記録ID: 4789509
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ハイキング
京都・北摂
二軒茶屋→箕ノ裏ヶ岳→静原口採石場【問題箇所小迂回/抜道】
2022年10月19日(水) [日帰り]
京都府
おにぎり丸 @Onigiri-Maru
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 447m
- 下り
- 406m
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日帰り
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:07
9:57
2分
スタート地点 京都バス「二軒茶屋」。近くの石灯籠から東へ。
9:59
0分
川の縁の道を北へ。（左折）
9:59
2分
すぐ右折し、線路沿いに北へ。
10:01
8分
右折で踏切を渡り東北へ。
10:09
0分
「進入禁止」の車止め。作業所前で右手の川へ。
10:09
3分
川を渡って、川沿いに上流へ。
10:12
18分
川を渡って作業所の裏手に回り、上流へ。
10:30
3分
谷の源頭を上がる。
10:33
16分
尾根出合。救助標識21。左折。（北へ）
10:49
16分
P334、わか山。通過。（北へ）
11:05
2分
市原〜繁見峠の林道出合。右折。（東へ）
11:07
11:35
7分
繁見峠。十字路、西から来た。北へ行く。
11:42
21分
分岐注意。直進の水平ではなく、前方右手の斜上へ。
12:03
12:13
33分
箕ノ裏ヶ岳 折り返し
12:46
12:51
10分
繁見峠。今度は北西へ行く。右折。
13:01
3分
府道出合。左へ。
13:04
ゴール地点 京都バス鬼谷橋
GPSログではありません。11:39の目立たない分岐、11:42の注意すべき分岐、11:57の大きい岩の写真は、配置位置が正確ではありません。時刻は正確です。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
【往路】 叡電二軒茶屋（にけんちゃや）又は京都バス二軒茶屋（にけんぢゃや）。 【復路】 時間が合えば京都バスの鬼谷橋（おにたにばし）が近い。が、便数が少ない。下山口は鬼谷大橋（おにだにおおはし）の北側30秒位で、バス停は橋の南1.5分位にある。 【復路 - 鬼谷橋バス停で時刻表を見て待ち時間が長い場合】 叡電又は京都バスの市原（いちはら）。 鬼谷橋バス停から、バス通り（京都府道40号下鴨静原大原線）を西〜南に14分位歩いて市原に出ると、色々な系統が通っていて便数が多い。 叡電市原駅（＝京都バス市原駅前）より京都バス市原の方が少しだけ鬼谷大橋側から近い。京都バス市原は「ターミナルのりば」発着の系統と「小学校前のりば」発着の系統があるので注意。小学校前の乗り場はターミナル乗り場の向い。小学校の北横（＝京都府道40号線側）にある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
簡単なコースです。 路面の問題はありません。 通行上、（1）二ノ瀬の登山口で作業所内通過、（2）鬼谷橋付近（道標や記事で静原口とか採石場前と書かれている地点）の下山口でゲートが施錠されているという問題があります。 全体としては今更書くまでもない既知のルートですが、登山口では大きく迂回（これも面白そうですが）や、下山口ではあきらめて繁見峠へ引返される方が多い様なので、上記問題箇所の通過方法を書いておきます。いずれも極めて簡単です。 ※二ノ瀬は作業所内を通してもらうのがおすすめですが、何らかの理由で迂回したければ迂回ルートへ。 【往路】 ＊二ノ瀬から救助標識21番までは道標なく、マーキング（多数あり）に注意。 やや道荒れありますが、こんなのも面白いかも知れない。 ＊以後救助標識19番までは道標付救助標識のある普通の山道で、多少は道荒れあり（どこでもある程度）。 ＊以後救助標識18番の繁見峠までは林道（？）の様な道で道幅は広く、道荒れほぼなし。 ＊以後救助標識17番の箕裏ヶ嶽（箕ノ裏ヶ岳）までは普通の山道。マーキングが増えてるので判ると思うが、分岐に要注意が1箇所あり。救助標識の間隔がかなり荒いので、道標は無いに近い。 道荒れは少ない。結構坂の所から平坦な所、やらかい土の所からちょっと小石・砂に覆われた所や粘土っぽい所、日差しの多い所から薄暗い所と変化がある、 【復路】 救助標識18番の繁見峠から鬼谷橋（静原口、採石場などとも書かれています）の下山口（＝京都府道40号下鴨静原大原線出合）まで道標なし。道幅は広いのでルートは一応判り易い（季節によっては草に覆われた所を道と認識する必要があるが…）。 区間により石ころがあったり、草ぼうぼうだったりする。特に、汁い区間が多いので快適とは言わないが、変化があって良いかも。 |
| その他周辺情報 | 京都バスの国際会館駅前や北大路などから市原（上野中を含む）までが均一区間。鬼谷橋などからだと短距離の場合以外は運賃も高くなる。 |
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9:57 バス停の南側近くにある石灯籠。道の西側。ここから西へ。（叡電二軒茶屋駅への道標有、それに従う。）
9:59 バス停から2分弱で川の縁の道に出ると、前方に叡電二軒茶屋駅が見える。ここで左折して川の縁の道を北（上流）に行く。なお、川の縁から叡電二軒茶屋駅ホームまでも1分位なので、叡電二軒茶屋駅からでも所要時間には大差ない。
9:59 バス停から2分弱で川の縁の道に出ると、前方に叡電二軒茶屋駅が見える。ここで左折して川の縁の道を北（上流）に行く。
なお、川の縁から叡電二軒茶屋駅ホームまでも1分位なので、叡電二軒茶屋駅からでも所要時間には大差ない。
なお、川の縁から叡電二軒茶屋駅ホームまでも1分位なので、叡電二軒茶屋駅からでも所要時間には大差ない。
9:59 すぐに、右側に写真の住宅案内図がある。ここで右折して、道なりで、線路沿いを踏切に向かうのが判り易い。
10:01 二軒茶屋1号踏切で右折して渡り、東北（東北東）へ。私は里道で良く迷子になって、登山口にたどり着くまでにかなりの時間を無駄にしたり、最悪、登る山を変更したりするので、ちょっと詳し目に書いてます。
10:01 二軒茶屋1号踏切で右折して渡り、東北（東北東）へ。
私は里道で良く迷子になって、登山口にたどり着くまでにかなりの時間を無駄にしたり、最悪、登る山を変更したりするので、ちょっと詳し目に書いてます。
私は里道で良く迷子になって、登山口にたどり着くまでにかなりの時間を無駄にしたり、最悪、登る山を変更したりするので、ちょっと詳し目に書いてます。
10:09 ここまでくれば、後は道迷いなし。進入禁止は車に対してで、人に対する場合は立入禁止。「通らっして下さい」と声をかけて通っているが、私が通る時はいつも無人。
通してもらうのがおすすめですが、迂回する場合は右手の広場の川の縁に行きます。
10:09 ここまでくれば、後は道迷いなし。
進入禁止は車に対してで、人に対する場合は立入禁止。「通らっして下さい」と声をかけて通っているが、私が通る時はいつも無人。
通してもらうのがおすすめですが、迂回する場合は右手の広場の川の縁に行きます。
進入禁止は車に対してで、人に対する場合は立入禁止。「通らっして下さい」と声をかけて通っているが、私が通る時はいつも無人。
通してもらうのがおすすめですが、迂回する場合は右手の広場の川の縁に行きます。
10:09 広場から川を覗くとタイヤがぶら下がってる。足元を見ると川に降りる踏跡があり、ここで川のあっち側へ渡渉する。ブランコかな。だいぶ古びてるので、現時点ではぶら下がってるが、いずれ無くなるか知れない。
10:09 広場から川を覗くとタイヤがぶら下がってる。足元を見ると川に降りる踏跡があり、ここで川のあっち側へ渡渉する。
ブランコかな。だいぶ古びてるので、現時点ではぶら下がってるが、いずれ無くなるか知れない。
ブランコかな。だいぶ古びてるので、現時点ではぶら下がってるが、いずれ無くなるか知れない。
10:10 渡渉したら左へ。以前あった様に思うそこそこはっきりした踏み跡が見つからなかったが、川沿いに上流方向に進む。歩き易い所を適当に。
10:11 川の向って右側（左岸）を上流に向かう。川向うに作業所が見えている。中を通った感じでは資材置き場だった。
10:12 渡渉点は行けば分ります。このままは進みにくくて、左に渡り易くて、渡った先が歩きやすそうで、渡りたくなる所が渡渉点。
10:12 作業所の裏から振り返った写真。下山してきた場合は、迂回なら作業所の間際で左の川へ。ここまで、今回の主要テーマの一つなので詳しく書きましたが、簡単な事なので気楽に行って下さい。作業所の前から右の川に迂回と記憶の片隅にとどめておけば十分です。
10:12 作業所の裏から振り返った写真。下山してきた場合は、迂回なら作業所の間際で左の川へ。
ここまで、今回の主要テーマの一つなので詳しく書きましたが、簡単な事なので気楽に行って下さい。作業所の前から右の川に迂回と記憶の片隅にとどめておけば十分です。
ここまで、今回の主要テーマの一つなので詳しく書きましたが、簡単な事なので気楽に行って下さい。作業所の前から右の川に迂回と記憶の片隅にとどめておけば十分です。
10:12 尾根に上がるまでの谷区間はこういう道。薄暗い道。所々に残ってる黄色のリボンは数年前にマークしたもので、バッタ物（厚さ0.06）なのでなくなっている事が多いが、このルートの物は多くが残っている。多分、日差しが少ないから。
10:12 尾根に上がるまでの谷区間はこういう道。薄暗い道。
所々に残ってる黄色のリボンは数年前にマークしたもので、バッタ物（厚さ0.06）なのでなくなっている事が多いが、このルートの物は多くが残っている。多分、日差しが少ないから。
所々に残ってる黄色のリボンは数年前にマークしたもので、バッタ物（厚さ0.06）なのでなくなっている事が多いが、このルートの物は多くが残っている。多分、日差しが少ないから。
10:16 左側から右側（右岸から左岸）への渡渉。最初来た時の事を覚えてないが、数年前にはこうなっていた。大きくえぐれているが、渡渉は別に難しくない。ここ数年、悪化もしていない。なお、この10分くらい後（だったか？）で、左にそれそうな所があるので注意。正しいルートなら所どころにマーキング有。
※ですが、左が地理院地図のルートかも知れない。案外イケるかも。調べてみないといけませんな。一帯の山地の現在のルートは地理院地図とは大きく異なっている。
10:16 左側から右側（右岸から左岸）への渡渉。最初来た時の事を覚えてないが、数年前にはこうなっていた。大きくえぐれているが、渡渉は別に難しくない。ここ数年、悪化もしていない。
なお、この10分くらい後（だったか？）で、左にそれそうな所があるので注意。正しいルートなら所どころにマーキング有。
※ですが、左が地理院地図のルートかも知れない。案外イケるかも。調べてみないといけませんな。一帯の山地の現在のルートは地理院地図とは大きく異なっている。
なお、この10分くらい後（だったか？）で、左にそれそうな所があるので注意。正しいルートなら所どころにマーキング有。
※ですが、左が地理院地図のルートかも知れない。案外イケるかも。調べてみないといけませんな。一帯の山地の現在のルートは地理院地図とは大きく異なっている。
10:30 源頭に差し掛かると傾斜がきつくなる。中央突破の虎ロープがあるが、老朽化していて体重をかけるのは危険。今の所九十九折れ等の別ルートは見つからない。ロープなしで中央部でも一応行ける。やや右に外れて、小木を掴みながら上がるのが安心だが、最後は中央部に戻る。そこら辺から左（北）にもルートがある様な・・・この日は調査せず、一応中央から上った。
10:30 源頭に差し掛かると傾斜がきつくなる。中央突破の虎ロープがあるが、老朽化していて体重をかけるのは危険。今の所九十九折れ等の別ルートは見つからない。
ロープなしで中央部でも一応行ける。やや右に外れて、小木を掴みながら上がるのが安心だが、最後は中央部に戻る。そこら辺から左（北）にもルートがある様な・・・この日は調査せず、一応中央から上った。
ロープなしで中央部でも一応行ける。やや右に外れて、小木を掴みながら上がるのが安心だが、最後は中央部に戻る。そこら辺から左（北）にもルートがある様な・・・この日は調査せず、一応中央から上った。
10:33 尾根出合。左折。尾根出合に救助標識21がある。岩倉外周トレイルの救助標識は道標にもなっている。
