記録ID: 4768625
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
桶谷→箕ノ裏ヶ岳→繁見線先→洛翠園奥→岩倉村松 京都北山
2022年10月09日(日) [日帰り]
京都府
おにぎり丸 @Onigiri-Maru
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:40
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 307m
- 下り
- 312m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 1:59
距離 3.8km
登り 311m
下り 318m
9:47
2分
スタート地点 岩倉村松バス停 北へ
9:49
2分
舗装道路突き当りから畦道へ、直進。
9:51
0分
舗装道路に合流。西へ。
9:51
1分
五差路右折。北へ。
9:52
2分
Ｙ字三差路を左にとり、北北西へ。
9:54
10分
村松橋を渡り左の桶谷へ。
10:04
5分
【注意】左カーブ。右尾根(桶谷北東尾根)への接続地点。
10:09
5分
桶谷源頭斜面の下。
10:14
3分
尾根道出合。桶谷源頭の上。右へ。
10:17
7分
北東尾根出合。左折。(上り)
10:24
5分
表道出合。右折。(上り)
10:55
7分
村松橋方面分岐。直進。
11:02
3分
見晴山
11:05
2分
林道繁見線先の作業道出合。左折。(上り)
11:07
1分
右カーブ。下りになる。
11:08
3分
左カーブ。右の分岐に入る。尾根の下り。
11:11
12分
岩の間を通る。
11:23
7分
川沿い林道出合。右折。下流へ。
11:30
2分
洛翠園前通過。
11:32
5分
表通り出合。左折。
11:37
11:32
7分
左側の橋を渡る。北へ。
11:39
2分
舗装道路出合で右折。バス通りに出るまで東へ。
11:41
ゴール地点 岩倉村松バス停
注意点は10:04の左カーブくらいです。直進すると右の尾根に上がるしかなくなるので、すぐ気付くとは思います。
| 天候 | 曇り 雨が降る前に！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
京都バス 岩倉村松 （村松行の終着駅） 実際は家から歩いた。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
里山・低山なので「ハイキング」としているが、もっぱら一般のハイキングマップなどのルートを歩かれる方には不適当です。ご注意ください。 ※操作の失敗で「GPS00:40」と表示されてますがGPSログではありません。歩いた感じで地図に線を引いたものです。 2023/5/18追記: この山行は洛翠園奥の林道から洛翠園に出てくるが、洛翠園接続道の入口にインターホンがあるのに気付いた。入るなと言う感じだ。下山してきて、熊と間違えられなければ「山へ戻れ」とは言われないと思うが、登りの場合は問題だ。迂回ルートがあるので、いずれ山行記録する積り。それまでは、お問合せ頂けはGPXファイル添付メールで対応可能です。 :追記ここまで やや傾斜のきつい所や、やや崩れ易い土質の区間はあるが、相応に注意して歩く限り危険はない。 道迷いには注意し、必要なら引返せる態勢で。 |
