ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 479971
全員に公開
ハイキング
東海

愛知川&支流で川遊び

2014年07月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
dedeppo5 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
6.1km
登り
485m
下り
408m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:50朝明渓谷駐車場-8:17羽鳥峰峠登山口-9:00羽鳥峰峠-9:08白滝谷道分岐-9:21アマゴ谷出合-11:09白滝谷に別れ右岸尾根へ-13:28ツメカリ谷(昼食)-14:21アマゴ谷出合-16:20駐車場着
天候 日も差す薄曇り→スコール(雷雨)→小雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
朝明渓谷から県境を越えての白滝谷道迄は、菰野観光協会設置の道標が設置されています。しかし、県境を越えてのこの領域は、鈴鹿の秘境に付き、現在位置と進む方向を算出(把握)出来ない登山者は入山を控えるべきエイリアーです。
稜線も見えて居る
ので心弾ませ鈴鹿
の五郎岳(黒部五
郎岳行きがキャン
セルになったので
勝手に名前を付け
ての山行となる。
2014年07月19日 08:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/19 8:06
稜線も見えて居る
ので心弾ませ鈴鹿
の五郎岳(黒部五
郎岳行きがキャン
セルになったので
勝手に名前を付け
ての山行となる。
いよいよ登山道。
事前にスパッツ
へはヒル避けを
噴霧したが効果
は?
2014年07月19日 08:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 8:17
いよいよ登山道。
事前にスパッツ
へはヒル避けを
噴霧したが効果
は?
2014年07月19日 08:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 8:28
県境で小休止。
釈迦ヶ岳に向かう
と言う名古屋から
の登山者2名の方
が追い越して行く。
2014年07月19日 08:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/19 8:50
県境で小休止。
釈迦ヶ岳に向かう
と言う名古屋から
の登山者2名の方
が追い越して行く。
いよいよ
白滝谷道へ。
(童心に還って
川遊び、ヤルゾ)
2014年07月19日 09:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/19 9:09
いよいよ
白滝谷道へ。
(童心に還って
川遊び、ヤルゾ)
白滝谷の右岸から
川遊びしたり
2014年07月19日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 9:20
白滝谷の右岸から
川遊びしたり
左岸から川に入った
りと、登山道も川に
平行しています。
私は登山靴だから
(泳げないから)
オカでシャッター
を押すのみ。
2014年07月19日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/19 9:52
左岸から川に入った
りと、登山道も川に
平行しています。
私は登山靴だから
(泳げないから)
オカでシャッター
を押すのみ。
深みでジャンプ。
浅瀬で滴を切り
更に下流へ。
2014年07月19日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/19 9:52
深みでジャンプ。
浅瀬で滴を切り
更に下流へ。
昔は、生活の
臭いがして居た
んでしょう。
廃屋にに成って
ます。
2014年07月19日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 9:57
昔は、生活の
臭いがして居た
んでしょう。
廃屋にに成って
ます。
行動食と日差し
でエネルギー
補給します。
2014年07月19日 10:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 10:03
行動食と日差し
でエネルギー
補給します。
2014年07月19日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 10:38
いよいよ本流。
支流遊びから
本流遊びへ。
今日のメイン。
胸躍るが控えめ
にベターコンデ
ション。

2014年07月19日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/19 10:38
いよいよ本流。
支流遊びから
本流遊びへ。
今日のメイン。
胸躍るが控えめ
にベターコンデ
ション。

水量も増えて
2014年07月19日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/19 10:41
水量も増えて
遊び疲れて
腰湯で休憩。
2014年07月19日 10:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/19 10:42
遊び疲れて
腰湯で休憩。
2014年07月19日 10:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 10:45
更に沈んで
2014年07月19日 11:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/19 11:01
更に沈んで
溺れて
2014年07月19日 11:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
7/19 11:01
溺れて
泳ぎの訓練。
2014年07月19日 11:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/19 11:02
泳ぎの訓練。
泳ぐと言うより
流されるほうが
楽。人生も同様?
(流れて、日本海
に飲まれるか?)
2014年07月19日 11:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
7/19 11:02
泳ぐと言うより
流されるほうが
楽。人生も同様?
(流れて、日本海
に飲まれるか?)
本流と別れ
ツメカリ谷
左岸尾根か
らの眺め。
2014年07月19日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 12:01
本流と別れ
ツメカリ谷
左岸尾根か
らの眺め。
ツメカリ谷に
降りて昼食。
2014年07月19日 13:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/19 13:02
ツメカリ谷に
降りて昼食。
間もなく雷雨。
にわかに谷は
濁流と化し
右岸を上流へ
進む。
2014年07月19日 13:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 13:02
間もなく雷雨。
にわかに谷は
濁流と化し
右岸を上流へ
進む。
今朝通った
アマゴ谷出合
に出て、朝の
道をピストン。
2014年07月19日 14:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/19 14:25
今朝通った
アマゴ谷出合
に出て、朝の
道をピストン。
見慣れた峰。
2014年07月19日 14:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/19 14:54
見慣れた峰。
朝明駐車場へ
と下り、本日
の鈴鹿五郎岳
(仮称)山行
は終了。
この後の山ビル
チェックが恐怖。
2014年07月19日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
7/19 15:04
朝明駐車場へ
と下り、本日
の鈴鹿五郎岳
(仮称)山行
は終了。
この後の山ビル
チェックが恐怖。
撮影機器:

感想

雷雨の怖さを知らされた山行であった。
遠くでの雷鳴から、次第に近づくと、たちまちスコール。澄んだ谷川の水が濁り出し
差程時間を置かずに水量が増え出す。見るみる内に流れが激しい濁流と化す。

チリ地震津波の経験があるが、波長の長い津波が押し寄せると、ジリジリ、ジリジリと
水位が上昇し、何処まで水位が上って来るのかが知れず、その上昇が非常に恐怖であっ
た。あの時を思い出させる増水濁流で、渓谷の怖さを知らされた一日である。


駐車場へ着いてからの山ビルチェック
最初にスパッツ、次いで靴とチェックする度に潜むヒルを発見。恐怖を抱きながら捕獲
していく。まだ出血は判明せず、靴下を脱いで、鮮血の有無を確認する。毛糸に潜んで
居るが被害は無い。良かった、足首までのロングタイツが、ヒルのストローを遮断して
呉れたのだろうか?。

同行者の一人の右足首三ヶ所から鮮血が流れて居た。
傷口を水洗し、ポイズンリムーバーで毒液を吸い出すも、貼ったカットバンからの鮮血
の滲みが止まらない。今日一日は出血に、数週間は傷口のかゆみに悩まされる事だろう。

入山前に、靴下の内側全周に食塩を詰めて対策していたが、川遊びで食塩が溶出し、忌避
効果が薄れたようだ。登山道に戻る度に食塩を詰めれば、足下からの山ビル侵入は防げる
のでは無いだろうか。

登山靴での、食塩水利用を試したことがあるが、靴の皮革に食塩水が浸透し、このときは
ゴアテックスの防水が効かず、朝露が靴の中に浸透して来た経験がある。
もう少し自然を楽しみたいので、安心して鈴鹿の夏山を歩ける対策の出現を切に望む年金
生活者である。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1393人

コメント

追い越した二人組です。
おもしろい遊びをやっていますね。
なかなかの冒険コースですが時期だからやはりヤマヒルはいるんですね。
私たちは雷鳴がひどくなってきたので釈迦の途中で撤退しました。
雷だけはいやなものですが沢はもっと怖いでしょう。
またお会いしましょう。
2014/7/20 19:41
Re: 追い越した二人組です。
雷の発生は早かったですね−。
我々は13時過ぎに、ツメカリ谷の岩で昼食を始めた頃から真上で雷鳴。
この時刻には釈迦から安座へ下って居る頃ではないですか?

雷鳴を、木元から4m余り離れた所で、食べながら思案していました。
直ぐには止んで呉れなかったので、ツメカリの更に支流からの流水を渡り
(他の3人は頭まで浸かっても平気だが、自分は登山靴なので、踏み石に
成って貰って渡り)ツメカリの右岸を上流へと向かい、今朝の県境尾根に
戻りました。

緯度・経度を引いた紙地図とガーミンで現在地を確認しながら朝のルートに
ヤブ漕ぎもし、戻りました。
私はシルバーに成ってから泳ぎを習ったが、体も固く、とても若者の洋に足
も上がらないので、谷の遡上はとても無理です。
こんな年寄りに付き合って呉れる仲間に、いつも感謝しています。

情報交換して下さった方なのに、今にして思うと
羽鳥峰のピークで万歳してらっしゃるお二方を、望遠でパチリして置けば
良かったですが、次回お会いしても判らず、そちらから、オレンジ色の
ヘルメットを被ったジジイを山中で見かけたら、どうぞ、お声を掛けて下さい
ませんか?。

また、山の情報交換をさせて下さい。
お疲れさまでした。
2014/7/20 21:41
Re[2]: 追い越した二人組です。
私も停年後(62歳で)本格的に登山を始めて4年目初めは熊野古道から始まり段々中部山岳にはまりました。
羨ましく思ったのは4人でいつも言って見えることでした。たまたま先日は弟と一緒でしたがいつもは単独で今週も槍ヶ岳は天候が不順で穂高縦走はあきらめたのも単独行で万が一のことがあると迷惑をかけるので天気第一に考え出直しです。
やはり山は何人かの同行が良いですね。百名山にはまってから趣味の違いからついてくる仲間が居なくなり一人が殆どです。
来週は東北4峰を目指して旅に出ますがたまたま一昨年北岳で一緒になった青森の人と鳥海山、月山を一緒することになり楽しみです。
やはり気のあった仲間が一番ですね。dedeppo5さんはその点が一番うらやましいです。
またお会いしたいですね。
2014/7/27 8:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら