おはようございます。予定よりかなり遅れて猿倉のマイカー駐車場へ到着しましたが、駐車スペースには余裕がありました
正面に見えているのが白馬岳でしょうか?
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10/12 7:33
おはようございます。予定よりかなり遅れて猿倉のマイカー駐車場へ到着しましたが、駐車スペースには余裕がありました
正面に見えているのが白馬岳でしょうか?
身支度を整えて、ここで登山届を提出しました(コンパスでも提出済みです)
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10/12 7:53
身支度を整えて、ここで登山届を提出しました(コンパスでも提出済みです)
まずは林道を白馬尻へ向かいます。カエデがきれいに紅葉していますが、暗いのがちょっと残念です
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10/12 8:20
まずは林道を白馬尻へ向かいます。カエデがきれいに紅葉していますが、暗いのがちょっと残念です
白馬尻では小屋の撤収作業中でした
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10/12 8:48
白馬尻では小屋の撤収作業中でした
雪渓の正面左側にある秋道を進みます。渓は時折ガスに包まれますが、進行方向が判らなくなる程ではありませんでした
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10/12 9:04
雪渓の正面左側にある秋道を進みます。渓は時折ガスに包まれますが、進行方向が判らなくなる程ではありませんでした
周辺の紅葉も進んでいるようですが、暗いのが少し残念です
1
10/12 9:04
周辺の紅葉も進んでいるようですが、暗いのが少し残念です
やせ細った大雪渓。夏ならあの上を歩くのでしょうね
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10/12 9:20
やせ細った大雪渓。夏ならあの上を歩くのでしょうね
大雪渓への取り付き地点まで来ました。幸い先行者がいらっしゃるので、歩く目標にさせていただきました
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10/12 9:43
大雪渓への取り付き地点まで来ました。幸い先行者がいらっしゃるので、歩く目標にさせていただきました
もうすぐ雪渓路の終点。このクレバスを跨ぐのですが、かなり深そうです
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10/12 9:52
もうすぐ雪渓路の終点。このクレバスを跨ぐのですが、かなり深そうです
15分ほどの雪渓歩きを終えて振り返る。こうして見ると、意外に登った印象です
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10/12 10:10
15分ほどの雪渓歩きを終えて振り返る。こうして見ると、意外に登った印象です
雪渓を抜けてひたすら登る途中。ここから見ると、天狗菱の存在感がすごいです
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10/12 11:40
雪渓を抜けてひたすら登る途中。ここから見ると、天狗菱の存在感がすごいです
いつの間にか下界は雲海に沈んでいました
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10/12 11:43
いつの間にか下界は雲海に沈んでいました
登山道が凍結して、景色に見とれて迂闊に足を置くと滑ります
2
10/12 11:54
登山道が凍結して、景色に見とれて迂闊に足を置くと滑ります
かなり登って、杓子岳と鑓ヶ岳が揃って見えてきました
この位置からは、天狗菱がちょこんとした突起に見えるのが不思議です
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10/12 12:21
かなり登って、杓子岳と鑓ヶ岳が揃って見えてきました
この位置からは、天狗菱がちょこんとした突起に見えるのが不思議です
本日の宿が見えてきました。本当に要塞みたいな大きな建物ですね
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10/12 12:30
本日の宿が見えてきました。本当に要塞みたいな大きな建物ですね
雲海の上に八ヶ岳と富士山が見えます!
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10/12 12:34
雲海の上に八ヶ岳と富士山が見えます!
