は。。
風が抜けるのでとても涼しく、虫も居らず。
更に、このような絶景が!
ここからは赤岳の大天狗も迫力です。
2014年07月25日 14:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/25 14:03
ここからは赤岳の大天狗も迫力です。
次の日の朝は。。小屋前からも富士山。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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次の日の朝は。。小屋前からも富士山。
御嶽山と中央アルプスも浮かび上がってきました。(小屋の裏手から撮影)
2014年07月26日 04:54撮影 by  DSC-WX30, SONY
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7/26 4:54
御嶽山と中央アルプスも浮かび上がってきました。(小屋の裏手から撮影)
さて、出発です。お世話になりました。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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さて、出発です。お世話になりました。
核心部、赤岳への岩場。
ペンキでルートが示されているので助かりました。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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核心部、赤岳への岩場。
ペンキでルートが示されているので助かりました。
振り向けばいつも雲海から富士山が。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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振り向けばいつも雲海から富士山が。
ここが下は絶壁、でもお花一杯のトラバース地点ですね。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ここが下は絶壁、でもお花一杯のトラバース地点ですね。
キンロバイが少し残っていました。(NHKで八ヶ岳ではここだけ、と紹介されていました)背が低いけれど木なんですね。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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キンロバイが少し残っていました。(NHKで八ヶ岳ではここだけ、と紹介されていました)背が低いけれど木なんですね。
野辺山方面の雲海が美しい。。
2014年07月26日 06:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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野辺山方面の雲海が美しい。。
大分赤岳に近づいて来ましたよ。人が立っているのも見えます。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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大分赤岳に近づいて来ましたよ。人が立っているのも見えます。
振り返ると権現からの稜線。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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振り返ると権現からの稜線。
でもまだ岩場は続いています。。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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でもまだ岩場は続いています。。
阿弥陀のバックには北アルプスがずらっと。
これは赤岳山頂からの眺めが期待できますね!
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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阿弥陀のバックには北アルプスがずらっと。
これは赤岳山頂からの眺めが期待できますね!
足元にはミヤマオダマキ。
綺麗な青。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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足元にはミヤマオダマキ。
綺麗な青。
こちらも負けてはいない眺望。権現からの稜線の奥には
甲斐駒&北岳。
2014年07月26日 06:54撮影 by  DSC-WX30, SONY
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こちらも負けてはいない眺望。権現からの稜線の奥には
甲斐駒&北岳。
真教寺尾根分岐。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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真教寺尾根分岐。
ここまでくれば赤岳山頂は目の前です!かなりの人がいる模様。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ここまでくれば赤岳山頂は目の前です!かなりの人がいる模様。
イワベンケイはもう終わりかけかな?
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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イワベンケイはもう終わりかけかな?
2回目の赤岳山頂です〜
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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2回目の赤岳山頂です〜
やっぱりここからの眺めはなかなかですね。
今日は白馬岳から乗鞍までの北アルプス、その奥の白山?
まで見渡せました!(写真には写せず)
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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やっぱりここからの眺めはなかなかですね。
今日は白馬岳から乗鞍までの北アルプス、その奥の白山?
まで見渡せました!(写真には写せず)
続々人が登って来るので、下山にかかります。
その前の一山。中岳&阿弥陀へ出発。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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続々人が登って来るので、下山にかかります。
その前の一山。中岳&阿弥陀へ出発。
中岳山頂。信仰の跡がありますね。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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中岳山頂。信仰の跡がありますね。
阿弥陀は目の前。急登ですね。。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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阿弥陀は目の前。急登ですね。。
途中かなりの人とすれ違います。休憩を兼ねて横岳方面を1枚。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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途中かなりの人とすれ違います。休憩を兼ねて横岳方面を1枚。
阿弥陀岳山頂です。思っていたより広かった。
2014年07月28日 00:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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阿弥陀岳山頂です。思っていたより広かった。
雲がどんどん湧いてきています。
2014年07月28日 00:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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雲がどんどん湧いてきています。
御小屋尾根へは、この○印をたどります。(他はバリエーションルート)
2014年07月28日 00:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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御小屋尾根へは、この○印をたどります。(他はバリエーションルート)
目の前の摩利支天を乗り越えて。
2014年07月28日 00:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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目の前の摩利支天を乗り越えて。
ふと見ると硫黄、天狗、蓼科が一眼のもとに。
2014年07月28日 00:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ふと見ると硫黄、天狗、蓼科が一眼のもとに。
ここからロープを伝いつつ、急降下します。
2014年07月28日 00:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ここからロープを伝いつつ、急降下します。
下りた所。
2014年07月28日 00:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
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下りた所。
樹林帯に入って。不動清水。
2014年07月28日 00:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
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樹林帯に入って。不動清水。
針葉樹の林床にはリンネソウが一杯。可愛い花です。
夫婦花(2つ並んで咲いているから)とも言うようです。
2014年07月28日 00:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
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針葉樹の林床にはリンネソウが一杯。可愛い花です。
夫婦花(2つ並んで咲いているから)とも言うようです。
コバナノイチヤクソウも。
2014年07月28日 00:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
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コバナノイチヤクソウも。
この道は財産区の境界を示す杭がそこここに打たれています。
2014年07月28日 00:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
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この道は財産区の境界を示す杭がそこここに打たれています。
どの木が御柱に成るのでしょうか。。
まだこの辺りは小さい樅です。

