難関の行者コースへ 双石山


- GPS
- 07:18
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 450m
- 下り
- 453m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:18
7:50 ルンゼ登山口
8:47 〃
9:01 象の墓場との分岐
9:03 遭難碑
9:23 岩のトンネル
11:07 奥の院分岐
11:15 九平分岐
11:38 尾根分岐
11:55 双石山
12:50 〃
13:48 大奥の院(磨崖仏)
14:12 奥の院
14:28 奥の院展望所
14:33 さざれ石トンネル
14:36 奥の院分岐
14:41 九平分岐
14:47 姥ヶ嶽神社
15:03 九平登山口
16:05 ルンゼ登山口
16:30 自宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※象の墓場分岐に設置されていた行者コースの案内板が撤去されていた。 ※行者コースは正に悪路ですが、危険箇所と呼ぶ箇所はありません。但し、至るところで登山道が崩壊、又トレースも不明瞭、テープも極端に少ない為、ルート探索に多く時間を費やしたが、二人だったので探索の時間は短縮出来た。 |
写真
感想
※前日、久し振りに同級生のK君と電話してお互い近況報告、それから山の話となり早速初挑戦の行者コースへ行く事となった。当日はスタート地点のルンゼ登山口で待ち合わせ、早く着いて車内でウトウト・・・隣に車が・・・K君かな? 車から出ると初対面の方でしたが、話を始めると段々と相手が分かってきました。この山系の主と言われる小八重さんみたいです。行者コースのアドバイスを聞いて発って行かれると、K君が到着し我々も準備して出発。
※この行者コースは双石山北面岩壁に沿って西へトラバースして行くのですが、テープが極端に少なく、踏み跡不明瞭、そして至る所で道が崩壊している。更に樹林帯の北面なので展望が無くて暗い! ルートを探索しながら2時間弱、10以上の谷を越して奥の院との分岐に到着、赤テープがここで二つに分れ右へ、我々のミスで本当は左でした。右の九平コースを採ってしまったのですが、表示が全く無いので判断の仕様がありません。
※頂上に到着し食事しながら下山ルートを協議、当初の予定は頂上から象の墓場を経由してルンゼに下りる計画でしたが、今日の目的である行者コースを完遂する為に奥の院から九平へ下りるルートに変更。ここから下山ルートの入口探しに苦労、九平から来られた方にルートを教えてもらい、おまけに同行もしていただき本当に有難かった。ルート入口が何と!頂上近くで、表示とテープも途中まで全く無いのには驚きました。急下降を30分で大奥の院、よくもこんな所に磨崖仏を彫ったもんだと感心、その後は奥の院、さざれ石のトンネルを経て判断ミスした分岐、姥ヶ嶽神社に寄って九平登山口に到着。スタートのルンゼ登山口までは県道をテクテクと歩いて今日の山行は終了、頂上から同行頂いた方には感謝申しあげます。ありがとうございました!
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