こちらは剣岳。良い形をしています
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10/12 12:36
こちらは剣岳。良い形をしています
山荘と山頂。風が無いのでそれ程でもありませんが、見た感じは寒々としています
2
10/12 12:36
山荘と山頂。風が無いのでそれ程でもありませんが、見た感じは寒々としています
ひとまずチェックインしました。本日の宿泊は15名ほどとのこと
荷物を置いて、白馬岳山頂へ向かいます
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10/12 12:54
ひとまずチェックインしました。本日の宿泊は15名ほどとのこと
荷物を置いて、白馬岳山頂へ向かいます
山頂です。有名な山にしてはすごく地味な印象で、山岳信仰の名残の祠なども見当たりません
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10/12 13:28
山頂です。有名な山にしてはすごく地味な印象で、山岳信仰の名残の祠なども見当たりません
山頂は地味でも眺めは凄いです。剣立山連峰から槍穂高連峰まで、北アルプスの山々がずらりと見えています
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10/12 13:29
山頂は地味でも眺めは凄いです。剣立山連峰から槍穂高連峰まで、北アルプスの山々がずらりと見えています
明日歩く予定の白馬三山方面の眺め。写真ではボケていますが、南アルプスもずらりと見えています
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10/12 13:29
明日歩く予定の白馬三山方面の眺め。写真ではボケていますが、南アルプスもずらりと見えています
こちらは北信濃の妙高山や火打山でしょうか
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10/12 13:31
こちらは北信濃の妙高山や火打山でしょうか
剣岳の奥は白山。白山も大きな山ですね
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10/12 13:32
剣岳の奥は白山。白山も大きな山ですね
ふと足元を見ると一等三角点の標石が2つに割れ、1mくらい離れて置かれていました
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10/12 13:34
ふと足元を見ると一等三角点の標石が2つに割れ、1mくらい離れて置かれていました
少し陽が差してきました。もしかすると、日本海に沈む夕暮れの眺めが期待できるかもしれません
いったん宿へ引き上げます
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10/12 13:36
少し陽が差してきました。もしかすると、日本海に沈む夕暮れの眺めが期待できるかもしれません
いったん宿へ引き上げます
17時からの夕食中ですが、窓の外が急に明るくなってきました
5
10/12 17:16
17時からの夕食中ですが、窓の外が急に明るくなってきました
杓子岳のアーベンロート
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10/12 17:17
杓子岳のアーベンロート
美しすぎて食事が中断しています
5
10/12 17:17
美しすぎて食事が中断しています
夕焼けに浮かぶ剣岳
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10/12 17:24
夕焼けに浮かぶ剣岳
本日の最後に素晴らしい景色を見ることができました。夕食に戻って、明日に備えます
6
10/12 17:24
本日の最後に素晴らしい景色を見ることができました。夕食に戻って、明日に備えます
翌朝、朝食の後で日の出の様子を見に出たところ、いきなりライチョウと対面しました。場所は小屋から5分くらい歩いたすぐ傍です
5
10/13 5:45
翌朝、朝食の後で日の出の様子を見に出たところ、いきなりライチョウと対面しました。場所は小屋から5分くらい歩いたすぐ傍です
白馬三山を見るライチョウ。2羽いましたが、カップルのように見えます
3
10/13 5:52
白馬三山を見るライチョウ。2羽いましたが、カップルのように見えます
こんなに接近して見たのは久しぶりです
3
10/13 5:53
こんなに接近して見たのは久しぶりです
朝食中のようですね。失礼しました
5
10/13 5:54
朝食中のようですね。失礼しました
本日も雲が多く、日の出はいまひとつのようです
3
10/13 5:59
本日も雲が多く、日の出はいまひとつのようです
でも、滝のような雲海は素晴らしい眺めでした
5
10/13 6:00
でも、滝のような雲海は素晴らしい眺めでした
晴れ間も見えるので、この先に期待しましょう
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10/13 6:04
晴れ間も見えるので、この先に期待しましょう
身支度を整えて出発します。お世話になりました
3
10/13 6:44
身支度を整えて出発します。お世話になりました
まずは杓子岳へ向かいます
2
10/13 6:56
まずは杓子岳へ向かいます
いったん降った最低鞍部からの眺めです。晴れていれば草紅葉が輝いて見えるでしょう
2
10/13 7:15
いったん降った最低鞍部からの眺めです。晴れていれば草紅葉が輝いて見えるでしょう
杓子岳へ向けて登り返し中。朝の登りはこたえます
2
10/13 7:15
杓子岳へ向けて登り返し中。朝の登りはこたえます
ヘリが頻繁に往復していました。小屋仕舞の荷下ろしでしょうか
2
10/13 7:55
ヘリが頻繁に往復していました。小屋仕舞の荷下ろしでしょうか
杓子岳です。カメラを固定して自撮りしてみました。白馬岳の東側の断崖がすごいです
6
10/13 8:00
杓子岳です。カメラを固定して自撮りしてみました。白馬岳の東側の断崖がすごいです
杓子岳の山頂も、白馬岳に負けずに地味な印象です
5
10/13 8:02
杓子岳の山頂も、白馬岳に負けずに地味な印象です
こちらも東側は断崖です
4
10/13 8:03
こちらも東側は断崖です
ぼんやりですが、富士山も雲海に浮かんでいました。杓子岳にお別れして、次の鑓ヶ岳へ向かいます
2
10/13 8:03
ぼんやりですが、富士山も雲海に浮かんでいました。杓子岳にお別れして、次の鑓ヶ岳へ向かいます
明るくなってきました!
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10/13 8:28
明るくなってきました!
鑓ヶ岳へ到着しました。しかし、白馬三山の山頂はみな地味ですね
2
10/13 9:01
鑓ヶ岳へ到着しました。しかし、白馬三山の山頂はみな地味ですね
観光ポスターと同じ構図で撮ってみました。白馬岳と杓子岳がどちらも鋭く尖っています
2
10/13 9:02
観光ポスターと同じ構図で撮ってみました。白馬岳と杓子岳がどちらも鋭く尖っています
同じ構図の縦写真です。いかがでしょうか?
