桂木場の登山口。ここから出発。
このルートは稜線上のレポートが多く、樹林内の様子が未知数だったので、たくさん載せました
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9/11 6:31
桂木場の登山口。ここから出発。
このルートは稜線上のレポートが多く、樹林内の様子が未知数だったので、たくさん載せました
登山道はこんな様子で、出だし長い距離に渡って、ゆるやかに上っていく。とても歩きやすい道
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9/11 6:41
登山道はこんな様子で、出だし長い距離に渡って、ゆるやかに上っていく。とても歩きやすい道
「ぶどうの泉」に到着。ここの水場、勢いよく出ていた。
ここで、プラス1リットルを満たす
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9/11 6:51
「ぶどうの泉」に到着。ここの水場、勢いよく出ていた。
ここで、プラス1リットルを満たす
針葉樹林内、同じように歩きやすい道が続く。
植林の森でしょうか、木々は枝打ちが為さていないよう
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9/11 7:02
針葉樹林内、同じように歩きやすい道が続く。
植林の森でしょうか、木々は枝打ちが為さていないよう
こんなきれいな鮮やかな森もあったりする
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9/11 7:33
こんなきれいな鮮やかな森もあったりする
カラマツ林もなかなかにすばらしい
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9/11 7:36
カラマツ林もなかなかにすばらしい
「野田場」というところに到着すると、ここにも水場が。
ちょっと誤算、重い水を持ち過ぎていた
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9/11 7:39
「野田場」というところに到着すると、ここにも水場が。
ちょっと誤算、重い水を持ち過ぎていた
その先、針葉樹の森を抜けて行く。
上空の青空が気持ちいい。緑もきれいだ
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9/11 7:44
その先、針葉樹の森を抜けて行く。
上空の青空が気持ちいい。緑もきれいだ
「馬返し」までやって来た
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9/11 8:06
「馬返し」までやって来た
その先、今度は白樺の樹林帯。けっこうきれいで見ごたえあり
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9/11 8:18
その先、今度は白樺の樹林帯。けっこうきれいで見ごたえあり
さらに苔むす道が続くようになる。
初めてなのに、かつて見たような光景に出会う
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9/11 8:25
さらに苔むす道が続くようになる。
初めてなのに、かつて見たような光景に出会う
鮮やかな緑が広がる。
なにやら誘われているようなので一枚
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9/11 8:35
鮮やかな緑が広がる。
なにやら誘われているようなので一枚
黄緑系のこちらの苔もたくさん
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9/11 8:50
黄緑系のこちらの苔もたくさん
雰囲気はこんな感じで
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9/11 8:36
雰囲気はこんな感じで
「大樽小屋」に到着
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9/11 8:38
「大樽小屋」に到着
この付近の林床は深い笹原。目を引く陰影
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9/11 8:49
この付近の林床は深い笹原。目を引く陰影
「胸突八丁」の看板。ここから急登なのだろう。
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9/11 8:55
「胸突八丁」の看板。ここから急登なのだろう。
六合目はどうやら休憩適地のよう。
このあとも急登を進む
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9/11 9:20
六合目はどうやら休憩適地のよう。
このあとも急登を進む
急登はこんな感じで続く。
登りやすい道、とてもありがたい
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9/11 9:50
急登はこんな感じで続く。
登りやすい道、とてもありがたい
樹林内からはなかなか青空が見えない。
数少ない時を狙って
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9/11 10:06
樹林内からはなかなか青空が見えない。
数少ない時を狙って
「胸突ノ頭」に到着。
それにしてもたくさんあるなー、通過地点の名称が
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9/11 10:10
「胸突ノ頭」に到着。
それにしてもたくさんあるなー、通過地点の名称が
このあたりまで登ってくると、ほんのちょっとだけ秋めく
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9/11 10:10
このあたりまで登ってくると、ほんのちょっとだけ秋めく
ナナカマドの赤い実も秋の気配
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9/11 10:13
ナナカマドの赤い実も秋の気配
行者岩分岐を過ぎると
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9/11 10:14
行者岩分岐を過ぎると
どーんと視界が開けました。
やっと樹林を抜け出たよう
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9/11 10:15
どーんと視界が開けました。
やっと樹林を抜け出たよう
すてきな白砂地点に到着。
ここからは森林限界を超えたようで気持ちのいい稜線歩きとなった
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9/11 10:15
すてきな白砂地点に到着。
ここからは森林限界を超えたようで気持ちのいい稜線歩きとなった
こちらは御嶽山方向でしょうか。残念ながら雲の中
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9/11 10:15
こちらは御嶽山方向でしょうか。残念ながら雲の中
「分水嶺」と標識にありました
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9/11 10:19
「分水嶺」と標識にありました
こちらも雲が湧いている
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9/11 10:22
こちらも雲が湧いている
さて向かう木曽駒方面はというと、なんと晴れている
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9/11 10:23
さて向かう木曽駒方面はというと、なんと晴れている
それでは先へと進みます。
いやー、カラッと晴れて、気持ちがいいです
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9/11 10:27
それでは先へと進みます。
いやー、カラッと晴れて、気持ちがいいです
歩いて来た道を振り返る。
ここから見ても「行者岩」は名付けられるほど立派に見えます
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9/11 10:28
歩いて来た道を振り返る。
ここから見ても「行者岩」は名付けられるほど立派に見えます
ウラシマツツジはもう赤くなっている
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9/11 10:32
ウラシマツツジはもう赤くなっている
こうしてみると秋は近そう
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9/11 10:34
こうしてみると秋は近そう
宝剣の先もよく見えた
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9/11 10:35
宝剣の先もよく見えた
振り返る。手前の山頂岩もけっこう特徴的だが
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9/11 10:37
振り返る。手前の山頂岩もけっこう特徴的だが
ということで、巨岩の連なりを
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9/11 10:39
ということで、巨岩の連なりを
またウラシマツツジ。
ちょっとした庭園のようですばらしい
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9/11 10:44
またウラシマツツジ。
ちょっとした庭園のようですばらしい
光があたると輝いてもう秋を感じさせる
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9/11 10:45
光があたると輝いてもう秋を感じさせる
眼下もこんな感じで
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9/11 10:47
眼下もこんな感じで
遠望ともども撮っておこうと
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9/11 10:48
遠望ともども撮っておこうと
木曽駒方面の眺めは雄大
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9/11 10:52
木曽駒方面の眺めは雄大
南アルプスも山頂部には雲が多め。
こちらの尾根も歩いてみたい欲求をそそる
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9/11 10:54
南アルプスも山頂部には雲が多め。
こちらの尾根も歩いてみたい欲求をそそる
やっと到着、将棊頭山。
もう11時。ということで、きょうの木曽駒ヶ岳は難しそう
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9/11 10:59
やっと到着、将棊頭山。
もう11時。ということで、きょうの木曽駒ヶ岳は難しそう
眼下に、西駒山荘が見えた。帰りお邪魔します。
その奥、伊那谷もとても鮮明で
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9/11 11:06
眼下に、西駒山荘が見えた。帰りお邪魔します。
その奥、伊那谷もとても鮮明で
先へ進みます。
花崗岩にウラシマツツジが赤を添える。ちょっと陰ってしまったが
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9/11 11:08
先へ進みます。
花崗岩にウラシマツツジが赤を添える。ちょっと陰ってしまったが
あれれ、これはハイマツの白化現象か
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9/11 11:09
あれれ、これはハイマツの白化現象か
またナナカマドの赤い実とともに秋を
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9/11 11:16
またナナカマドの赤い実とともに秋を
早めに赤くなるのはドウダンツツジでしょうか
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9/11 11:16
早めに赤くなるのはドウダンツツジでしょうか
ガンコウランの黒い果実
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9/11 11:15
ガンコウランの黒い果実
雲雲雲を
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9/11 11:19
雲雲雲を
12時半頃まで先へと進むことに
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9/11 11:19
12時半頃まで先へと進むことに
それにしても眺めのよい道が続くとは驚きです
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9/11 11:21
それにしても眺めのよい道が続くとは驚きです
すると遭難記念碑に到着。
このあたり、ひときわ白さが引き立っていた
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9/11 11:22
すると遭難記念碑に到着。
このあたり、ひときわ白さが引き立っていた
初夏にはきっとすばらしい花園のような場所
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9/11 11:28
初夏にはきっとすばらしい花園のような場所
木曽駒ヶ岳の中心部がうねっているがごとくで
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9/11 11:29
木曽駒ヶ岳の中心部がうねっているがごとくで
秋雲と夏雲と
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9/11 11:43