| その他周辺情報 | 【往路】 村松バス停直近の箕ノ裏ヶ岳登山口村松橋からの登山道は３つある。 1.桶谷北東尾根 2.桶谷 3.桶谷南西尾根 ヤマレコに、3は yjin さん、yamaneko0922 さん、kumakumo さんの都合３件、2は yamaneko0922 さんの1件、1は無かったので先日私が書きました。 今回は2のコース。 【復路】 箕ノ裏ヶ岳から権土池（金井谷池、権蔵池）方面の道は5つ以上あり。 1.繁見峠経由（繁見坂＝林道繁見支線＋林道繁見線 経由） 2.林道繁見線先作業道＋林道繁見線経由 3.休憩所＋林道繁見線先作業道＋林道繁見線経由 4.林道繁見線先作業道＋住心院裏尾根経由 5.林道繁見線先作業道＋尾根＋洛翠園奥林道経由 4や5も休憩所を経由する事も出来ます。 少なくとも以上があり、地図を見ると他にもあり、さらに地図にないが歩けるかも知れないと言うルートを勝手に考えていて… 1と2は一般的なので書きません。今更必要ないでしょう。 4は2009年に rainbowpapa さんが書いてはります。それ1件です。私も歩いた事はありますが、若干マズイ、いや、すごくマズイルートをとった様で最後に林道繁見線先作業道に這い上がるのに苦労しました。良いルートの取り方が判ったら書くかも知れません。 3はブログの方には書いてますが、ヤマレコにはない様なので、いずれ書くかも知れません。 5のルートもヤマレコにはないので今回は5のルートを歩いてきました。つーか、これも「勝手ルート」なのでヤマレコ以外にもなさそうな。 |
写真
9:49 1〜2分で舗装道路は突き当りになるが、そのまま前方の畦道に突入。北へ。あぜ道はカーブして西行になる。
9:51 その後舗装道路に合流して西へ。
9:51 すぐにある5差路で右折して北東へ。
9:49 1〜2分で舗装道路は突き当りになるが、そのまま前方の畦道に突入。北へ。
あぜ道はカーブして西行になる。
9:51 その後舗装道路に合流して西へ。
9:51 すぐにある5差路で右折して北東へ。
あぜ道はカーブして西行になる。
9:51 その後舗装道路に合流して西へ。
9:51 すぐにある5差路で右折して北東へ。
9:52 5差路の交差点から1〜2分で(現時点での)住宅地の終りになる。この辺りの地名が風の岩。直進。北東へ。9:52 すぐに分岐があるので左をとって北西に向かい、谷の東側から西側の山裾に移動。
9:52 5差路の交差点から1〜2分で(現時点での)住宅地の終りになる。この辺りの地名が風の岩。直進。北東へ。
9:52 すぐに分岐があるので左をとって北西に向かい、谷の東側から西側の山裾に移動。
9:52 すぐに分岐があるので左をとって北西に向かい、谷の東側から西側の山裾に移動。
9:54 北東尾根の先端付近に休憩所ができ、この日はお兄さん(おっちゃんと書きかけたけどお兄さんの方が良いかと)が2人で何か組み立てていた。「そのままはめて」とか言う声がしていたので、何か組み立て中。今日は二つの尾根の真ん中の谷の道に入る。
(この写真は10月8日10:35撮影)
9:54 北東尾根の先端付近に休憩所ができ、この日はお兄さん(おっちゃんと書きかけたけどお兄さんの方が良いかと)が2人で何か組み立てていた。「そのままはめて」とか言う声がしていたので、何か組み立て中。
今日は二つの尾根の真ん中の谷の道に入る。
(この写真は10月8日10:35撮影)
今日は二つの尾根の真ん中の谷の道に入る。
(この写真は10月8日10:35撮影)
9:54 はじめは北東側(右側)が歩き易い。道の状態は数年前よりマシになっている様に思う。
10:02 この辺りで左側に移動。言われなくても行って見れば分かることですね。スミマセン。
10:04 こで道は左にカーブしている。真っ直ぐ行くと北東尾根(右側の尾根)に上がってしまう)。
10:04 ここで北東尾根に上がり易い。以前の記事で書いたP212の後の鞍部付近の様だ。
10:04 そのあたりにあったこれ。不明の物体。大文字山かどこかで同じような物を見たような。この後坂が少しづつきつくなるが、たいした傾斜ではない。が、落ち枝などの散乱も増え、踏跡も不明瞭になって、少々歩き難い。
10:04 そのあたりにあったこれ。不明の物体。大文字山かどこかで同じような物を見たような。
この後坂が少しづつきつくなるが、たいした傾斜ではない。が、落ち枝などの散乱も増え、踏跡も不明瞭になって、少々歩き難い。