6
10/13 9:03
同じ構図の縦写真です。いかがでしょうか?
ここからの眺めも凄いです。槍穂高連峰
4
10/13 9:03
ここからの眺めも凄いです。槍穂高連峰
剣岳から立山連峰への稜線
3
10/13 9:04
剣岳から立山連峰への稜線
雲海が消えて白山の全貌が見えています
3
10/13 9:04
雲海が消えて白山の全貌が見えています
名残惜しいですが、白馬三山の縦走を終えて下山へ向かいます
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10/13 9:08
名残惜しいですが、白馬三山の縦走を終えて下山へ向かいます
これから降る方向の眺め。明るいと紅葉がきれいに見えますね
2
10/13 9:18
これから降る方向の眺め。明るいと紅葉がきれいに見えますね
剣岳ともお別れです。来年は早月尾根から登ってみたいですね
3
10/13 9:21
剣岳ともお別れです。来年は早月尾根から登ってみたいですね
この時が一番天気が良かったようで、日本海側の街と日本海もクリアに見えていました
2
10/13 9:29
この時が一番天気が良かったようで、日本海側の街と日本海もクリアに見えていました
今回最後の南アルプスの眺めです
降りは急斜面なので、この先は足元注意で進みます
3
10/13 9:30
今回最後の南アルプスの眺めです
降りは急斜面なので、この先は足元注意で進みます
ガサゴソと音がしたかと思ったら、冬支度中のライチョウが飛び出してきました
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10/13 9:42
ガサゴソと音がしたかと思ったら、冬支度中のライチョウが飛び出してきました
今回はライチョウとの御縁に恵まれています
3
10/13 9:42
今回はライチョウとの御縁に恵まれています
元気に冬を乗り切ってください!
5
10/13 9:43
元気に冬を乗り切ってください!
本日2回目のライチョウとの出会いに、気分良く下山を続けます
4
10/13 9:55
本日2回目のライチョウとの出会いに、気分良く下山を続けます
10時を過ぎて雲が増えてきました。ここから先は、陽が差してきれいな紅葉が見えた時に撮影してみます
4
10/13 10:04
10時を過ぎて雲が増えてきました。ここから先は、陽が差してきれいな紅葉が見えた時に撮影してみます
ナナカマドのアップ
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10/13 10:11
ナナカマドのアップ
草紅葉と白い山脈
3
10/13 10:16
草紅葉と白い山脈
中央の尖塔は天狗ノ頭。こちらもすごい存在感です
2
10/13 10:21
中央の尖塔は天狗ノ頭。こちらもすごい存在感です
赤いナナカマドが並んでいます
3
10/13 10:21
赤いナナカマドが並んでいます
ちょっと観光写真風に撮ってみました
5
10/13 10:26
ちょっと観光写真風に撮ってみました
天狗ノ頭のアップ
3
10/13 10:26
天狗ノ頭のアップ
いやー、ずっとここに居ても良いですね
7
10/13 10:26
いやー、ずっとここに居ても良いですね
意外に険しい鎖場を通過して鑓温泉に到着しました。小屋は解体済みですが、野天風呂にはきれいなお湯が溢れていました
4
10/13 11:14
意外に険しい鎖場を通過して鑓温泉に到着しました。小屋は解体済みですが、野天風呂にはきれいなお湯が溢れていました
鑓温泉から猿倉に向けて下山を続けます。ガスがかかってきましたが、時折ガスが切れると紅葉がきれいです
3
10/13 11:48
鑓温泉から猿倉に向けて下山を続けます。ガスがかかってきましたが、時折ガスが切れると紅葉がきれいです
樹林を黙々と降って、間もなく猿倉です。ガスでもやっていますが樹林の切れ目からの眺めがきれいでした
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10/13 13:55
樹林を黙々と降って、間もなく猿倉です。ガスでもやっていますが樹林の切れ目からの眺めがきれいでした
駐車場まで戻りました。昨日よりはクリアな白馬岳にお別れを告げます
3
10/13 14:07
駐車場まで戻りました。昨日よりはクリアな白馬岳にお別れを告げます
入浴した八方の湯の駐車場から。白馬三山がクリアに見えていました
4
10/13 15:17
入浴した八方の湯の駐車場から。白馬三山がクリアに見えていました
秋の終わりに、白馬三山のライチョウと紅葉を楽しみました
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秋の終わりに、白馬三山のライチョウと紅葉を楽しみました
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