記録ID: 4685132
全員に公開
ハイキング
剱・立山
剱岳
2022年09月14日(水) 〜
2022年09月16日(金)
富山県
Unschn
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:50
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,790m
- 下り
- 1,790m
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1日目
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:34
距離 4.7km
登り 509m
下り 412m
2日目
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:09
距離 6.3km
登り 872m
下り 870m
13:04
宿泊地
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
ケーブルカーとバスで室堂へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎖がたくさんありますが、良く整備されています。 登山者があまり多くなければ、危険性は高くない感じがしました。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
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カンチコウゾリナ
茎に黒っぽい毛が多いので、カンチコウゾリナでしょうか？
茎に黒っぽい毛が多いので、カンチコウゾリナでしょうか？
雷鳥沢キャンプ場
雷鳥沢キャンプ場は、立山の懐に位置するキャンプ場です。
雷鳥沢キャンプ場は、立山の懐に位置するキャンプ場です。
ウラジロナナカマド
ウラジロナナカマドの葉も色づき始めています。
ウラジロナナカマドの葉も色づき始めています。
後立山連邦南部
後立山連邦南部の山々が薄雲の上に浮かんでいます。北側に五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見えます。
後立山連邦南部の山々が薄雲の上に浮かんでいます。北側に五竜岳と鹿島槍ヶ岳が見えます。
前劔山頂
前劔山頂に到着しました。剱岳に向かう尾根が見えています。
前劔山頂に到着しました。剱岳に向かう尾根が見えています。
剱沢方面
雲が少しありますが、北アルプスの山々が良く見えます。
雲が少しありますが、北アルプスの山々が良く見えます。
南アルプス
北アルプスの向こうに、甲斐駒ヶ岳、北岳から聖岳まで見えているようです。
北アルプスの向こうに、甲斐駒ヶ岳、北岳から聖岳まで見えているようです。
浅間山
雲海の上に浮かんでいるのは、方向的に浅間山でしょうか？
雲海の上に浮かんでいるのは、方向的に浅間山でしょうか？
後立山連邦北部
後立山連邦の北部の山々も、良く見えます。白馬岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳が確認できます。
後立山連邦の北部の山々も、良く見えます。白馬岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳、五竜岳が確認できます。
山岳救助
剣岳山頂で山岳救助隊の方が、剱岳の北方稜線で行方不明者の情報を持っている方を探していました。
剣岳山頂で山岳救助隊の方が、剱岳の北方稜線で行方不明者の情報を持っている方を探していました。
富山県警察ヘリコプター
富山県警ヘリコプターの隊員が、身を乗り出して斜面を捜索しています。
富山県警ヘリコプターの隊員が、身を乗り出して斜面を捜索しています。
富山県警察ヘリコプター
聞いたところでは、行方不明者は予定外ルートを登山していたとのことです。
聞いたところでは、行方不明者は予定外ルートを登山していたとのことです。
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウが、咲き残っています。
ミヤマアキノキリンソウが、咲き残っています。
剱岳
天気予報があまり良くなかった3日目ですが、一番いい天気です。週末に近づいて、少しテントの数が増えました。
天気予報があまり良くなかった3日目ですが、一番いい天気です。週末に近づいて、少しテントの数が増えました。
称名川
称名川まで来ました。川の両側の木々は色づき始めています。
称名川まで来ました。川の両側の木々は色づき始めています。
みくりが池
みくりが池まで戻ってきました。室堂ターミナルはもうすぐです。
みくりが池まで戻ってきました。室堂ターミナルはもうすぐです。
感想
天気予報はいまひとつ晴天かはっきりしませんでしたが、GPVなどの天気予報ではけっこうよさそうなので、剱岳に出かけることにしました。
立山駅は曇りでダメかと思いましたが、室堂に近づくにつれて晴れてきました。立山は、雲の上で良い天気でした。そして、室堂から別山乗越にいくと、剱岳もはっきりと見えました。
剱沢キャンプ場は、テントはまばらでどこでも張れる感じでした。気温も、昼間は暑く、夜も思ったほど寒くありませんでした。
2日目は、剱岳登山です。本によると、剱岳は難所のルートの代表です。確かに鎖場は多いですが、鎖は良く整備されているので、それほど危険性は感じませんでした。今回は、それほど登山者が多くなかったので、鎖場で他の登山者と重なることが少なかったことも良かったのだと思います。下山の頃になると、雲が湧いてきて、翌日の天気が心配になりました。
夕方、剱岳は雲に覆われて見えなく名たりしましたが、風が東から西に代わると雲もなくなりました。
3日目は、出発するときの天気予報は一番よくなかったのですが、朝は一番良い天気の感じでした。
この3日間、晴天に恵まれ、迫力ある剱岳を仰ぎ見ることができて良かったです。
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