記録ID: 4691899
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
台風が来る前に！八ヶ岳・権現岳へ！！
2022年09月17日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
alchemy
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,312m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:53
GPS故障につき、ログは全て手書きです。
通過時刻は写真の撮影時間、手許メモから記載しました。
通過時刻は写真の撮影時間、手許メモから記載しました。
| 天候 | 早朝はガスっぽいながらも晴れていましたが、台風14号（大型で猛烈／かつてないほど危険との評価）の接近によって、次第に雲量が増え、11時頃には曇りになりました。風は無風でしたが、天候の悪化に伴い微風（時折やや強めの風）が吹きました。気温は現着時19℃、帰着時には25℃程度でした。 なお、当日の日の出（甲府）は0529でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
現着7時前で6〜7割程度埋まっていました。帰着時点では半分程度の使用率でした。 ※なお、八ヶ岳高原ライン（県道11号線）は土砂崩落のため8月下旬から通行止めになっており、小淵沢IC経由で来る場合は迂回が必要なので、長坂IC経由の方が無難です。なお復旧時期は未定です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆天女山上駐車場〜天の河原〜「ここが一番きつい」看板〜前三ツ頭 駐車場からは樹林帯の中を緩やかに高度を上げていきます。天の河原にはベンチがあり、富士山方向の展望が良好です。その後、2000m標高表示看板（ダマシ）＜写真参照＞までは比較的緩やかですが、ほとんど樹林帯なので、展望はありません。 ダマシの看板を過ぎると、九十九折りまたは直登での急坂が続きます。斜度はさらに強くなり「ここが一番きつい」看板の手前でピークになります。この間、特に危険なところはありませんが、延々と続く激坂なので特に下りでは膝（上りではメンタル）をヤられないように注意した方が良いと思います。あと転倒や捻挫等に注意。 そこからは少し斜度が緩みますが、相変わらずキツい登りを続けると、フッと前三ツ頭に飛び出します。前三ツ頭からは、富士山および南アルプス諸山の展望が良好です。 ◆前三ツ頭〜前三ツ頭分岐〜三ツ頭 前三ツ頭からはしばらく吹きさらしの稜線を登り、その後灌木・樹林帯にはいります。特に危険なところはありませんが、風が強い時などは体温保持に注意が必要です。そのまま登っていくと、三ツ頭の肩に乗り、少し行くと前三ツ頭分岐に当たります（道標あり）。分岐で観音平からのトレイルと合流した後、少し進むと、森林限界を突破して、三ツ頭に到着します。三ツ頭からは360°の大展望になり、富士山、南アルプス、赤岳周辺、権現岳とギボシ、北アルプス方面などがよく見えます。 ◆三ツ頭〜権現岳 三ツ頭からいったん50mほど高度を下げて樹林に入りますが、鞍部から正面に険しい岩壁を見ながら再び高度を上げはじめます。見た目は厳しそうですが、実際には特に危険というほどの箇所はなく、丁寧に上がれば特に問題はありません。ただし、少し注意が必要な箇所が数ヵ所あります（特に注意が必要と思われるのは、3m級クサリなし、5m級クサリありの2箇所）が、灌木帯の中にあるので滑落の心配はあまりありません（ただし転倒などによる捻挫や打撲はあり得るので注意）。なお、三ツ頭からは通行量が増えました。 あとは淡々と高度を上げていけば、トレイル上に不意に権現岳の山名標柱が出てきます。ただし本当の山頂は、そこから10mほど上に上がったところになります（トレースはあります）。山頂からの展望が良好ですが狭いので休憩等にはあまり向いていません。 なお、トレイルをそのまま進むとキレット方面への縦走路を分岐と権現小屋を経由してギボシに向かいます。 ◆天女山上駐車場〜天女山 天女山上駐車場から南側に100mほど進むと、天女山の山頂になります。平坦なトレイルで、足ごしらえのない一般観光客でも山頂へ到達可能です。 天女山の山頂には、東屋やトイレがあり、展望はそれなりにあります。 |
写真
現着0645で駐車場は概ね6割
地元の人は夜明けあたりから登りはじめているみたい
地元の人は夜明けあたりから登りはじめているみたい
現時点では天気はまずまず
ただいつまで保つか分からないので、時間との勝負！
ただいつまで保つか分からないので、時間との勝負！
2000m標高表示看板＜ダマシ＞実際には「約」の字がついており、また左下に誰かがつけた「10分←2000まだ」と落書きがあるように、正確な標高2000mのポイントではありません