11:05 市原グリーンタウンから繁見峠に行く林道（？）の様な道に出合う。右折して東へ。
11:07〜11:35 繁見峠。南寄りの西から峠に入った。
ここは十字路。峠から北西が鬼谷橋（静原口、採石場）、峠から東は林道繁見支線で岩倉の林道繁見線に続き、峠から北が箕ノ裏ヶ岳（箕裏ヶ嶽、箕裏ヶ岳）。昔の地図では箕裏嶽。どの表記も「みのうらがだけ」と読みは同じ。
11:07〜11:35 繁見峠。
南寄りの西から峠に入った。
ここは十字路。峠から北西が鬼谷橋（静原口、採石場）、峠から東は林道繁見支線で岩倉の林道繁見線に続き、峠から北が箕ノ裏ヶ岳（箕裏ヶ嶽、箕裏ヶ岳）。昔の地図では箕裏嶽。どの表記も「みのうらがだけ」と読みは同じ。
南寄りの西から峠に入った。
ここは十字路。峠から北西が鬼谷橋（静原口、採石場）、峠から東は林道繁見支線で岩倉の林道繁見線に続き、峠から北が箕ノ裏ヶ岳（箕裏ヶ嶽、箕裏ヶ岳）。昔の地図では箕裏嶽。どの表記も「みのうらがだけ」と読みは同じ。
11:07 繁見峠到着。休憩、早いけど昼食。
11:35 箕裏ヶ嶽に向けて出発。
11:35 箕裏ヶ嶽に向けて出発。
11:39 ****地図上へのこの写真の配置はずれがあるかも知れません****目立たない分岐。ここは右が正解だが、左の踏跡（ルートはずれ）には気付かずに通過する人が多いと思う。
11:39 ****地図上へのこの写真の配置はずれがあるかも知れません****
目立たない分岐。ここは右が正解だが、左の踏跡（ルートはずれ）には気付かずに通過する人が多いと思う。
目立たない分岐。ここは右が正解だが、左の踏跡（ルートはずれ）には気付かずに通過する人が多いと思う。
11:42 ****地図上へのこの写真の配置はずれがあるかも知れません****ここの分岐は注意。平坦な巻道から右手に斜上する道に入る。以前は平坦な道の方が立派で、箕裏ヶ嶽に向かう道の方が細かったが、多分、現状では箕裏ヶ嶽に向かう道の方に入る人が多いと思う。しかし道の状況は変化するので注意を。
11:42 ****地図上へのこの写真の配置はずれがあるかも知れません****
ここの分岐は注意。平坦な巻道から右手に斜上する道に入る。以前は平坦な道の方が立派で、箕裏ヶ嶽に向かう道の方が細かったが、多分、現状では箕裏ヶ嶽に向かう道の方に入る人が多いと思う。しかし道の状況は変化するので注意を。
ここの分岐は注意。平坦な巻道から右手に斜上する道に入る。以前は平坦な道の方が立派で、箕裏ヶ嶽に向かう道の方が細かったが、多分、現状では箕裏ヶ嶽に向かう道の方に入る人が多いと思う。しかし道の状況は変化するので注意を。
11:57 ****地図上へのこの写真の配置はずれがあるかも知れません****
大きい岩。道の真ん中近く。
大きい岩。道の真ん中近く。
箕裏け嶽。「箕裏け嶽」が優勢。何と読むねん？0;03 箕裏け嶽着。
0:13 箕裏け嶽を出発。もと来た道へ折り返す。
0:37 「11:42」の分岐地点通過。
0;40 「11:39」の目立たない分岐地点通過。
箕裏け嶽。「箕裏け嶽」が優勢。何と読むねん？
0;03 箕裏け嶽着。
0:13 箕裏け嶽を出発。もと来た道へ折り返す。
0:37 「11:42」の分岐地点通過。
0;40 「11:39」の目立たない分岐地点通過。
0;03 箕裏け嶽着。
0:13 箕裏け嶽を出発。もと来た道へ折り返す。
0:37 「11:42」の分岐地点通過。
0;40 「11:39」の目立たない分岐地点通過。
0:46 繁見峠に帰還。メモ取りなどで少し休憩。0:51 西に向けて出発。ここからは京都市道静市4号線です。静市4号線は鬼谷大橋近くが起点で、繁見峠が終点。
0:46 繁見峠に帰還。メモ取りなどで少し休憩。
0:51 西に向けて出発。ここからは京都市道静市4号線です。静市4号線は鬼谷大橋近くが起点で、繁見峠が終点。
0:51 西に向けて出発。ここからは京都市道静市4号線です。静市4号線は鬼谷大橋近くが起点で、繁見峠が終点。
0:51 夏になると草ぼうぼうだが、心配しないで下さい。これが京都市道静市4号線です。
0;52 少しは林道ぽくなって来た。林道じゃなくて市道なのだが。
汁いが、汁い所が多くて避けきれない。
汁いが、汁い所が多くて避けきれない。
1:01 市道起点到着。京都府道40号線出合。なぜかフェンスのゲートがあり、いつも閉じられていて鍵もかかっている。でも市道なので（一応）遠慮せずに入って良い。
1:01 市道起点到着。京都府道40号線出合。
なぜかフェンスのゲートがあり、いつも閉じられていて鍵もかかっている。でも市道なので（一応）遠慮せずに入って良い。
なぜかフェンスのゲートがあり、いつも閉じられていて鍵もかかっている。でも市道なので（一応）遠慮せずに入って良い。
ゲート前に到着したら、右手を見て下さい。何気なく斜面を上がる薄い踏跡が・・・
1:01 そこで左手（府道の方）に折れて、約20歩で府道に出る。写真では判らないがなだらかな道。最寄りのバス停や、その先の市原方面は府道を左へ。もし静原へ向かうなら府道を右へ。
1:01 そこで左手（府道の方）に折れて、約20歩で府道に出る。写真では判らないがなだらかな道。最寄りのバス停や、その先の市原方面は府道を左へ。
もし静原へ向かうなら府道を右へ。
もし静原へ向かうなら府道を右へ。
1:04 京都バス鬼谷橋。こちらは「おにたにばし」と読む。一応ここで終わり。
ですが、オマケ。もう一つの京都市道静市4号線への出入り口です。
京都市道静市4号線起点のフェンスのゲートと鬼谷大橋との間に、目立たないが、川に降りる草生した鉄階段がある。ここを降りて・・・
ですが、オマケ。
もう一つの京都市道静市4号線への出入り口です。
京都市道静市4号線起点のフェンスのゲートと鬼谷大橋との間に、目立たないが、川に降りる草生した鉄階段がある。ここを降りて・・・
もう一つの京都市道静市4号線への出入り口です。
京都市道静市4号線起点のフェンスのゲートと鬼谷大橋との間に、目立たないが、川に降りる草生した鉄階段がある。ここを降りて・・・
斜面の左上が開けていて、そこに林道がある。この斜面を上がる。傾斜はきつくなく上がり易いが、上り口手前に小さい側溝のような物があるので注意。小さな物で足が入っても差し支えないが、認識がないとけつまずく恐れ。このルートは先程の簡単なルートと比べて手間がかかり、2分くらいの時間がかかるが、この斜面は春には九輪草（クリンソウ）で一杯になる。（但し環境変化で植生が変わる場合あり）
斜面の左上が開けていて、そこに林道がある。この斜面を上がる。傾斜はきつくなく上がり易いが、上り口手前に小さい側溝のような物があるので注意。小さな物で足が入っても差し支えないが、認識がないとけつまずく恐れ。
このルートは先程の簡単なルートと比べて手間がかかり、2分くらいの時間がかかるが、この斜面は春には九輪草（クリンソウ）で一杯になる。（但し環境変化で植生が変わる場合あり）
このルートは先程の簡単なルートと比べて手間がかかり、2分くらいの時間がかかるが、この斜面は春には九輪草（クリンソウ）で一杯になる。（但し環境変化で植生が変わる場合あり）
装備
| 個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
おにぎり
携帯(スマホ)
サングラス(里道用)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
|
|---|
感想
登山口迂回（これも面白そうですが）や、下山口ではあきらめて引返される方が多いので、これらの箇所の通過方法を書きました。
前から気付いてたんですが、繁見峠から箕裏ヶ岳の区間を見ると、私は下りの方が遅い。傾斜が緩くて歩き易い道の場合は違うと思うが、たいていの場合、私は下りの方が遅い。あなたは？
個人装備にお金と書いてますが、財布を持って行きます。健康保険証もいつも入れてますが、 マイナンバーカードでは財布に入れっぱなしにする気になりません。健康保険証廃止とは政府は私に喧嘩を売るんか。
蛇足です。
林道の場合は、私有地に付き立入禁止と書いてあっても、車両乗り入れや積載量・速度は規制できるが、危険がある場合等を除き、リクレーション・登山目的などでの立入は法律(森林法)で認められている。
だが、問題はそこが林道かどうかで、法律上の林道は地方公共団体や森林組合等の林道台帳に記載のある物だと思う・・・確認は面倒か。
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