2014年07月28日 00:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
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どの木が御柱に成るのでしょうか。。
まだこの辺りは小さい樅です。

この辺りが御小屋山山頂。(大きな塚があります)
私は美濃戸口へ。
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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この辺りが御小屋山山頂。(大きな塚があります)
私は美濃戸口へ。
今回、岩稜帯にも咲いていましたが、、
編笠への登山道、御小屋山付近の登山道ではハクサンシャクナゲがトンネルを作っていました。
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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今回、岩稜帯にも咲いていましたが、、
編笠への登山道、御小屋山付近の登山道ではハクサンシャクナゲがトンネルを作っていました。
ここからは別荘地となります。
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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ここからは別荘地となります。
美濃戸口に近づくと路肩にずらっと車が止まっています。
登山者の車でしょうか。今日は土曜なのでかなりの人が入山してますね!
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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美濃戸口に近づくと路肩にずらっと車が止まっています。
登山者の車でしょうか。今日は土曜なのでかなりの人が入山してますね!
いつも気になっていた、美濃戸口の
至 阿弥陀岳 の道標まで来ました!
この道通れて満足です!(^^)
2014年07月28日 00:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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いつも気になっていた、美濃戸口の
至 阿弥陀岳 の道標まで来ました!
この道通れて満足です!(^^)
撮影機器:

感想

去年赤岳に登ったときに南側にある、一群のピークが見え、
あちらが権現方面だな。。と思っていたものの、位置関係が良く把握出来ないままでした。
又、阿弥陀から伸びる尾根から、御柱祭りの柱を切り出してくると言うことを知り、
どんな森なのか? いつか歩いて見たいと思っていました。
今回はこの2つの欲望?を解決するべく歩いてきました。
このルートにはキレットがあるので不安はあったものの、NHKの百名山で丁度キレットを通るルートで赤岳に登頂していたのでじっくり研究もしました。
心配はやはり。。お天気です。
ラッキーなことに2日間とも晴天に恵まれ、大展望とお花畑を楽しむことが出来ました!
気温は暑すぎるぐらい。。だったのでちょっと熱中症気味になりましたが、
宿泊したキレット小屋は私を含め4人のみ。頂上小屋はほぼ満員とのことで、赤岳に行くのは止め、ここでのんびりくつろぐ事に。
お陰で体調も回復し、小屋番さんとゆっくりお話も出来て正に稜線のオアシス、なキレット小屋でした。
総じて文句なし!な2日間でしたが、やはり。。アブにはやられました!
Tシャツやタイツの上からしっかり咬まれます。虫除けスプレーは役立たず。
囓り取られる感じで、すぐに分かるので振り払おうとしているのにまだしっかり食らいつかれました。。(涙)
小屋番さん曰く、今週雨が降ったら居なくなる運命。それまで活かしてやって下さい。と。
八ヶ岳は信仰の場でもあるし、私のささやかな4箇所分の血液をアブに捧げました。
(でもやっぱりかゆい。。。)

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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