落書きにあるとおり、別途「海抜2000米」の標石が10分程度上がったところにあります（ただし分かり難いです）
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9/17 8:01
2000m標高表示看板＜ダマシ＞
実際には「約」の字がついており、また左下に誰かがつけた「10分←2000まだ」と落書きがあるように、正確な標高2000mのポイントではありません
落書きにあるとおり、別途「海抜2000米」の標石が10分程度上がったところにあります（ただし分かり難いです）
実際には「約」の字がついており、また左下に誰かがつけた「10分←2000まだ」と落書きがあるように、正確な標高2000mのポイントではありません
落書きにあるとおり、別途「海抜2000米」の標石が10分程度上がったところにあります（ただし分かり難いです）
樹木のあいだから東方向を望む画面中央右遠景のピークが金峰山（五丈岩が見えています）、画面中央左中景のピークが小川山、その左隣最遠景のピーク3つあるうちの2つ目が甲武信ヶ岳
因みに瑞牆山は画面中央中景に写っていますが、金峰山から小川山の稜線に埋没して分かり難いです
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9/17 8:20
樹木のあいだから東方向を望む
画面中央右遠景のピークが金峰山（五丈岩が見えています）、画面中央左中景のピークが小川山、その左隣最遠景のピーク3つあるうちの2つ目が甲武信ヶ岳
因みに瑞牆山は画面中央中景に写っていますが、金峰山から小川山の稜線に埋没して分かり難いです
画面中央右遠景のピークが金峰山（五丈岩が見えています）、画面中央左中景のピークが小川山、その左隣最遠景のピーク3つあるうちの2つ目が甲武信ヶ岳
因みに瑞牆山は画面中央中景に写っていますが、金峰山から小川山の稜線に埋没して分かり難いです
「ここが一番きつい」看板
結構小さいので見落とし注意
この手前、高度差にして300mくらいが地獄でした
結構小さいので見落とし注意
この手前、高度差にして300mくらいが地獄でした
前三ツ頭に到着南アルプス北部の主要峰
右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳（頭だけ）とあり、その左側に鳳凰三山が見えています
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9/17 8:27
前三ツ頭に到着
南アルプス北部の主要峰
右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳（頭だけ）とあり、その左側に鳳凰三山が見えています
南アルプス北部の主要峰
右から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳（頭だけ）とあり、その左側に鳳凰三山が見えています
富士山の西側風下に山岳波による剥離流に伴う見事な雲が発生
衛星から見たらカルマン渦が出来ていそう
衛星から見たらカルマン渦が出来ていそう
途中の展望ポイントから西側を望む
画面中央奥の山塊は中央アルプス
その右奥に木曽御嶽山が見えています
画面中央奥の山塊は中央アルプス
その右奥に木曽御嶽山が見えています
御嶽山アップ！
見えている主要ピークは右から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰、王滝頂上
見えている主要ピークは右から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰、王滝頂上
中央アルプスをアップ！中央右のピークが木曽駒ヶ岳、画面左1/3にある急に稜線が落ち込んだ部分（木曽殿越）の左側に立ち上がったピークが空木岳
8
9/17 8:47
中央アルプスをアップ！
中央右のピークが木曽駒ヶ岳、画面左1/3にある急に稜線が落ち込んだ部分（木曽殿越）の左側に立ち上がったピークが空木岳
中央右のピークが木曽駒ヶ岳、画面左1/3にある急に稜線が落ち込んだ部分（木曽殿越）の左側に立ち上がったピークが空木岳
画面中央が、これから往く権現岳ちょっと見、あの岩峰どうやって登るの？という感じですが、実際には山腹を左側に絡みながら上がっていきます
12
9/17 9:26
画面中央が、これから往く権現岳
ちょっと見、あの岩峰どうやって登るの？という感じですが、実際には山腹を左側に絡みながら上がっていきます
ちょっと見、あの岩峰どうやって登るの？という感じですが、実際には山腹を左側に絡みながら上がっていきます
権現岳アップ
途中に岩場がありますが、それほどリスクが高いものではありません
途中に岩場がありますが、それほどリスクが高いものではありません
権現岳と赤岳を一緒に
森林限界を超えているので高い山に来たって感じがします（笑）
