記録ID: 4673603
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ハイキング
東海
関南アルプス-迫間山-モンローリップ
2022年09月11日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 457m
- 下り
- 453m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大岩不動さんの登山口から大岩見晴台までの間は急坂の方を選んで進みましたが、ジグザグになっていてそれほど急登ではなかったです。大岩見晴台から迫間山〜八方不動明王までは一般のコースで問題ありません。次の迫間山から流れ星の滝までは最近あまり整備されてないようで、踏み跡もわからないくらい荒れていました。また、ササクサがいっぱいズボンについて取るのが大変。 そこから先はまた問題なくゴールまで戻れました。 |
写真
これから登山道を登って行くのですが緩急分かれ道があり、急坂を選んで登りましたが、所々岩場がある程度でそれほどの急登ではありません。
でも、今日は湿度が高いので滝のような汗💦が出ます。
また、ちょっと前からモンローリップが気になっていたので道中ずっと気を付けて探しながら歩きましたが、茎が育った地衣類の苔やロート状の茎までは見つかりますが、赤い子器が付くまで成長したものはなかなか見つかりません。
でも、今日は湿度が高いので滝のような汗💦が出ます。
また、ちょっと前からモンローリップが気になっていたので道中ずっと気を付けて探しながら歩きましたが、茎が育った地衣類の苔やロート状の茎までは見つかりますが、赤い子器が付くまで成長したものはなかなか見つかりません。
迫間山に着きました。ここでも数人の方に出会いました。養老から来られた女性たちが何か探しておられたので聞いたら、三角点が無いということでした。そういえば見たことないね、と言うことで金毘羅山の鵜沼三角点がここら辺りの代表でしょうという話になりました。
ここから下りて流星の滝に向かいますが、この道はマイナールートというよりバリルートの感じです。何とかテープを頼りに下りて行くと小さなせせらぎを見つけました。流星の滝の源流です。
撮影機器:
感想
先々週モンローリップを見つけてから行くところ皆気になって探しながら気を付けて歩いています。家の近くの伊木山でも見つけ、前渡不動山でも三日がかりで探し出してどこの山でも見つかりそうです。
地衣類の苔から研究して、コアカミゴケという名前や菌類に藻類が共生して藻類が光合成で得た栄養をもらって成長していくらしいとか、赤い子器が付く前の段階の苔はたくさん見つかりますが、そのごく一部がモンローリップとなるようです。
今日も疲れたけれど有意義な一日となりました。
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