(岩倉村松BS直近) 村松橋→P212.2→箕ノ裏ヶ岳【特急】箕裏ヶ嶽箕裏ヶ岳

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ハイキング

京都・北摂

(岩倉村松BS直近) 村松橋→P212.2→箕ノ裏ヶ岳【特急】箕裏ヶ嶽箕裏ヶ岳

2022年10月02日(日) [日帰り]

京都府

おにぎり丸 @Onigiri-Maru

GPS: --:--
距離: 1.6km
登り: 279m
下り: 1m

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コースタイム

日帰り

山行: 0:44
休憩: 0:00
合計: 0:44

10:26

2分

スタート地点岩倉村松バス停　北へ

10:28

1分

舗装道北端　直進してあぜ道に入る（北へ、道なりにカーブして西へ)

10:29

0分

舗装道路出合　合流して直進（西へ）

10:29

2分

五差路　右折（北北東へ）※2022年10月現在地図に市道岩倉自歩1号線が未記載

10:31

0分

風の岩(地名)・住宅地北端　直進（北北東へ）

10:31

2分

分岐　左折（北へ、のち北北西へ）

10:33

1分

村松橋＝登山口　橋の北詰を左に入る、休憩所を通り抜ける

10:34

0分

通り抜けてすぐの右分岐を取る　折り返して尾根に上る

10:34

6分

尾根中心を上る　（道なり＝北北西、のち北北東へ）

10:40

2分

P212.2=岩のあるピーク　直進（道なり＝ほぼ北へ）

10:42

23分

P212.2直後にある鞍部　谷から踏跡が上って来ている　直進（以後道なりで）

11:05

5分

繁見谷(林道繁見線)先作業道からの表道(本線)出合　右折（道なり＝ほぼ北へ）

11:10

箕ノ裏ヶ岳

このルートは傾斜がきつめですが速い。箕裏ヶ岳がこんなに近いなんて、と言う感じです。
それを生かすべく、里道部分は近道して時間短縮しています。
昔は地図でも現地でも「箕裏嶽」と書いて「みのうらがだけ」と読んだ。
最近の地図では「箕ノ裏ヶ岳」と書いてある。
現地では「箕裏ヶ嶽」が普通。また「箕裏け嶽」なる表記も多い。
従来山岳関係者が現地とは異なる名前を勝手につけたり、違う読み方をしたりすることが多かったが、私は現地での表記と呼び方（読み方）を尊重すべきと思う。しかし、「箕裏け嶽」じゃあ具合悪いよー。

過去天気図（気象庁）	2022年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス往路：路線バス復路：徒歩アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	【慎重なルート選びと慎重な歩行を】途中、P212.2の北の鞍部を過ぎると、急傾斜区間が2箇所(数え方により違うかも知れない)あるが、激急傾斜ではない。また、それらの個所はやや崩れやすい土質だが、目立って崩れ易いと言うのではない。総合すると、滑り易い(ずり落ちやすい)が、ルートに気を付ければあまりずり落ちる事はない。実際には掴み易い木があるので、気を付けたらずり落ちる事なく通過できる。ただし、枯れ木や枯れ枝を掴んだらハズレ！【下りでは道迷いやコース外れが心配】尾根筋が不明瞭なので、下山ではルートからそれる可能性があり、それはマズイと思うので、上りでの利用が無難。
その他周辺情報	村松橋からの箕裏ヶ嶽（箕ノ裏ヶ岳）ルートは、 (1) 地理院地図では最後まで桶谷を詰める「桶谷谷道」。このルートは意外に記事が少なく一つしかないが、yamaneko0922 さん！の記事がある。 (2) 最近通行が多いのは谷の西側のP274.2（P276）のある「桶谷西尾根道」。これはいくつもの記事がある。 (3) それ以外には、谷の東側の尾根を登る「桶谷東尾根道」と、 (4) 谷の東側の尾根のP212.2の北側の鞍部に谷道から上がる「桶谷から東尾根道」ルートがある。昔はよく４のルートを歩いたが、数年前の各地で倒木が多発したころに谷道が荒れてしまい、最近は３の最初から東尾根のルートを歩いている。どなたがやってくれているのだろうか、最近岩倉の山の中に休憩所が出来たり、排水が整備されたりしている。数年前に繁見谷(林道繁見線)先の作業道からのルートの裏ルートの登山口近くに椅子やテーブルの休憩所が出来たが、こちらの登山口にも最近かっこ良い休憩所が出来た。もしかしたら谷道も修繕されている可能性があり、また行ってみようと思う。

写真

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10:26 岩倉村松終点でバスから降りて、バスプール前から北を見ると、正面左寄りに見えるのがこれから登る箕裏ヶ嶽（箕ノ裏ヶ岳）。…だと思う。北に向かう。

