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Yamareco

記録ID: 4724447
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

鼻曲山・氷妻山(熊にご用心)

2021年11月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 長野県
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わさかじ その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
4.1km
登り
335m
下り
374m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:05
合計
2:27
距離 4.1km 登り 335m 下り 388m
9:20
32
スタート地点
9:52
2
9:54
9:56
11
10:07
10:10
2
10:12
55
11:07
40
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
熊に注意!2021年11月、このレポの一週間前に同じコースを歩いて(かなり近めな距離で)熊に出くわしました。まだほんのり薄暗い朝の時間帯だったことも原因のひとつと思います。笹が多くお互い気づきにくいようです。

最近のアレで「人と会わない時間帯」と思って早朝入山したら、人と会わずに熊と会ってしまいました。
その他周辺情報 たぶん一番近い温泉
倉渕川浦温泉 はまゆう山荘の入湯レポです
https://yu.hashigoyu.com/gunma/472/
二度上峠の鼻曲山登山口駐車場は矢印を入った場所にあります。
二度上峠の鼻曲山登山口駐車場は矢印を入った場所にあります。
鼻曲山登山口駐車場からの眺めです。ここからの浅間山の眺めが素晴らしいです。
鼻曲山登山口駐車場からの眺めです。ここからの浅間山の眺めが素晴らしいです。
ここからスタートです。山頂まで約3.5km。ほどよくアップダウンもあって復帰後の足慣らしに丁度いい山です。
ここからスタートです。山頂まで約3.5km。ほどよくアップダウンもあって復帰後の足慣らしに丁度いい山です。
数年ぶりに歩きましたが「笹が増えたなぁ」という印象。
数年ぶりに歩きましたが「笹が増えたなぁ」という印象。
山頂感に乏しい氷妻山です。三頭三角点があります。
山頂感に乏しい氷妻山です。三頭三角点があります。
終始「鹿の痕跡」がありますが、この辺りがとても多いです。広々としているから鹿も行動しやすいんでしょうか?
終始「鹿の痕跡」がありますが、この辺りがとても多いです。広々としているから鹿も行動しやすいんでしょうか?
鹿に齧られています。
鹿に齧られています。
これも鹿。一見すると「熊!?」とビビりますが鹿の齧りだと思います。(熊もいます)
これも鹿。一見すると「熊!?」とビビりますが鹿の齧りだと思います。(熊もいます)
ここも。美味しいのかなぁ?
ここも。美味しいのかなぁ?
鼻曲山山頂「小天狗」です。鼻曲山にはふたつ山頂があって、二度上峠からだと小天狗に出ます。数年の登山ブランクあったので疲れた・・・。
鼻曲山山頂「小天狗」です。鼻曲山にはふたつ山頂があって、二度上峠からだと小天狗に出ます。数年の登山ブランクあったので疲れた・・・。
小天狗にあるこの石柱は何かなぁ?三角点??
小天狗にあるこの石柱は何かなぁ?三角点??
小天狗からの眺めです。冬は浅間山を含む周辺の山々の眺望がいいんですが、きょうは霞んでました。休憩は広さがあって眺めのいい小天狗がおススメ!
小天狗からの眺めです。冬は浅間山を含む周辺の山々の眺望がいいんですが、きょうは霞んでました。休憩は広さがあって眺めのいい小天狗がおススメ!
小天狗から登山道を横移動するともうひとつの山頂「大天狗」です。大天狗はちょっと狭めで、樹林に囲まれているので眺望もやや少なめでした。
小天狗から登山道を横移動するともうひとつの山頂「大天狗」です。大天狗はちょっと狭めで、樹林に囲まれているので眺望もやや少なめでした。
大天狗には山頂標識がありました。
大天狗には山頂標識がありました。
山頂を満喫したので下山します。
山頂を満喫したので下山します。
夏の名残。
木立の間から鼻曲山が見えました。横向きの人の顔に見えます。
木立の間から鼻曲山が見えました。横向きの人の顔に見えます。
やっぱり雑木林は明るい方が気分いいなぁー。
やっぱり雑木林は明るい方が気分いいなぁー。
帰りは岩に乗ってみました。岩の名前は・・・忘れました(^^;)
帰りは岩に乗ってみました。岩の名前は・・・忘れました(^^;)
岩からの眺め。
これは何の実かな?(ボケてしまいました^^;)
これは何の実かな?(ボケてしまいました^^;)
駐車場に戻って来ました。今日は熊に会わなくてよかった・・・。(むちゃくちゃトラウマです)
駐車場に戻って来ました。今日は熊に会わなくてよかった・・・。(むちゃくちゃトラウマです)

感想

3〜4年ほど山歩きから離れての復帰第一弾です。ほんとうは前回の鼻曲山が第一弾の予定でしたが、まさかの熊で引き返したので、今回が復帰第一弾です。

気を取り直して今回は熊に会わないため完全に明るくなってからの出発です。

鼻曲山は過去に数回歩いていますが数年ぶりで思ったことは「以前より笹が増えたかなぁ」「ずいぶん獣の気配が増えたなぁ」です。熊はともかく「鹿の木齧り」がとにかく多いです。前もこんなだったかなぁ???でした。
→数年前の自分の画像を見返したら、やっぱり笹は凄かったです(^^;)

鼻曲山はあまり歩く人のいない地味な低山のイメージがあったんですが、晩秋という季節柄もあってか意外にもハイカーさんが多く、特に昼前の下山時にすれ違う人が多い印象でした。おそらくは近くの浅間隠山下山後に「ついで」で登る人が多いのかなぁ?静かに山行を楽しみたいなら早朝だけど熊に会うし・・・悩ましいとこですね。

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