六甲山系・譲葉山514m〜行者山415m 譲葉山の5峰を制覇


- GPS
- 05:48
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 706m
- 下り
- 629m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
この週末は天気も良く、他にも多くの例会があり、参加者が分散されたのか、本例会は参加者4名のこぢんまりとして楽しい例会でした。
JR生瀬駅をスタートし住宅街の舗装道路が終わると生瀬水路が現れ、しばらく水路に沿って歩きます。水路の水はとても奇麗で小魚がいました。メダカでしょうか。生瀬の町の景色や蓬莱峡などを眺めながら歩いていると水路にはまりそうで注意です。
赤子谷と名前のルートがたくさんあり、道標のない分岐もあり、読図の練習にもよく来るそうです。私も久々で忘れていたコンパスの使い方を、改めて教えていただき、読図の練習ができました。
それでも赤子谷ルートの取付きで迷い、他のハイカーさんに呼び戻していただきました。また赤子谷は道が荒れていて、大雨で踏み跡もなくなったような道をさぐりさぐりに進んでいきます。
縦走路に出たときは普通の登山道にほっと安心しました。その後は譲葉山(ゆずりはやま)五峰を巡り、岩倉山にも立ち寄り、最後の東観峰からの景色はとても広くて、気持ち良かったです。
下山中も景色は良かったと思いますが、下山道がずるずると滑りやすく、気が抜けず景色を楽しむ余裕はありませんでした。西山団地バス停から阪急バスで阪急逆瀬川駅へ帰りました。(OKU)
<コース状況>赤子谷はルートが流れて踏み跡が分からない箇所があり、リボンを必死に探して進む。東観峰からの下りは傾斜がきつく滑りやすい。
<特記事項>ヒヤリハットなし。
赤子谷は予想していたより荒れたルートで、途中道なき道の大冒険でした。数年後に来たらまた道が変わってそうです。大雨の後今日の道も無くなりそうです。譲葉山五峰も普段あまり踏み入れないレアなルートでした。
いいねした人