源太森・八幡平・畚岳：OQCパスで低山と名湯(藤七)巡り、半袖隊長、短時間でエッセンス巡りを堪能
岩手県
秋田県
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 03:06
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 251m
- 下り
- 419m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:02
累積標高（上り）： 251m/ 累積標高（下り）： 419m
★EK度数(地理院標高値)：14.955=10.35+(251÷100)+(419÷100÷2)
→→→判定「●EK16未満 非常に楽」
EK度数＝合計距離＋（累積標高上り÷100）＋（累積標高下り÷100÷2）
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献
／記録
】なし分県登山ガイド02岩手県の山(山と渓谷社／2017年12月30日初版)
07八幡平(はちまんたい)1613m：花咲く爽やかな高原台地に自然と語り合う風が吹いてる
09畚岳(もっこだけ)1578m：モッコリと気になる八幡平の展望地、ちょっとお出かけ気分で
| 天候 | 極上の 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
【往路】地元駅  新宿駅東京駅0632 0844盛岡駅(東口)0910 1105八幡平頂上BS【復路】藤七温泉BS1504 1650盛岡駅(東口)17502004東京駅新宿駅地元駅(注) 往復とも八幡平自然散策バス：岩手県北バスが八幡平観光協会の協力を得て季節運行(2022年は4/22~10/16)している�＼慌�から八幡平頂上・黒谷地・茶臼口まで直行 ��途中で東北自動車道を走行 ��松川温泉以遠はお得(割安)な料金設定 ��ICカード使用可 �ヅ喘罎離肇ぅ豕抃特呂砲毒聖塞覆鮃愼�可能(往路で購入し、復路で受け取りも可能) �Υ�望者には八幡平観光協会による頂上無料ガイド散策ツアー(約3時間／当日申し込み) なので、脱炭素・八幡平ハイキングには便利でお得な公共交通機関です |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158] 】●八幡平頂上一帯は半ば観光地ですので危険箇所は皆無です ●畚岳への往復登山道も裏岩手縦走路の一部なのでよく踏まれた良道です ★水場  ：藤七温泉彩雲荘の中の「源太清水」が激ウマです★渡渉箇所  ：なし★泥濘状況  ：なし★積雪状況  ：なし★蜘蛛の巣 [[wet-cloud]] ：なし ☆半袖  タイム：全行程★半袖 出会い指数：非計測☆半袖 驚かれ指数：非計測★入山者  ：八幡平では観光客も含めて多くの方と、畚岳でも3組の方と出会いました |
| その他周辺情報 | ★観光案内所：バス途中のさくら公園BS(約10分停車)の建物内にあります ★登山ﾎﾟｽﾄ  ：見当たらず★ﾄｲﾚ  ：八幡平頂上バス停／見返峠／八幡沼／藤七温泉★携帯  ：ほぼ圏内だったかと思うが、気にならぬほど明瞭なコースです★飲・食料調達処  ：NewDays東京駅／盛岡駅、ﾏﾂｷﾖ盛岡駅ﾌｪｻﾞﾝ店★酒類調達処   ：せず★お土産処  ：さくら公園農産物販売所／NewDays盛岡駅／盛岡駅構内野菜販売所★飲食店  ：寄らず★温泉  ：藤七温泉彩雲荘(650円)…http://toshichi.com/ 東北最高所の緑がかった白濁湯と開放的な露天風呂で有名・人気のお宿です 春〜秋のみ営業で積雪期は閉鎖されます ★宿泊施設  ：日帰り |
写真
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右手前の△が畚岳
中央に藤七温泉
右端がバスを降りた頂上BSです
東北最高地(約1400m)の山の宿
左奥は茶臼岳です
中央左右の白い筋は露天風呂群
バス発車時刻まで1時間を切ったので蓬莱峡歩きは省略
季節限定の名湯を愉しみます
1号隊員指令によりナシ・リンゴ・ピーマン・ホウレン草・ミョウガ・スモモなどを買い求めます
ザックが一気に重くなりました
盛岡1750発こまち38号で帰京
乗車率は3割ぐらいでした
感想
【記録登録日：2022年9月24日(土)】
9月初旬から大人の休日俱楽部パス期間(9/5~9/14)が始まりました。
1号隊員の慰安温泉旅行を挟んで、ソロ山行4回目(最終回)は2006年9月22日以来、16年ぶりとなる八幡平へ。
たまたま今朝のグレトラ再放送(NHKBS3)で田中陽希さんが歩いていましたね。
前回は東北地方の深田百ピークハントの一環として、新幹線＆レンタカーで回りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-904290.html
今回は…実は山形蔵王一帯の縦走を考えていたが、昨日の温海嶽で意外に疲弊し、長距離は無理かも…と弱気になりました。
そこで一昨日歩いた源太ヶ岳がとても好かったので、盛岡から自然散策バスを利用し、快晴が見込まれる八幡平のエッセンスを味わうことにしました。
また「味変」として、裏岩手縦走路の入口に位置する秀麗な畚岳を付け加えました。
そして最後に藤七温泉まで下って、東北最高所にあるお宿・彩雲荘の露天風呂を愉しむお手軽・極楽コースです。
時間があれば藤七温泉近くの蓬莱峡も歩く積りでしたが、源太森や畚岳からの眺めがすこぶるよかったので時間オーバーのため省略…温泉でひとっ風呂を優先しました。
とにかく天気がよくて道は好し・眺望好し・花もちょぼちょぼ・温泉好し。
昨日の温海嶽(山形県鶴岡市)が低山ゆえにまだ蒸し暑かったのとは異なり、吹く風は心地よく別世界でした。
やはり1500mクラスとなると涼しいですね。
また来年も訪れたいと感じています。
【今回登った主な山】
源太森(げんたもり)1595m：二度目…無冠
八幡平(はちまんたい)1613m：二度目…深田百など多数
畚岳(もっこだけ)1578m：初…山岳標高1003山317座目／岩手150山21座目／分県G岩手17座目／分県G秋田13座目
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
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