記録ID: 4697492
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無雪期ピークハント／縦走
日高山脈
十勝幌尻岳
2022年09月18日(日) [日帰り]
北海道
kaory09
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:19
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,267m
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| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車場すぐ横にあります。 最初の約一時間半は沢の岩ゴロ歩き。浮石に注意。 ピンテありますが足元に注意が行き見落しがちです。足元不安定の中キョロキョロすると転倒の可能性があるのでピンテ探すときは足場を確認したほうが良いでしょう（私は歩きながら振り返ろうとしたら石につまづき、まんまとコケました）。 渡渉は数回、水量は少なく川幅は狭い。石から石へとつないで渡りますが、「ぬるぬるの何か」が付いた岩を踏むと滑るので注意。場所によっては水流が激しい場所もありました。 ピンテに従って岩ゴロから林の中に入ると、山側方面と岩ゴロ方面に分かれるルートがありました。山側方面はピンテが新しく見えたのでおそらく岩ゴロを避けるためのルートかと。でも調査不足で不安だったので私たちは岩ゴロ方面へ。山側方面に行けば少しは時間短縮になったのかもしれません。 |
| その他周辺情報 | 帯広市の「天然温泉 やよい乃湯」へ。大人450円。シャンプー・ボディソープ等はありません。シャンプー、タオル等入浴グッズは購入できるそうです。 電気温泉と浴槽があって何も考えずじゃぶじゃぶ入っていったら電気がビリビリと一気に来て痛くてびっくり。慌てて出ました。 |
写真
また岩ゴロに戻される。
この先でルートから外れたことに気付く。
この先でルートから外れたことに気付く。
しかし漕いでも漕いでもなかなか登山道に復帰出来ない！滑るわコケるわ枝が顔面アタックしてくるわで悲惨な状況の中、先に進んでいた山仲間が「あったー−！！」と。
おそらく15分くらいヤブ・トラバースして、無事に登山道に復帰出来たのでした。
横着せず元来た道を戻らないとダメですね。反省。
9
9/18 11:06
しかし漕いでも漕いでもなかなか登山道に復帰出来ない！
滑るわコケるわ枝が顔面アタックしてくるわで悲惨な状況の中、先に進んでいた山仲間が「あったー−！！」と。
おそらく15分くらいヤブ・トラバースして、無事に登山道に復帰出来たのでした。
横着せず元来た道を戻らないとダメですね。反省。
滑るわコケるわ枝が顔面アタックしてくるわで悲惨な状況の中、先に進んでいた山仲間が「あったー−！！」と。
おそらく15分くらいヤブ・トラバースして、無事に登山道に復帰出来たのでした。
横着せず元来た道を戻らないとダメですね。反省。
手前のトンガリが札内岳で、その奥がエサオマントッタベツ岳かな、と山仲間。
今日のランチはチリトマトとトムヤンクンの合体物。酸味があって美味しい。
そしてカレーを割り込ませてくる山仲間。
そしてカレーを割り込ませてくる山仲間。
山頂で飲むコーヒー、インスタントだけれども美味しくてほっとする〜。
山頂18℃くらい。この時期にしては気温高めだが、汗びっしょりかいた体に風があたると寒い。
感想
山仲間と知床連山テン泊縦走を計画していたが雨予報になってしまったため、比較的天候が安定していそうな十勝幌尻岳へ。
紅葉を期待していたけれど早いのか遅かったのか？わからないけれど、やや期待外れな状況。
さらに予想以上の岩ゴロ。参りました。
日高の山はキツい印象。
日高山脈の奥深くを縦走しちゃうとか、本当に尊敬します。
私には無理だ〜、ヤマレコやYouTubeを鑑賞して行った気になって満足するという人生を送りたいと思います😄
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