この後坂が少しづつきつくなるが、たいした傾斜ではない。が、落ち枝などの散乱も増え、踏跡も不明瞭になって、少々歩き難い。
10:09 谷によっては源頭が幅が広くなだらかになっている事もあるが、良くあるのは急傾斜になる源頭。ここはそこまで急ではないので、側面を上がるとか言った特別な構造にはなっていない。単純に、小木を掴んで安定を図り、ごちょごちょ上がる。簡単な方。
10:09 谷によっては源頭が幅が広くなだらかになっている事もあるが、良くあるのは急傾斜になる源頭。ここはそこまで急ではないので、側面を上がるとか言った特別な構造にはなっていない。単純に、小木を掴んで安定を図り、ごちょごちょ上がる。簡単な方。
10:14 尾根出合。尾根上の道を右へ。（北へ）P274.2（P276）の北の鞍部に上がってきた。写真は上から上がって来た道を写した物。写真では坂の程度なんかは判りにくい。
10:14 尾根出合。尾根上の道を右へ。（北へ）
P274.2（P276）の北の鞍部に上がってきた。写真は上から上がって来た道を写した物。写真では坂の程度なんかは判りにくい。
P274.2（P276）の北の鞍部に上がってきた。写真は上から上がって来た道を写した物。写真では坂の程度なんかは判りにくい。
10:24 表街道出合。右折。(ほぼ北へ＝上り坂)10;29 箕裏ヶ嶽到着。現代の地図では箕ノ裏ヶ岳ですが、「嶽」と書くとすごい山ぽいでしょ。10:50までお休みしました。
10:24 表街道出合。右折。(ほぼ北へ＝上り坂)
10;29 箕裏ヶ嶽到着。現代の地図では箕ノ裏ヶ岳ですが、「嶽」と書くとすごい山ぽいでしょ。10:50までお休みしました。
10;29 箕裏ヶ嶽到着。現代の地図では箕ノ裏ヶ岳ですが、「嶽」と書くとすごい山ぽいでしょ。10:50までお休みしました。
11:02 見晴山。山岳関係者は勝手な地名を付けたり、おかしな読み方をしたりする。好ましい事ではない。これもその一例。私が付けた。(この写真は10月8日午後1:12撮影)
11:02 見晴山。山岳関係者は勝手な地名を付けたり、おかしな読み方をしたりする。好ましい事ではない。これもその一例。私が付けた。(この写真は10月8日午後1:12撮影)
11:02 見晴山のおにぎり岩。今日は急いでいたのでコーヒーだけ。しかも29円＋TAXの安物。(この写真は10月8日午後1:12撮影)11:05 林道繁見線先の作業道出合。左折。(緩い上り) ※林道繁見線はヘアピンカーブまでの谷道で、そこから先の巻道は作業道。
11:02 見晴山のおにぎり岩。今日は急いでいたのでコーヒーだけ。しかも29円＋TAXの安物。(この写真は10月8日午後1:12撮影)
11:05 林道繁見線先の作業道出合。左折。(緩い上り) ※林道繁見線はヘアピンカーブまでの谷道で、そこから先の巻道は作業道。
11:05 林道繁見線先の作業道出合。左折。(緩い上り) ※林道繁見線はヘアピンカーブまでの谷道で、そこから先の巻道は作業道。
11:08 この道は地理院地図にはないが、かってかなり踏み込まれている様で、はっきりとした道が残っている区間が多い。はっきりとした踏跡のない所でも道の痕跡は感じられる。後はこのまま尾根を下るだけなので、判り易い。
11:08 この道は地理院地図にはないが、かってかなり踏み込まれている様で、はっきりとした道が残っている区間が多い。はっきりとした踏跡のない所でも道の痕跡は感じられる。
後はこのまま尾根を下るだけなので、判り易い。
後はこのまま尾根を下るだけなので、判り易い。
11:15 この辺りけっこう九十九折れ(つづらおれ)になっていて助かります。
11:23 しょぼ目の林道出合。尾根の先端は谷川の合流点の股間の所。この流れは権土池にそそぐ。林道は流れに沿ってある。下流へ。※地理院地図ではほぼ流れに沿った点線の道があるが、林道とは少し位置がずれている。
1
