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Yamareco

記録ID: 4779561
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ハイキング
谷川・武尊

吾妻耶山 歴史をきざむ、紅葉に染まる山頂

2022年10月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:34
距離
5.8km
登り
599m
下り
595m

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:37
合計
3:32
距離 5.8km 登り 599m 下り 598m
8:07
8:15
3
8:18
8:19
67
9:26
9:32
10
9:42
9:58
8
10:06
10:10
46
10:56
3
10:59
11:00
15
11:15
11:16
0
11:16
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口  仏岩ポケットパ−ク
仏岩温泉から県道270号を直進10分。仏岩トンネル手前
 仏岩温泉 0278-72-4696 水上町阿野川1009-2 
コース状況/
危険箇所等
特に、危険個所はなし。
仏岩から三角点までの間のトラバ−ス道は、急傾斜地で道が細くて、「滑落注意」の看板がありました。冬の雪がある時期は、注意が必要かもしれません。
・ 出会った登山者は、下山途中で1人。終日、静かな山旅でした。
・ ヤマビルには、あいませんでした。
・ 「熊注意」とのレコを見ましたので、熊スズを鳴らしながら登りました。
その他周辺情報 谷川温泉湯テルメ 0278-72-2619 第3木休み630円
仏岩ポケットパ−ク
公園というより広い駐車場です。トイレと休憩所があるだけです。時間が早いせいか、駐車場に止まっていた車はありませんでした。
仏岩ポケットパ−ク
公園というより広い駐車場です。トイレと休憩所があるだけです。時間が早いせいか、駐車場に止まっていた車はありませんでした。
赤谷越
九十九折を登りきると、平坦な赤谷越に到着しました。
赤谷越
九十九折を登りきると、平坦な赤谷越に到着しました。
赤谷越付近
このあたりのブナの林は、ひんやりしていて気持ちよかった!
美しい林でした。
😃
赤谷越付近
このあたりのブナの林は、ひんやりしていて気持ちよかった!
美しい林でした。
😃
仏岩
 ずいぶん大きな岩です! 正面から登るのは難しそうですが、側面か、裏面に登り口があるのかもしれません。今回は、パスしました。
仏岩
 ずいぶん大きな岩です! 正面から登るのは難しそうですが、側面か、裏面に登り口があるのかもしれません。今回は、パスしました。
吾妻耶山山頂
山頂の3基の石塔が見えてきました!😃
吾妻耶神社でした。
吾妻耶山山頂
山頂の3基の石塔が見えてきました!😃
吾妻耶神社でした。
吾妻耶山山頂
山頂には、木柱の山頂標識がたっていました。
吾妻耶山山頂
山頂には、木柱の山頂標識がたっていました。
吾妻耶山山頂
晴れていたので、谷川岳、谷川朝日岳が見えました。
吾妻耶山山頂
晴れていたので、谷川岳、谷川朝日岳が見えました。
吾妻耶山山頂の紅葉
山頂付近は、大分紅葉し始めていました。🍁
吾妻耶山山頂の紅葉
山頂付近は、大分紅葉し始めていました。🍁
仏岩の巨岩
帰りにもう一度立ち寄りました。木の陰に隠れていますが、大きいです。
仏岩の巨岩
帰りにもう一度立ち寄りました。木の陰に隠れていますが、大きいです。
湯テルメ
 日帰り入浴で、登山の疲れを癒しました😀
露天風呂にゆっくりとひたりました。
湯テルメ
 日帰り入浴で、登山の疲れを癒しました😀
露天風呂にゆっくりとひたりました。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ ライトシェル 防寒着 雨具 日よけ帽子 サングラス シャツ(着替え) 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ライタ− 携帯 時計 タオル ストック クマ鈴 ハッカ油 レスキュ−シ―ト カメラ

感想

関東100山の40座目は、吾妻耶山でした。関東100名山のひとつでもあります。
吾妻耶山の由来は、日本武尊が東征の折、この嶺に登られ、妻のことを想い、「アズマヤ」とさけばれたことから、命名されたということです。吾妻耶神社は、新田義貞の祈願所であり、真田氏が吾妻耶神社をここに祭り、代々守ってきたようです。
 吾妻耶山の登山口の「仏岩ポケットパ−ク」は、
仏岩温泉から県道270号を直進約10分。仏岩トンネル手前にありました。
 カ-ナビで仏岩温泉(0278-72-4696 水上町阿野川1009-2)を探して、そこから県道270号を猿ヶ京方面に、少し行ったところに仏岩トンネルがあるので、トンネルの手前にポイントをあわせて設定しました。 
 仏岩ポケットパ−クに到着したのが7:30過ぎ、平日のためか車はありません。猿ヶ京方面にゆく車が時折通り過ぎてゆきました。仏岩ポケットパ−クには、トイレと東屋(休憩所)がありました。
 ヤマレコのレコを見ると、ヤマビルがこの山には結構いるとのことなので、念のためスパッツを着けて、登山靴とスパッツにヤマビル忌避剤{昼下がりのジョニ−)をたっぷり吹きかけて、出発しました。結果的には、ヤマビルはもう活動していない感じでした。雨上がりでしたので、心配していたのですが。
 九十九折の傾斜地を登ってゆくと、やがて、傾斜が緩み、赤谷越に到着。このあたりの樹林は、登りの疲れが癒される美しい樹林でした。赤谷越から歩いてゆくとまもなく、大きな岩が左手に現れました。仏岩でした。樹林に隠れていますが、ずいぶんと大きな岩のようでした。
 仏岩から狭いトラバ−ス道をしばらくゆくと、急傾斜の登りとなりました。結構急なところもありました。木や、根っこをつかんで、攀じ登ってゆきました。
 三角点入りのある大峰山方面の分岐に着くと傾斜は緩みました。そこから山頂は間もなくでした。山頂には、吾妻耶神社が祭られていました。木々に囲まれていて眺望はそれほど良くはありませんでしたが、開けた側からは、谷川岳や谷川朝日岳を望むことができました。山頂付近は結構、紅葉し始めていました。
 帰りに、下山後、谷川温泉湯テルメで露天風呂につかり、登山の疲れを癒しました。ナトリウム、カルシウム泉で、筋肉疲労や体の疲労回復に大変効果がありました。😀

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