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10:28 すぐに舗装道路は終りになるが、続きに正面にある畦道を辿る。北へ、その後道なりに左にカーブして北西へ。

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10:28 すぐに舗装道路は終りになるが、続きに正面にある畦道を辿る。北へ、その後道なりに左にカーブして北西へ。

畦道の左に小さい水路があるので、はまらないよう注意。草が茂っている時期には気付かない事も。

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畦道の左に小さい水路があるので、はまらないよう注意。草が茂っている時期には気付かない事も。

10.29 京都市道岩倉46号線(舗装道路)に合流。引き続き北西へ。

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10.29 京都市道岩倉46号線(舗装道路)に合流。引き続き北西へ。

10:29 すぐに歪んだ五差路があり、右折。北に向かう。家1軒過ぎると、右手は山で、山沿いの道になる。

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10:29 すぐに歪んだ五差路があり、右折。北に向かう。家1軒過ぎると、右手は山で、山沿いの道になる。

10:31 すぐに住宅地の終りになる。前方の谷を見るとこちら側(谷の東側)から谷の西側(向って左側)に移る道が見える。
すぐのY分岐を左にとり、谷の西側に向かう。

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10:33 西側の山裾に到着。この橋は村松橋と言うらしい。
ここが市道岩倉46号線の終点。舗装もここで終わっている。

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10:33 西側の山裾に到着。この橋は村松橋と言うらしい。
ここが市道岩倉46号線の終点。舗装もここで終わっている。

10:33 村松橋を渡ると左側（西側）に桶谷がある。ここが登山口。最近ここにもかっこ良い休憩所が出来ている。

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10:33 村松橋を渡ると左側（西側）に桶谷がある。ここが登山口。最近ここにもかっこ良い休憩所が出来ている。

10:33 休憩所を通り、奥から抜けて進む。多分北西位の方向へ。

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10:33 休憩所を通り、奥から抜けて進む。多分北西位の方向へ。

10:34 休憩所を抜けるとすぐ、右手前に折り返して、右側の尾根に上がる踏跡がある。
とにかく右側の尾根に上がれば良いので、まだ尾根は低くどこからでも上れる。

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10:34 尾根に上った所。尾根の中央辺りに浅い溝がある。
振り返ってみると、今通った以外の踏跡も上がって来ている。
後はこの尾根を上がるだけで、大雑把に言えば北に進む。細かいことは地図を参照。

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10:40　P212.2。大きい岩のある小さな山頂。

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10:40　P212.2。大きい岩のある小さな山頂。

10:42　P212.2から少し下るとすぐに鞍部がある。（この写真が鞍部の写真とは違うかもしれません。機会があれば撮り直してきます。）
谷道からここでこの尾根に上がる事が出来るが、従来の経験ではここの踏跡は不鮮明。
ここを過ぎると急傾斜（登り）区間が2箇所ある。

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急傾斜区間。ゆっくり歩いた方が良いと思う。
写真を撮る精神的余裕がありませんでした。

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急傾斜区間。ゆっくり歩いた方が良いと思う。
写真を撮る精神的余裕がありませんでした。

再び急傾斜区間。ゆっくり歩いた方が良いと思う。
難儀な区間にはマーキングできていません。良いルートが判らない。誰か教えて。

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再び急傾斜区間。ゆっくり歩いた方が良いと思う。
難儀な区間にはマーキングできていません。良いルートが判らない。誰か教えて。

11;05　繁見谷（林道繁見線）先の作業道からのメインルートに出合う。右折。北へ。
（現状はどう見ても繁見谷作業道からのルートがメインルートだが、地理院地図にはない。地理院地図には桶谷ルートだけが収載されている。）

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11:10　突然ですが、箕裏ヶ嶽（箕裏ヶ岳）到着です。

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11:10　突然ですが、箕裏ヶ嶽（箕裏ヶ岳）到着です。

11:10　箕裏ヶ嶽にある三等三角点の名前は藤ケ森。表側の写真は沢山ありそうなので、裏側の写真を撮ってきました。
裏側には、何もなかった。

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11:10　箕裏ヶ嶽にある三等三角点の名前は藤ケ森。表側の写真は沢山ありそうなので、裏側の写真を撮ってきました。
裏側には、何もなかった。

装備

個人装備	お金長袖シャツ長ズボン縫付地下足袋12枚馳ペット飲料500ml 携帯(スマホ) サングラス(里道用) カラー紐(PE) ビニールテープ標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン)
備考	地下足袋はクッションがないので足を痛め易く高齢者にはお奨めしない。そう言や俺も高齢者だ。縫付は底が薄く石を踏むと痛いので、普通は貼付を選ぶのが良い。