森林限界を超えているので高い山に来たって感じがします（笑）
北東方向を望む
画面中央左のピークが御座山、画面右1/3のピークが両神山
画面中央左のピークが御座山、画面右1/3のピークが両神山
上の写真の画面左端に頭だけ見えている山を拡大画面中央右のピークが日光の男体山、画面左が同じく日光白根山
画面中央に頭だけ見えているのが太郎山
一番遠い太郎山までは約140��
7
9/17 9:29
上の写真の画面左端に頭だけ見えている山を拡大
画面中央右のピークが日光の男体山、画面左が同じく日光白根山
画面中央に頭だけ見えているのが太郎山
一番遠い太郎山までは約140��
画面中央右のピークが日光の男体山、画面左が同じく日光白根山
画面中央に頭だけ見えているのが太郎山
一番遠い太郎山までは約140��
権現岳と三ツ頭の鞍部からの登り返しの途中から三ツ頭を振り返って
途中の岩場（5m級）クサリもあるので、丁寧に動けば問題はないと思います
ただし下りに取る時はステップが見えない箇所があるので注意
6
9/17 10:04
途中の岩場（5m級）
クサリもあるので、丁寧に動けば問題はないと思います
ただし下りに取る時はステップが見えない箇所があるので注意
クサリもあるので、丁寧に動けば問題はないと思います
ただし下りに取る時はステップが見えない箇所があるので注意
権現岳山頂直下からギボシを望む
編笠山から来ると岩場のトラバースがあるので難易度は上がります
編笠山から来ると岩場のトラバースがあるので難易度は上がります
もう少しアップ
画面中央遠景の大きく切れ込んでいる稜線が大キレット、その右に槍ヶ岳
画面中央遠景の大きく切れ込んでいる稜線が大キレット、その右に槍ヶ岳
山頂からの赤岳足許は絶壁なので転落注意
因みに写真をアップで見ると文三郎道に沢山の人が数珠つなぎで取付いているのが分かります
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9/17 10:16
山頂からの赤岳
足許は絶壁なので転落注意
因みに写真をアップで見ると文三郎道に沢山の人が数珠つなぎで取付いているのが分かります
足許は絶壁なので転落注意
因みに写真をアップで見ると文三郎道に沢山の人が数珠つなぎで取付いているのが分かります
画面右1/3中景が北横岳、画面左1/3中景は蓼科山画面右1/4遠景のいびつなピークが妙高山、画面中央やや右遠景にある盛り上がったピークが焼山、画面中央遠景の鋭いピークが高妻山
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9/17 10:18
画面右1/3中景が北横岳、画面左1/3中景は蓼科山
画面右1/4遠景のいびつなピークが妙高山、画面中央やや右遠景にある盛り上がったピークが焼山、画面中央遠景の鋭いピークが高妻山
画面右1/4遠景のいびつなピークが妙高山、画面中央やや右遠景にある盛り上がったピークが焼山、画面中央遠景の鋭いピークが高妻山
北アルプス北部
画面中央が白馬岳、左に杓子岳、白馬鑓ヶ岳と続き、画面左端が五龍岳
画面中央が白馬岳、左に杓子岳、白馬鑓ヶ岳と続き、画面左端が五龍岳
穂高上空の雲が取れたのでパチリ
さっきまで隠れていた奥穂高岳や涸沢が見えました
さっきまで隠れていた奥穂高岳や涸沢が見えました
前三ツ頭あたりで
だいぶ雲が出てきた上、風も吹いてきました
あとは悪天に追いつかれる前に一目散
だいぶ雲が出てきた上、風も吹いてきました
あとは悪天に追いつかれる前に一目散
ヤマトリカブト（山鳥兜）高山種のミヤマトリカブトもそっくりですが、この写真は標高1600mあたりで撮ったので、おそらくヤマトリカブトと思います
それにしても、ホントに鳥の頭ソックリで、眼もあります（苦笑）
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ヤマトリカブト（山鳥兜）
高山種のミヤマトリカブトもそっくりですが、この写真は標高1600mあたりで撮ったので、おそらくヤマトリカブトと思います
それにしても、ホントに鳥の頭ソックリで、眼もあります（苦笑）
高山種のミヤマトリカブトもそっくりですが、この写真は標高1600mあたりで撮ったので、おそらくヤマトリカブトと思います
それにしても、ホントに鳥の頭ソックリで、眼もあります（苦笑）
コウメバチソウ（小梅鉢草）
ウメバチソウよりも雄しべの数が少ないのが識別ポイント
ウメバチソウよりも雄しべの数が少ないのが識別ポイント
ヤマホタルブクロ（山螢袋）ホタルブクロの高山種ですが、地元の高尾山などでも見かけます
萼片の間の湾入部が膨らむのが特徴で、逆にホタルブクロはその場所に反り返った付属帯がありますが、この個体はそもそも萼片自体が小さくて区別が出来ませんでした
ただ、咲いている場所柄、高山性のヤマホタルブクロだと思います