秋雲と夏雲と
ということで、濃ヶ池へと向かうことに。
駒はやっぱり時間的に無理
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9/11 11:52
ということで、濃ヶ池へと向かうことに。
駒はやっぱり時間的に無理
濃ヶ池に到着。
なかなかきれいなところです。
ちょっと水が少ないような
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9/11 12:06
濃ヶ池に到着。
なかなかきれいなところです。
ちょっと水が少ないような
透明で澄んでいる
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9/11 12:07
透明で澄んでいる
砂州を流れるせせらぎが雰囲気あり
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9/11 12:12
砂州を流れるせせらぎが雰囲気あり
しばらく休憩していると、水蒸気の湧くのがよくわかりました。
残念ながら、今日はここまで。さて戻ろう
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9/11 12:17
しばらく休憩していると、水蒸気の湧くのがよくわかりました。
残念ながら、今日はここまで。さて戻ろう
帰りの道。
正面の濃い緑の山塊が、将棊頭の山嶺です
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9/11 12:45
帰りの道。
正面の濃い緑の山塊が、将棊頭の山嶺です
すばらしい眺めと気持ちのよい天気に恵まれ、久しぶりに快活なウォーキングになった
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9/11 12:51
すばらしい眺めと気持ちのよい天気に恵まれ、久しぶりに快活なウォーキングになった
西駒山荘に近づくとまだイまだワツメクサが
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9/11 13:18
西駒山荘に近づくとまだイまだワツメクサが
小屋に到着、薪の山。先日の大会で運ばれたものでしょうか
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9/11 13:22
小屋に到着、薪の山。先日の大会で運ばれたものでしょうか
こちらは岩室。年代を感じさせる石積み。すばらしい
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9/11 13:24
こちらは岩室。年代を感じさせる石積み。すばらしい
内側から石積みを見れば、とても上手に積まれているよう
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9/11 13:26
内側から石積みを見れば、とても上手に積まれているよう
石積みをアップで。時代の経過を
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9/11 13:26
石積みをアップで。時代の経過を
ちょっと裏の小山に登ってみた。そこから見下ろす赤い屋根
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9/11 13:30
ちょっと裏の小山に登ってみた。そこから見下ろす赤い屋根
水場へ行くと、たくさん出ていた。これが例の真夏でも枯れない水でしょうか
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9/11 13:42
水場へ行くと、たくさん出ていた。これが例の真夏でも枯れない水でしょうか
水場付近にヤマハハコ、夏雲と
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9/11 13:43
水場付近にヤマハハコ、夏雲と
小屋からの尾根。
とっても名残惜しいけれど、そろそろ戻らねば。
これが見納め
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9/11 13:46
小屋からの尾根。
とっても名残惜しいけれど、そろそろ戻らねば。
これが見納め
帰りの道にシラタマノキがたくさん。
今日は、赤い実、白い実、黒い実と色とりどりの果実が
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9/11 13:52
帰りの道にシラタマノキがたくさん。
今日は、赤い実、白い実、黒い実と色とりどりの果実が
「行者岩」分岐から、行者岩方面へ進むと、向こうの白砂の場所に出た
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9/11 14:13
「行者岩」分岐から、行者岩方面へ進むと、向こうの白砂の場所に出た
こちらの場所も思った通り
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9/11 14:13
こちらの場所も思った通り
対面、行きに登った将棊頭への尾根
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9/11 14:14
対面、行きに登った将棊頭への尾根
青空、白砂、別世界のよう。
うーん、ここともこれまで
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9/11 14:15
青空、白砂、別世界のよう。
うーん、ここともこれまで
帰りは急ぎ目に下ります。
原始のような森の姿を垣間見て
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9/11 15:09
帰りは急ぎ目に下ります。
原始のような森の姿を垣間見て
行きに碑があったが。だいたいこういうところの碑は悲しいものが多いはずと。帰りに見ると、かつての落雷現場らしい。
説明書きでは中学生は全員無事と。それなら撮っておこう
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9/11 15:29
行きに碑があったが。だいたいこういうところの碑は悲しいものが多いはずと。帰りに見ると、かつての落雷現場らしい。
説明書きでは中学生は全員無事と。それなら撮っておこう
行きには光の加減で撮りにくかったサルオガセ。付近にたくさん。このあたりはもう薄暗かった
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9/11 15:43
行きには光の加減で撮りにくかったサルオガセ。付近にたくさん。このあたりはもう薄暗かった
さらにきれいな道を通って、無事駐車場に戻って来た
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9/11 15:46
さらにきれいな道を通って、無事駐車場に戻って来た
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