11:23 しょぼ目の林道出合。尾根の先端は谷川の合流点の股間の所。この流れは権土池にそそぐ。林道は流れに沿ってある。下流へ。
※地理院地図ではほぼ流れに沿った点線の道があるが、林道とは少し位置がずれている。
※地理院地図ではほぼ流れに沿った点線の道があるが、林道とは少し位置がずれている。
11:24 橋を渡る(川が左側になる)。ここから道幅が一人前の林道の広さになる。
11:26 3つ目の橋を渡る(川が左側になる)。すぐに建物が見えてくる。
11:32 表通り出合。左折。坂を下る(南下)。写真は表通り側から。権土池(金井谷池、権蔵池)あり。
11:39 舗装道路出合で右折。11:40 すぐに変形三差路があり、右折した瞬間に左折するので、ほとんど直進だ。しかし道路には白ペンキのT印があるので連続三差路。
11:39 舗装道路出合で右折。
11:40 すぐに変形三差路があり、右折した瞬間に左折するので、ほとんど直進だ。しかし道路には白ペンキのT印があるので連続三差路。
11:40 すぐに変形三差路があり、右折した瞬間に左折するので、ほとんど直進だ。しかし道路には白ペンキのT印があるので連続三差路。
----10月10日補足----最後に通った林道のある谷は「西谷」と言う様です。地図の権蔵池は権土池の旧表記（旧発音）です。権蔵池辺りには地蔵谷と言う名前も見られますが、多分これは桶谷の南の谷です。地理院地図では西谷の真ん中の橋の下流側から尾根を越えて地蔵谷に出て谷を下る道が書かれています。林道を歩いていて東側に上がる道はあったような気がしますが、地蔵谷を下っても住宅開発で公道に出られなくなっているようです（yamaneko0922 さんの記事「東山〜瓢箪崩山〜箕裏ヶ嶽☆岩倉の里山でツツジ三昧」参照）。
＊地図引用は洛北岩倉（2007年、明徳小学校創立百周年記念事業実行委員会）から。青字は私が追加。
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----10月10日補足----
最後に通った林道のある谷は「西谷」と言う様です。地図の権蔵池は権土池の旧表記（旧発音）です。権蔵池辺りには地蔵谷と言う名前も見られますが、多分これは桶谷の南の谷です。地理院地図では西谷の真ん中の橋の下流側から尾根を越えて地蔵谷に出て谷を下る道が書かれています。林道を歩いていて東側に上がる道はあったような気がしますが、地蔵谷を下っても住宅開発で公道に出られなくなっているようです（yamaneko0922 さんの記事「東山〜瓢箪崩山〜箕裏ヶ嶽☆岩倉の里山でツツジ三昧」参照）。
＊地図引用は洛北岩倉（2007年、明徳小学校創立百周年記念事業実行委員会）から。青字は私が追加。
最後に通った林道のある谷は「西谷」と言う様です。地図の権蔵池は権土池の旧表記（旧発音）です。権蔵池辺りには地蔵谷と言う名前も見られますが、多分これは桶谷の南の谷です。地理院地図では西谷の真ん中の橋の下流側から尾根を越えて地蔵谷に出て谷を下る道が書かれています。林道を歩いていて東側に上がる道はあったような気がしますが、地蔵谷を下っても住宅開発で公道に出られなくなっているようです（yamaneko0922 さんの記事「東山〜瓢箪崩山〜箕裏ヶ嶽☆岩倉の里山でツツジ三昧」参照）。
＊地図引用は洛北岩倉（2007年、明徳小学校創立百周年記念事業実行委員会）から。青字は私が追加。
装備
| 個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
缶コーヒー
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
布テープ(コイツが案外耐候性がない)
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|---|
感想
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