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ヤマホタルブクロ（山螢袋）
ホタルブクロの高山種ですが、地元の高尾山などでも見かけます
萼片の間の湾入部が膨らむのが特徴で、逆にホタルブクロはその場所に反り返った付属帯がありますが、この個体はそもそも萼片自体が小さくて区別が出来ませんでした
ただ、咲いている場所柄、高山性のヤマホタルブクロだと思います
ホタルブクロの高山種ですが、地元の高尾山などでも見かけます
萼片の間の湾入部が膨らむのが特徴で、逆にホタルブクロはその場所に反り返った付属帯がありますが、この個体はそもそも萼片自体が小さくて区別が出来ませんでした
ただ、咲いている場所柄、高山性のヤマホタルブクロだと思います
イブキジャコウソウ（伊吹麝香草）
吹きさらしの場所に咲いていたせいか、すごく背が低く、地を這うように咲いていました
吹きさらしの場所に咲いていたせいか、すごく背が低く、地を這うように咲いていました
フジアザミ（富士薊）
花は下向きに咲き、子供の握りこぶしくらいあって巨大です
しかもトゲだらけ
花は下向きに咲き、子供の握りこぶしくらいあって巨大です
しかもトゲだらけ
タカネマツムシソウ（高嶺松虫草）
マツムシソウの高山種で、マツムシソウより背が低め
上の方の岩場にひっそり咲いていました
マツムシソウの高山種で、マツムシソウより背が低め
上の方の岩場にひっそり咲いていました
タカネニガナ（高嶺苦菜）
ニガナの高山種
背はニガナと違って、かなり低めです
ニガナの高山種
背はニガナと違って、かなり低めです
ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草）
アキノキリンソウの高山種
結構あちこちで咲いていました
よく見たら少しピンボケですね…orz
アキノキリンソウの高山種
結構あちこちで咲いていました
よく見たら少しピンボケですね…orz
オオビランジ（大びらんじ）？後ろにピンが合っていてボケボケ…orz
タカネビランジは南アルプス固有種なので、オオビランジかと思いますが、少し花の形が違う気もするので全く自信なし
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オオビランジ（大びらんじ）？
後ろにピンが合っていてボケボケ…orz
タカネビランジは南アルプス固有種なので、オオビランジかと思いますが、少し花の形が違う気もするので全く自信なし
後ろにピンが合っていてボケボケ…orz
タカネビランジは南アルプス固有種なので、オオビランジかと思いますが、少し花の形が違う気もするので全く自信なし
オオバセンキュウ（大葉川芎）？
その場でよく確認しませんでした
後で写真を見るとオトコエシにも似ているようだし、ちょっと自信なし
その場でよく確認しませんでした
後で写真を見るとオトコエシにも似ているようだし、ちょっと自信なし
ノコンギク（野紺菊）？紺と名前がついていますが、濃淡様々で白花種もあるくらい
ノギク系は近縁種などが多すぎて自信がないですが、花弁の切れ込み具合からノコンギクではないかと判断
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ノコンギク（野紺菊）？
紺と名前がついていますが、濃淡様々で白花種もあるくらい
ノギク系は近縁種などが多すぎて自信がないですが、花弁の切れ込み具合からノコンギクではないかと判断
紺と名前がついていますが、濃淡様々で白花種もあるくらい
ノギク系は近縁種などが多すぎて自信がないですが、花弁の切れ込み具合からノコンギクではないかと判断
装備
| 個人装備 |
Tシャツ（半袖）(1)
Tシャツ（長袖）(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
靴下
グローブ
雨具
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
この夏はコロナと天候不順の影響でずっと遠出ができなかったものの、少し遠出が出来たので、あともう1回と思っていたのですが、もう高い山は気象条件が悪化してくる上、小屋や交通機関の予約も取れないので思案投げ首でした。
この週末は台風14号の接近で天候が大きく悪化することが見えていたのですが、天気図を睨みながら予報を見ると、17日午前中のみワンチャンスありと判断したので、午前中帰着目標で日帰りで行けるお高めの山（笑）ということで権現岳に往ってくることにしました。
雨こそ降らなかったものの、思ったより天気の悪化が早く、11時過ぎには曇りだしたので、逃げ切るつもりで駆け足の登山になってしまいましたが、比較的展望も悪くなく、楽しんでくることが出来ました。
次もまたどこかに往けないかと思いつつ、体力を維持しながらチャンスを狙っていきたいと思います。
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