記録ID: 4718455
全員に公開
ハイキング
北陸
賑やかに岩篭山
2022年09月25日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 825m
- 下り
- 815m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
市橋コースの渡渉は数多けれど問題なし。 P704からの急下降はすべいやすいで慎重に。 |
写真
装備
個人装備 |
夏山登山一般装備<br />今回は渡渉多いのでスパッツ・ストックは必携。
|
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感想
所属の榾火山の会・例会に参加、いつものごとく賑やかでした。
台風一過でやっと快晴、酷暑も過ぎ少し温度も下がり快適なハイキングでした。
JR新疋田駅で集合後、まず疋田の町を歩きます。
町の中央には山からの水を導いた急な疎水(舟川)があり敦賀市に向かって流れ下っている。 今の疎水は幅1.5mしかないが、昔は2.8mあり、底の平らな船に荷を乗せ、船底には丸い垂木を置き、馬で引いて敦賀からここまで荷を揚げたという。 この疋田の宿場が京都・琵琶湖からの荷(茶)と日本海・敦賀からの荷(米)の交換地だったという。 情緒ある町で国道を通ったのでは全くきずかない体験が出来たのはラッキーでした。
続いて、久しぶりの市橋コースは渡渉コースとの記憶はあるが、風景がほぼ記憶に残ってません、変化のある渡渉が続き快適に進む。数えた人で数値は違うが20ヶ所以上あったのは間違いないだろう。 全員、ジャボンもなく無事通過。
岩篭山では周囲の展望を楽しみながらの昼食・インディアンズ平原はススキ原の中、巨立する大岩に戯れ・P704からの湿った急降下には滑らぬかとヒヤヒヤしながら下り、一方ではブナの美林も楽しめた。
駄口分岐からは尾根道の下り、国道に下ると駅まで2.5kmの歩き。途中の野花も数点お目にかかれて今日の山行を終える。
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